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Re: Signal

シグナルでは、LINEなどのように、間にサービス事業者が介入せず、直接、相手とやり取りできる。加えて、メッセージも設定した時間が経過すると消せるため、データが残りづらい。犯罪に利用するにはなにかと好都合なのだ。

闇バイト強盗事件など犯罪で連絡用にシグナルが使われる理由。弁護士JPの記事から。

ニュースを聞いていても、シグナルには必ず秘匿性の高いという修飾語が付く。犯罪者に御用達のような印象を受け、単に通信アプリに過ぎないシグナルそのものが違法な代物と思う人たちもいるだろう。

何年か前からシグナルを使っている。WhatsAppから切り替えた。表現の自由が保障されていない国に住む友人とのやり取りもあるので、セキュリティ面などに考慮してのこと。犯罪に加担しているわけではない。

ふと、芥川龍之介著「侏儒の言葉」の一節、「人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのは莫迦々々しい。重大に扱わなければ危険である」が頭に浮かんだ。

Signalスマホのアプリ(いずれもサイト内)。闇バイト応募で指示役に聞かれることは?家族や職場の情報も埼玉で啓発活動(11/8)|NHK、“闇バイト”の連絡に悪用の通信アプリ「シグナル」本当の実力 知るほどに“ヤバい”非道な使い方(11/8)|弁護士JP、侏儒の言葉|青空文庫

マーフィーの法則

起こって欲しくない時にそれは起こる。これもマーフィーの法則だろう。

木工教室へ出かけて行ったところその日はお休みだった。行って初めて休講を知る、そんなことは今までなかった。急な休みでも、いつも事前に連絡をもらっていた。

今回も、実は、連絡をいただいていた。が、受け取れなかったのだ。

SIMカードの交換をリクエストしていた。新カードが届くまでの足掛け3日、正味2日、その間はスマホの電話は不通。ちょうどその時に連絡があった。教室からの連絡ツールはSNSのメッセージ。電話と同じように、SIMカードが機能していないと送受信できない。

まさか、そんな時に、休講の連絡があったとは。

ハロルド・フェイバー著「法則の本」(ダイヤモンド社、1980年)で、マーフィーの法則の項目を見た。「まずくなる可能性があるものは必ずまずくなる」とある。

SIMカード交換依頼トルコ行進曲付き(サイト内)。マーフィーの法則|Wikipedia

SIMカード交換依頼

スマホのSIMカードが通信不良を引き起こす可能性ある、無償で交換する、とMVNOから連絡があった。何日か前のこと。

早速、交換を申し込んだところ、その日の内に、メールが2通届いた。

1通目は、交換のリクエストを受付けたという返信。2通目は、新SIMカードを4日のちに出荷する、その日から届くまでその電話番号の回線はつながらない、という内容だった。

出荷日の朝、回線はまだ繋がっていたが、お昼頃に不通になっていることに気付いた。沖縄に届くのにどのくらい日数がかかるだろうか。数日、電話が繋がらないのは、ほぼ問題ないけれど、外出先でインターネットが使えないのはイタい。

ドコモSIMカード通信不良(サイト内)

ドコモSIMカード通信不良

【重要】一部のドコモUIM(SIM)カードにおける通信不良についてSIM交換対応のご案内

と題するメールが届いた。webのニュースでこの不具合のことは読んでいた。自分には関係ないことだと思っていたが、「ドコモ回線利用MVNOのお客さま約42万枚」の内の1枚に当たったようだ。

今、正常に使えていても、将来、通信ができなくなる可能性があるのだとか。交換の手続きをすることにしよう。

今回の件で、多少なりともドコモから他社へ客が流れるのだろうか。当方は、今のMVNOから乗り換えることは考えていない。何せ経済的だ。契約してからちょうど2年経つ。その間の月々使用料金は平均で323円。当初見込んだ4百円にも達しない。有料の通話をほとんどしなくなった。

毎月のスマホ代、4百円(サイト内)。一部のドコモUIMカードにおける通信不良について|NTTドコモ

石破首相の評判

変節、嘘つき、手のひら返し、言行不一致、期待はずれなどと、連日のようにメディアが書き立てているようだ。SNSでも騒ぎが拡がっているのだとか。だからと言って逐一追う暇もつもりもない。いったいどんな風に評されているのか週末にでも読でみよう、新聞の社説に限ってではあるけれど。

ここでは、日々訪ねるブログでの石破さん評を拾ってみた。目についた範囲で。

10日ほど前の総裁選の時。石破さんの逆転勝利は「意外な結果」、「非常に変わった人」が選ばれた、などの感想がある一方で、「好きな政治家」、「石破さんなら建て直すかも知れない」という声もあった。

昨日あたりだと、いわゆる裏金議員の公認非公認に関して「石破さん辛いところ」とあったりする。別の方は、立憲民主の野田党首と比較して、「ひょっとしたら政権交代もあるのだろうか」と書いていた。

毎日のように訪ねているブログは数えると片手で足りる。数は少ないながら、政治的に偏らず、色んな意見を聞かせてもらっている。

自民新総裁に石破氏(サイト内)

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