Re: 第72回「沖展」中止
- 2020/08/19 07:15
- カテゴリー:工芸・美術
予告されていた、入賞作74点の特別展が開かれる。事務局から連絡があった。9/16-21、那覇市久茂地のタイムスビルにて。「出品承諾書/表彰式出席確認書」を返信しなければならない。作品は並べてもらうとして、感染症騒ぎの中、街中まで行く気になるだろうか。表彰式は会期明けの9/22、さてどうする。
# 第72回「沖展」中止(サイト内)
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2020年08月の記事は以下のとおりです。
予告されていた、入賞作74点の特別展が開かれる。事務局から連絡があった。9/16-21、那覇市久茂地のタイムスビルにて。「出品承諾書/表彰式出席確認書」を返信しなければならない。作品は並べてもらうとして、感染症騒ぎの中、街中まで行く気になるだろうか。表彰式は会期明けの9/22、さてどうする。
# 第72回「沖展」中止(サイト内)
県警の運転免許課から小さな紙片が届いた。これを免許証の裏に貼り付けて、有効期間3か月延長が完了。申請書を投函後、週末はさんで中3日で届いた郵便は簡易書留だった。申請書に同封する返信用封筒に貼るよう指示されているのは切手414円分。内訳は、おそらく、定形50g以内94円、簡易書留320円だろうと思っていた。それには、いつものように手元にある古い記念切手を充てた。今回は、自然保護シリーズ「イトヨ」(76年発行)と国際連合創立25周年記念(70年発行)。半世紀前のだな。
# 免許証更新、20年(サイト内)
歴史において大切なのは、歴史の現実がどう動いていったのかを、当時の人の心の動きを含めて客観的に正しくとらえることである。そう考えると、昭和戦前期の国家革新運動もこれまでの図式とはちがう目でとらえ直さなければならない。
一般に、正義の共産主義vs悪のファシズム的な図式で見られがち。立花隆著「天皇と東大-大日本帝国の生と死」上巻(文藝春秋、05年)から(p487)。
会員数十一万人を擁していたといわれる日本最大の国家主義啓蒙団体「国本社」、その理事の中に見知った名があった(p476)。末次信正。あの「有備無患」の碑を書いた人だ。海軍大将末次信正書 建立昭和14年12月、その碑は、住吉川そばの野寄公園にある。東灘区に住んでいた頃(97-06年)に散歩がてら何度かその公園を訪ねた。後に、同僚ら宛てに書き送っていた連載コラムのタイトルを「有備無患」とした。備へあれば患ひなし、その連載のテーマは、災害ではなく、キャリア開発だった。
# 上杉慎吉(天野辰夫、岸信介、安岡正篤、四元義隆)、四元(中曽根康弘、細川護熙)
Harold Geneen氏の言葉、「やったことは測れるが、やらなかったことを評定するのは、ずっと難しい」をふと思い出した。元の英語はどう言っているのだろうか、あるサイトでは、その続きも引用されていた、
It is much more difficult to measure non-performance than performance. Performance stands out like a ton of diamonds. Non-performance can almost always be explained away
explain away:言い逃れをする、言い抜ける
# "Managing". Book by Harold Geneen, Chapter Six "Leadership", p89。ハロルド・ジェニーンの名言、Harold Geneen Quotes
釣りの腕前が良くても、池に魚がいなければ釣果は挙がらない
かつてお世話になった方から照会があり、メールでやり取りしている。新規事業開発に関する一般論の中で、市場性の重要さを言うために、釣りの腕前云々の喩え話を書いた。中国の古い故事のような気がして、調べてみたけれど出て来ない。
このメールでのやり取りで、昔考えていたことが、ずるずると引っ張り出されて来る。眠っている脳ミソが刺激されるような効果があって、なかなか面白い。この夏は帰省しないし外出も極力控えている、パソコンに向かう時間は十分ある。メールは既に三往復、まだまだ続くかもしれない。
# ロシア疑惑収束(サイト内)