渋谷駅、新プロジェクトX
- 2025/12/06 18:31
- カテゴリー:興行・放送
どういうリスクがあって、どういう時にこう止めるんだって、パターン、A、B、C、くらいつくっておかないと結構大変よ、これ。
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どういうリスクがあって、どういう時にこう止めるんだって、パターン、A、B、C、くらいつくっておかないと結構大変よ、これ。
サバリッシュらによるプーランクの演奏について、GoogleのAIモードに尋ねたことを先日書いた。いくつか別のテーマでも質問してみた。例えば、コレギウム・アウレウムについて。
どの質問にも丁寧に長い文章を返してくれる。そこから一部を書き抜いた。
Q)コレギウム・アウレウムの古楽器奏法の評価?
「モダン楽器の伝統的な演奏スタイルと、後の厳格なピリオド奏法の中間に位置する、独特のロマンティックで自由闊達な解釈が特徴です。」「 後の古楽研究の進展に伴い、現在では時代遅れと感じられることもあるかもしれませんが、その独特の音楽的魅力は今なお根強いファンを持っています。 」
Q)彼らの代表作を3つあげるとすると何でしょうか
「J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲全集」「ベートーヴェン:交響曲全集(特に交響曲第3番「英雄」)」「ヘンデル:合奏協奏曲集 Op.6」。ちょっと意外な3つが並んだ。
Q)彼らのモーツアルトの室内楽に対する評価はどうでしょうか
「現代の古楽演奏とは一線を画すものの、古楽器の黎明期ならではの、暖かく人間味あふれる独自の解釈として、歴史的価値と音楽的魅力の両方を備えていると言えます。」
Q)その楽団のチェロ奏者マンダルカ氏はどう評価されてましたか
「Albert Mandalka」「コンサートマスターのフランツヨゼフ・マイヤーのヴァイオリンと並び、コレギウム・アウレウムの音楽的な屋台骨を形成していました。」
Q)ヴィオラのグラーフ氏はどうですか
「Heinz-Otto Graf」「コレギウム・アウレウムの黄金の響きを実現するために、アンサンブルプレーヤーとして重要な貢献をしたヴィオラ奏者であると言えます。」
Q)彼らのモーツアルトの弦楽四重奏はどう評価されましたか
「モダンでもピリオドでもない独自の道を歩んだ演奏として、特定のファン層から高く支持されています。厳密な歴史的正確さよりも、古楽器の音色を通じた音楽表現の豊かさを重視するアプローチが、彼らの最大の魅力です」。もちろん、「狩」と「不協和音」がカップリングされたあの名盤ついても言及している。
Q)ダインツァー氏が参加したクラリネット五重奏はどうですか
「Hans Deinzer」「この録音は、古楽器演奏の黎明期における名盤の一つであり、特に当時の響きを求める古楽ファンや、モーツァルトのこの五重奏曲の愛好家から、特別な一枚として高く評価されています。」
オフの日、日長一日、インターネット上で配信されている番組を色々観て過ごした。
私たちはテロリストと戦っていると言われるが、本当のテロリストは私たちであり占領こそがテロリズムだった
中東へ派遣されていた米兵が言う。映像の世紀バタフライエフェクト「アメリカと中東 終わりなき流血」(HNK総合、12/1 22時)から。
1805年4月。ヨーロッパ制服を狙うナポレオンに英国艦隊は敢然と立ち向かった。世界の海は戦場と化した。
英国軍艦(HMS)サプライズ号は、フランスの私掠船アケロン号無力化の命を帯び、ブラジル沖を航行している。映画「マスター・アンド・コマンダー」(米、2003年)から。
殺しに行ったとは言いましたけど、殺したなんて一言も言ってません。おじさんの家に着いた時おじさんは既に殺されていたんです。
矢本悠馬が扮する朝倉が言う。刑事役は安田顕。ドラマ「アリバイ崩し承りますスペシャル」(テレビ朝日、2024年4月)から。
間に合った。飛行機が待ってくれていた。タクシーの運転手はもう無理だと言ったけれど、とにかく走らせろ、遅延してるかも、ってな。
男は、搭乗に間に合ってしまう。その機が墜落するとは知らずに。墜落シーンがなかなか凄まじかった、映画「サバイバー 極限の生存者」(露、2022年)から。AH-24PB
私たち、どこへ行くんですか
映画「四月の雪」(韓、2005年)から。随分前に一度観たことがある。
嘘は美味いがすぐ湿気る。本気は不味いが一生ものだ。
せんべい屋の市原悦子が言う。これも一度観たことがある。ドラマ「新参者」第一章「煎餅屋の娘」(TBS、2010年)から。
下りるな
映画「ドント・ゴー・ダウン」(英、2020年)から。途中で観るのを止めた。
業務は、生態調査から駆除まで多岐に渡る。高度な専門性が求められるため異動はなく、前任者は37年間に渡ってこの地域を担当した。
NHKスペシャル「追跡調査“クマ異常事態”の真相」(NHK総合、11/30 21時)から。
疲れたのよ、愛人やってるのに
芸術家(高橋悦史)の愛人(真野あずさ)が言う。こんな映画があったんだな、映画「恋人たちの時刻」(1987年)から。エンディングテーマを大貫妙子が唄っている。
私の写真、きれいに撮っておくれよ。お葬式に使う写真なんだよ。
映画「八月のクリスマス」(韓、1998年)から。
# なぜクマは犬の内臓を食べる(サイト内)
彼女のことはマリアンと呼んでいた。彼女は常に世界革命を考えていた。赤軍やPFLPだけでなく世界革命勢力を結集し一つの潮流にしたいと考えていた。
品詞を越えて接続できるようにする強調表現の一つとして「散らかす」が選ばれつつあるのかなぁ
例えば、脱ぎ散らかす、という風に動詞の連用形に付いて、荒々しく○○するという意味でも使われる「散らかす」。動詞だけでなく形容詞に付くような用例が紹介されていた。
昨今、「超」だけでは、あまりに物足りなく、新たな強調表現が求められている。美人すぎるの「すぎる」もその一つだろう。
引用は、NHKのラジオ番組「国語辞典サーフィン大型連休SP」から。
録音(ダウンロード)しておきながら、そのままに放置していた番組をここしばらく聴いている。この大型連休SPを聴いてようやく一段落。
# 「今度」と「次」、戦争と宗教、元気が出る修行論2.0(いずれもサイト内)。「国語辞典サーフィン大型連休SP~国語辞典は青春だ!」(NHKラジオ第1、5/4 13:05 50分)【出演】三浦しをん,鈴木絢音,サンキュータツオ,柘植恵水