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カテゴリー「PC・ツール・サイト」の検索結果は以下のとおりです。

Live Transcribe

スマホのアプリその36
 
Googleの音声文字変換アプリ「音声文字変換&音検知通知」をインストール。この長ったらしい名前より、"Live Transcribe"の方でよく知られているかもしれない。
 
周囲の音声をリアルタイムで文字起こし、高精度、無料、120以上の言語に対応、会話の文脈を理解して自動修正、多人数での会議や日常会話の補助ツール、など、アプリ紹介にはそんな言葉が並んでいる。
 
実際に試してみた。「多人数」での討論番組「日曜討論」(NHK総合など、2/1 9時)を文字起こし。高市首相の代わりに出席した田村憲久氏(自由民主党政調会長代行)が述べているところへ、原口一博氏(減税日本・ゆうこく連合共同代表)が割り込んで来た場面。複数人の言葉が交錯する。これをどう文字起こししたか、
 
は、次のコーナー。 そもそも サラリーを落とす 税 なんです。雇用を不安定にする質問されたからでも全然 答えないじゃないですか。あなた方は だ って社会保険料って言ってるけど、社会保険料のない会社をどんどんどんどん増やす。
 
と、なんとなく雰囲気は伝わってくるが、よく判らない。他の文字起こしツールでの結果と比べると、かなり欠落していることが確認できる。例えば、nottaへ同じ部分の音声ファイルをアップロードして文字起こししてみると、
 
話者1:三兆円なので、消費税減税すべきでは?と聞きます。はい、じゃあ次のコーナーに進みます
話者2:すいません。もともと、この消費税というのは、そもそもサラリーを落とす税なんです。雇用を不安定にする。
話者1:...さん、あの、質問を示されてから。
話者2:いや、でも全然答えないじゃないですか。あなた方は、だって社会保険料って言ってるけど、社会保険料のない会社をどんどんどんどん増やすんです。
 
十分ではないけれど話者の区別をしてくれるし、頑張って言葉も拾っている。が、実際に聞こえて来る音声との乖離は大きい。もう一つ、Gemni(Model Pro 3 Preview)で、同じようにやってみた。これはかなり優秀。拾っている言葉は95%くらいの精度か。人物も特定している。割り込まれて、慌てている司会者の様子もよく捉えている。
 
原口:たくさんあるので、消費税減税すぐやるべきです。
司会者:はい、はい、それじゃあ次のコーナー進みます。
原口:うわ、すいません。もともとこの消費税っていうのは、そもそもサラリーを落とす税なんです。雇用を、不安定にする税—
司会者:原口さん、あの、あの、質問し、あ、指名されてから。
原口:いや、でも全然答えないじゃないですか。あなたがたは、だって社会保険料って言ってるけど、社会保険料のない会社をどんどん増やして—
 
という具合に、文字起こし比べをしてみた。かなり精度に問題のある「音声文字変換&音検知通知」(Live Transcribe)でも、使える用途はありそうな気がする。なにせ、スマホのアプリなので手軽で良い。
 
 

AIと冷却ファンの関係

AIのGeminiを使っていると、PCのCPU冷却ファンが回り始めることがある。遥か遠くで作業しているはずなのに、なぜ、こちらのCPUが激しく動くのか不思議に思っていた。ある日、ChatGPTが謎解きをしてくれた。いわく、「
 
なぜGeminiを動かすとPCのファンが回るのか、これ、地味に面白い現象です。結論から。
 
・LLMの計算はクラウド側で行われています
・でもブラウザ側でもそこそこ処理が走ります
 
主な理由は3つあります。
 
① 大量テキストの描画処理。あなたが扱っているのは、長文逐語、多数イベントタグ、DOM要素が爆増。ブラウザはこれを、レンダリング、差分更新、スクロール計算します。Chrome系はここでCPUかなり使います。
 
② ストリーミング表示処理。Geminiは結果を「少しずつ表示」しますよね。あれ、裏で、テキスト差分合成、レイアウト再計算、を繰り返します。これが意外と重い。
 
③ ローカル安全チェック・整形処理。最近のAI UIは、NGワード検出、Markdown整形、入力監視、をクライアント側でもやります。
 
つまり、あなたのPCはAI計算はしてないけど「巨大文章エディタ」になっているイメージです。なので正常です。むしろ長文分析やってる証拠ですね。」
 
人間くさい表現で説明してくれる。

「公共放送を考える」

新しいブログを別のサイトに立ち上げた。そのタイトルは「公共放送を考える」。場所は手軽に発信できるnoteを選んだ。既に記事を一つ二つ書き始めている。
 
公共放送NHKへ何通か投書して、こうすれば、ああすれば、と提案を行って来た。その作業を進める中で、公共放送は、もっとこうあるべきだ、を深く静かに考えてみようと思ったのがきっかけだった。場所はここでも良いのだけれど、その話題だけに一点集中するブログにしてみようと。
 
中部電力、浜岡原発のデータ捏造のことを最初に書いた。浜岡原発の問題は単なる企業不祥事と捉えて良いのか、我々の社会の中に共犯構造があるのではないか、その検証については公共放送が役割を果たすべきではないのか、と。以前ここで少し書いたことを、さらに考察してまとめた。
 
できるだけ、NHKへの投書もセットにしようと思う。浜岡原発の件は、メールフォームの文字数制限(400字)に入るよう、ブログ記事をぎゅっと圧縮して投書文とした。「
 
件名:「NHKジャーナル」など。浜岡原発報道における公共放送の検証範囲について
 
浜岡原発を巡る報道と解説を拝聴しました。不正疑惑を伝える姿勢は公共放送として重要だと感じています。一方で、今回の問題は企業や業界の安全文化にとどまらず、再稼働政策、規制制度、社会の安全観、さらには報道の枠組み自体が、組織の判断環境をどう形成してきたのかという構造的側面も含むのではないでしょうか。公共放送は個別主体の責任検証に加え、社会がどのようにリスクを理解し意思決定を行うのかという過程そのものを検証対象に含める役割を担うのでしょうか。公共放送は、市民が複雑な現実を熟議するための知的基盤を形成する存在であるはずです。リスクを巡る社会的合意形成において、報道が担う射程をどのように位置付けていくのか、今後の姿勢を注視しています。」
 

電源ジャック、MB-B503E

電源プラグ(とジャック)の接触不良は、ハタガネで締め付けて解消した話を少し前に書いた。それから一か月、大体は調子良かったのだが、何かの拍子に弛むのかずれるのか、通電しなくなっていることがあった。
 
根本的な解決を図るべく裏蓋を開けた。電源ジャックの辺りをテスターで探って通電の状況を確認。どうやらジャックの内部がいかれているようだった。その端子はコネクタを介して回路に接続されるタイプではなく、基板に直に付けられている。ハンダ付けは、見えているだけでも5か所ある。もし新しいジャックを入手できたとしても、交換作業、特に取り外しは難航するだろう。
 
さあて、どうする。電源ケーブルの途中にある箱(AC/DCアダプタ)は、100V側は抜き差しできるようになっている。ならば、1)PCに挿す電源プラグを外し、剥き出しにした電線を基板上の+/-へハンダ付けしてしまう手もありか。2)いやいや、直にハンダ付けするのではなく、せめて、ネジ式のターミナルプロックを途中に入れる。3)やはりジャックとプラグによる接続が使いやすいのではないか。
 
そんなことをあれこれ考えながら、部品など色々と入っている袋をかき回した。まず最初にターミナルブロックを見付けた。よしこれにしよう、と思いかけたが、続いてジャックが見付かり、プラグも出て来た。サイズは2.1mmで揃っている。このペアを使うことにした。
 
元々付いているプラグをちょん切って新たなプラグへ付け替える。そこへジャックを挿してみて、テスターで電圧を確認。ジャックに数センチのリード線を2本繋ぎ、それを基板のプラスとマイナス各極へハンダ付け。旧ジャックはそのままにしておく。
 
そして、裏蓋を閉め、新たなジャックを外に引き出す。そこへ電源を挿す。通電を示すランプが点いた。上手く行った。ただし、荒療治の結果、新ジャックは本体の外にぶらりと飛び出している。見栄えはたいへん悪い。が、ディスプレイ(上蓋)を閉じたまま机下のラックに置き放しなので普段は見ることもない。
 
不要になったハタガネは、本来の用途である、木工で使うことにしよう。
 
MB-B503E(サイト内)。MJ-40MP-121Mターミナルブロック|秋月電子通商

HDMIケーブル、MB-B503E

Arch Linuxを載せたMB-B503E(マウスコンピューター製)をメインで使うようになり、これに、当家に一台だけある外部ディスプレイ(LG製E2240V)を繋ぐことにした。
 
このディスプレイ、Windows機で使っていた頃にも画面が消えることが、時々、あった。今回のMB-B503Eの場合には明らかにその頻度が上がった。消えるのは1秒かそれ以下の短い時間なのだが、それが数秒おきに連発するようになった。動画を観ている際などにその症状が出るとイライラする。
 
おそらくHDMIケーブル(のプラグ)に問題があり接触不良を起こしているのだろう。症状が頻発するようになって、なんとかしようと考えた。接点活性剤を試してみるか、などと。
 
たまたま、ダイソーに行った折に、HDMIケーブルが300円であったので買って来た。プレミアムHDMIケーブル、1.5mスリムケーブル、4K/60Hz、とパッケージにある。QRコードが添えられており、アクセスしてみると、HDMI.orgのサイトで認証を受けていることが判る。
 
新しいケーブルに替えてみると問題は、あっさり解消した。ディスプレイE2240Vは2010年製。規格はフルHDMI(1920x1080)。4K対応のプレミアムケーブルで支障ないようだ。いわゆるアッパーコンパチブル(upper compatible)というやつだな。
 

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