お知らせ

メール送信フォームを設けました。ブログ記事への問い合わせなどにご利用下さい。

 

エントリー

続・続・最後から二番目の恋

日々訪ねるサイトに「見逃せぬ魅力有」と記されていた。張られたハイパーリンクを開けてみると「小泉今日子&中井貴一W主演!月9ドラマ」とあった。

先月の初めに同僚と話したことを思い出した。話題はフジテレビの不祥事。

新聞の社説に「倫理観が欠如した会社」とあったので、そんな局は停波だ、という声が出ても不思議ではないのでは、と私が言うと、同僚は、「そんなことになったら困ります。絶対に困ります」と反応した。なぜと問うと、「フジで、もうすぐ、楽しみにしているドラマの続きが始まるんです」と答えが返って来た。中井小泉お二人が共演のドラマと言っていた。

私が見たり聞いたりする範囲や話をする相手はごく限られている。その中で、二度も登場したドラマだ。きっと良い番組なのだろう。もし機会があれば観てみよう。とか、書いてはみるけれど、その機会は決してやって来ないとも思う。

東ドイツとフジテレビ(サイト内)。続・続・最後から二番目の恋|フジテレビ

Re: リワインドタイム

  • 2025/05/14 07:09
  • カテゴリー:音楽

録音しておいた「リワインドタイム」を、最近、作業のBGMで鳴らしていることが多い。

FMでの放送の方は、3月に始まり、4月下旬から二巡目になった。一巡目(既出)は「花」までの25本だったようだ。

一巡目で、いくつか録り逃していた。「四季」「人生」、そして「旅」の3本。二巡目で抜かりなく穴埋めをし、今朝の「旅」で完結。出揃った。

既出タイトルを並べておこう。四季、太陽と月、星、空、雨、海、川・河、風、時、人生、家族、夢、希望・願い、よろこび、かなしみ、涙、別れ、友、道、旅、懐かしいテレビドラマ、懐かしいテレビアニメ、コーラス、色、花。

リワインドタイム(サイト内)。リワインドタイム「四季」(NHK-FM、3/24 9:15)、「旅」(同、5/14 5:00)

金原ひとみ、あの人の本棚

辞書は捨てる気にならない。そこに詰め込まれている知と時間を想像すると捨てたくない。

辞書ばかり並ぶ棚が映った。

NHK-Eテレの「心おどる あの人の本棚」(6)「金原ひとみ(作家)」(5/6)から。

あの人の本棚(サイト内)

monsterwm、E200HA

E200HAにArchを、その8

タイル型のウィンドウマネージャー(wm)を試している。まずはmonsterwm。web上で色々見ていると、dwmが本命(の一つ)のように思われる。monsterwmは、その系譜に連なり、さらに軽量化が図られている。dwmが、2000 SLOC(source lines of code)に対し、700未満なのだとか。

インストール。なにせ初学者だ、とにかくガイドにある通りに進める。githubから直接ファイルをダウンロード。AURには登録されていない。

$ git clone https://github.com/c00kiemon5ter/monsterwm.git
$ cd monsterwm
$ cp config.def.h config.h
$ nano config.h
$ make
$ sudo make clean install

設定ファイルconfig.hに少し加筆してコンパイル。デフォルトではdmenuを呼び出して各種アプリケーションを立ち上げることになっている。使うのは、ターミナルのほかには、ブラウザ、ファイラー、エディタぐらいなものだ。それらが、直接、起動できるようにキーバインドに加えた。シャットダウンやリブートも。

自動起動は、.xinitrcで。末尾を、icewmからmonsterwmに書き換えて、再立ち上げ。

exec monsterwm

真っ黒な画面だけで何も表示されない。もしかして不具合か、と思いつつも、ターミナル立ち上げのキーを押すと、ターミナルエミュレータのsakuraが、即、起動。えらく簡単にことが進んだ。

メモリー消費を確認。icewmの時に比べて30MB以上は少ない。

$ free -h

登録したキーでアプリケーションを次々に立ち上げてみる。瞬時に出揃う。気持ちいい。アクティブなパネルを切り替えて、フル画面表示にして、などのキー操作にも、すぐ慣れて快適に使えそうだ。おそらく、icewmからタイル型へ置き換えることになると思う。

dwmなど他にもいくつか試した方が良いだろうか。それと、WiFiやdropboxの接続状況やバッテリー残量などを、ツールバーかどこかに表示したい。方法を検討しよう。

E200HAにArchを(サイト内)。monsterwmMonsterwm: 700 lines of pure beastarchbang-winter-2102-x86_64、dwmの場合(タイル型軽量テスクトップ)の設定The Comprehensive List of X Window Managers for Unix

夏の参院選を前に

「日本軍がどんどん入ってきて、ひめゆりの隊が死ぬことになっちゃった」。「アメリカが入ってきて沖縄が解放された」。と「かなりむちゃくちゃな教育をしている」。沖縄の戦後教育をそんな風に言う政治家がいるんだな。ちょっと驚いた。

自民党の西田昌司参院議員。「むちゃくちゃ」なのは、そんな発言をする側だろう。

在京六紙の内、左派系3紙は黙っちゃいない。9日付けの社説で厳しく批判した。

「沖縄戦の歴史ゆがめる」「無神経きわまる発言だ」(朝5/9)。「沖縄県民の尊厳を傷付ける暴論であり、許されない。ただちに撤回し、謝罪すべきだ」(毎5/9)。「事実誤認に基づく侮辱にほかならない。撤回と謝罪を求める」(東5/9)。

その議員は、9日午後、発言の撤回と謝罪に追い込まれた。当然だ。

西田氏は、夏の参院選京都選挙区に自民党公認・公明党推薦で立候補する予定だとか。自民はこのまま公認し、公明党は推薦するのか」(朝5/9)、こんな「人物を公認・推薦していいのか」(東5/9)、「国民の代表たる資格があるのか」(東5/9)、と3紙は問う。

この人に限らず、「むちゃくちゃ」な人が議員に選ばれないように、選挙では心して投票しようと改めて思う。

毎日新聞の社説「正念場の議会政治 民主主義を鍛え直す時だ」(5/6)は、「有権者の側の意識改革も求められる。そもそも投票に行かなければ、自分の暮らしを良くする政治の実現はおぼつかない」と指摘している。

さて、5/5週の六紙社説は、そのほか、こどもの日、韓国大統領選、印パ紛争、トランプ関税と日銀、川崎ストーカー殺人事件、FRB政策判断、ドイツ新政権、中露首脳会談、バチカン新教皇に米国人、中国BYDが軽4に参入、原発の廃棄物処分、選択的夫婦別姓、などを話題にした。

六紙社説、「彼ら」に映る「私たち」(いずれもサイト内)。自民 西田議員“ひめゆりの塔めぐる発言は不適切” 謝罪し撤回(5/9)

ページ移動

ユーティリティ

« 2025年05月 »

- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

過去ログ

Feed