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情報の質を維持する

NHKへの投書、その7
 
先日書いたように、NHK webでの政治解説が驚くほど薄い。7通目の投書はこれ、「
 
件名:ネット発信の縮小に対する異議と、徹底した文字起こしの提案
 
一連の投書、7通目です。
「政治マガジン」等の廃止以降、webの政治解説が驚くほど薄くなっており、公共放送としての役割に強い疑念を抱いています。新聞業界への配慮や放送法への対応を優先するあまり、受信料を支払う国民の知る権利を蔑ろにしていませんか。
選挙を前にし、断片的な速報だけでなく、記者の深い分析や、歴史的背景を踏まえたアーカイブこそが求められています。放送の補完という枠組みに縛られ、質の高い情報を埋もれさせるのは社会的損失です。
ネット業務が必須の今、政局報道など放送本編の内容をより深化させ、徹底的に文字起こしを行い、膨大な取材成果をwebで制限なく還元すべきです。他メディアとの利害調整ではなく、視聴者の利便性と情報の質を最優先した体制の再構築を強く求めます。国民が政治を正しく判断するために、情報の厚みを取り戻し、不都合な真実から目を逸らさず、権力のチェック機能を果たして下さい。」
 

不都合な真実を暴く

NHKへの投書、その6
 
権力に切り込む際、言葉に重みを与える「顔」となる存在が必要。抽象的な理想を、知性と誠実さを備えた「人」に落とし込む。この投書で、ある人物の名を採り上げた。「
 
件名:不都合な真実の追及、それに足るキャスティング
 
日本の未来を左右する対米自立などの外科手術的議論には、政党や米国の専門家を忖度なく質せる高度なインタービュアーが不可欠です。かつて「クローズアップ現代」で権力へ毅然と切り込む姿勢を見せた国谷裕子氏のように、国際的知見と鋭い追及力を持つキャスターを今こそ起用すべきです。
現在のNHKの選挙報道は、各党の公約を並べるだけの御用聞きに成り下がっていませんか。有権者が求めているのは、政治家が隠したがる不都合な真実に切り込み、沈黙を許さない厳しい問いです。国谷氏のようなキャスターが、内外の論客を相手に、日本は独立国家として自立できるのか、と厳しく問い質す姿こそが、公共放送への信頼を取り戻す道です。
国民が聞きたいことを報じるだけでなく、国民が向き合うべき現実を突きつけ、思考を促す。日本が進むべき過酷な道のりを国民に直視させる。そんな気概ある番組制作と、それに足るキャスティングを強く求めます。」
 
NHKへの投書(サイト内)

安保の本質を検証する

NHKへの投書、その5
 
件名:「クローズアップ現代」による、安保の真の決定権者への検証要求
 
一連の投書は5通目となりました。
衆院選を控え、防衛力強化の議論が表面化していますが、米国の戦略追従や装備品購入の是非という根源的問いが欠落しています。
貴番組には、米国のジャパン・ハンドラー(対日政策決定に関与する戦略家)を招聘し、日本の識者と直接対論させる番組制作を強く要望します。日本を、防波堤や、兵器の買い手と見る米国の本音を、国民の前に白日の下にさらすべきです。
米中衝突時、日本に戦わない選択という主権は残されているのか。ブラックボックス化された装備で自律的防衛が可能なのか。政府発表をなぞるだけの予定調和を破壊し、米国依存ではない、真の独立のコストとリスクを提示することは、受信料で成り立つ公共放送NHKの責務です。
時間の平等という形式的公平に逃げず、国家の尊厳と生存に関わる、不都合な真実を、「クローズアップ現代」ならではの鋭さで徹底検証してください。
 
NHKへの投書(サイト内)

真の不偏不党を貫く

NHKへの投書、その4
 
先日の「日曜討論」(NHK総合など、2/1 9時)では、各党党首が一堂に会して、選挙の争点を討論した。その日の早朝、NHKへ以下の投書を送った。これで4通目。「
 
件名:「日曜討論」など。政党の争点ボカシへの徹底追及
 
多くの政党が検討等の曖昧な表現で本質的な痛みやリスクを隠蔽する争点ボカシを図っています。NHKはこの不誠実な姿勢を打破するため、以下の報道姿勢を貫くべきです。
まず、「検討」を禁句にし、いつ、何の基準で結論を出すか、を即座に質してください。回答を保留する政党には、回答拒否と同等の厳しい評価を下すべきです。また、給付を掲げる党には、その財源が、増税か、社会保障削減か、必ずセットで二択を迫ってください。
NHKが、不偏不党を、政党の曖昧な発言をそのまま流すことだと勘違いしているのなら、それは公共放送としての役割の放棄であり、判断材料を濁す行為は民主主義を壊す加担でしかありません。受信料を支払う有権者として、政治家の嘘やボカシを白日の下にさらす、真の中立を求めます。各党の逃げを許さない、審判としての強固な報道を期待します。」
 
果たして、2/1の「日曜討論」で、「本質的な痛みやリスク」は議論されただろうか。なくはなかった。れいわ新選組大石氏は米国の属国状態からの脱却を訴え、チームみらい安野氏は高齢者の医療費3割負担に踏み込んだ。が、NHKの形式的公平な進行は、これらを討論することなく、何もなかったかのように、次の話題へ移る。痛みの深刻さは深く掘り下げられることはない。やはりね。
 
NHKへの投書高市首相のいない日曜討論(いずれもサイト内)

選択のリスクを提示する

NHKへの投書、その3
 
NHKの「政治マガジン」のページを探したのだけれど見付からない。それに近いのは、政治欄にある「深掘りコンテンツ」あたりだろうか。28日付の記事を読んでみた。のだが、これで深堀りなのか、と驚いた。NHKへ以下の投書をした(1/31)。「
 
件名:「衆院選公示 選挙の焦点」(1月28日午後4時19分)のカタログ報道に対する異議
 
これで3日続けての投書となります。遅れ馳せながら、1月28日付のweb記事を拝読しましたが、極めて失望しました。
内容は、与野党の攻防や、勝敗ラインといった政局ゲームの解説に終始し、私が以前の投書でも指摘した社会保障の根治や、真の独立に伴うコストなど、国家の存亡に関わる構造的課題が完全に等閑視されています。各党の公約を無批判に並べるだけのカタログ報道は、結果的に政治家の争点隠しに加担しているも同然です。
公共放送に求められるのは、各党が語らない不都合な真実を、専門的知見で暴き、国民に選択のリスクを提示することです。政府や政党の発表をなぞるだけの御用聞き記事ではなく、主権者である国民が向き合うべき現実を突きつける、真理の探求者としての報道を強く求めます。
この記事には、公共放送としての矜持も、日本を外科手術的に変えようとする覚悟も感じられません。猛省と抜本的改善を求めます。」
 
NHKへの投書(サイト内)。衆院選公示 選挙の焦点(1/28)

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