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カテゴリー「PC・ツール・サイト」の検索結果は以下のとおりです。

簡易NAS設置

家庭内LANに、NASを設置した。PCのバックアップに用いているSSD(500GB)をネットワーク化する簡易NAS。今回、WZR-450HP-C(Buffalo)とTL-WR802N(TP-Link)とを接続に使った。いずれも遊休機。

WZR-450HP-Cは、固定電話回線時代に使っていた無線LAN親機。簡易NAS用にUSB端子を備えている。ただし、この装置は、あくまで親機専用で、中継器(子機)として使用できない。ブリッジモードに切り替えて、TL-WR802N(子機モード)を介して無線LANの一員とした。LAN全体のIPアドレス体系を、ブリッジモード初期設定の方へ揃えた。

その簡易NAS機能で使用できるディスクの「形式は、FAT12/FAT16/FAT32/XFS」とトリセツにある。SSD(500GB)はNTFSで使っていたので、ぶら下げるにはフォーマットし直す必要があった。これには少し検討を要し、結局、MiniTool Partition Wizardを用いてFAT32にフォーマットした。

この簡易NAS、PCからスマホから問題なくアクセスできている。

TL-WR802N、TP-Link(サイト内)。WZR-450HP|Buffalo。Partition Wizard 無料版|MiniTool

URLの簡略化

サイト移転の顛末 (10)

ブログ記事へアクセスするURLをシンプルにする。いつかやろうと思っていたこれ、現サイトへ引っ越し後にようやく作業を行った(ここxrea.comのサーバは、mod_rewriteが利用できる)。この簡略化で、以下のようにindex.phpが省かれる。

旧)http://te2.s7.xrea.com/index.php/view/1308
新)http://te2.s7.xrea.com/view/1308

作業は二つ。まず、ルートにあるconfig.phpの基本設定「mod_rewriteへの対応」をtrueへ書き換える。そして説明書き通りに.htaccessへ以下の数行を加える。

DirectoryIndex index.php
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule (.*) index.php?pathinfo=$1&%{QUERY_STRING}
</IfModule>

肝心のRewriteRuleの行は、ここにあるように、説明書きの代替策を用いる。

この作業後3週間ほど経った。不具合はないようだ。それを見届けて、サイト内リンクの固定URLを、../view/1308のような相対的な記述へ書き換えた。484か所を一気に置換。

足掛け3か月に渡って連載した「サイト移転の顛末」はこれで終わり(たぶん)。

サイト移転の顛末(サイト内)。URLの簡略化(mod_rewrite)について|freo、freoセットアップとmod_rewrite利用|那由他屋

Gmail、いつから

普段、eメールは、Gmailのアドレスを使っている。使い始めたのはいつだったろうか。メモは残していないし、Googleのアカウント情報を見てもその期日を見付けられない。そういえば、アカウント作成(入会)した際に、いわゆるwelcomeメールが届いたように思う。残っているだろうか。

果たして、inboxの一番底にあるそれは2010年2月の日付けだった。せいぜい、5、6年だろうと思っていたけれど、意外に、年月が経っている。今のところ、アカウントのストレージは、「0.46 GB / 15 GB を使用」。11年間でこれならば、あと20、30年は余裕か。

welcomeメールは、そういうタイトルではなく以下の3通だった。Gmail Teamが発信者なので、それで検索すれば、inboxの底を探らなくても、すぐ見付け出すことができる。

件名: Access Gmail on your mobile phone
件名: Import your contacts and old email
件名: Customize Gmail with colors and themes

7の段が難しい理由(サイト内)

メール送信フォーム

サイト移転の顛末 (9)

メール送信フォームを設置した。現サイトのブログ(ここ)ではコメント欄は使っていないのでその代わり。スパム対策で、投稿キーを求める仕様にした。

作業は、まず、sendmail、GD library、これらがサーバで使えることを確認。ここでは以下を記載したphpファイルを実行した。

<?php
phpinfo();
?>

プラグインをfreoのサイトからダウンロード。メール送信フォームと投稿キーの二つ。解凍後サーバへ送る前に、投稿キーを機能させるよう、二か所の書き換えを行った。

templates/plugins/contact/default.html、投稿キー表示箇所を編集
libs/freo/plugins/config.postkey.php、17行目、~LOAD_BEGIN', 'contact');

その他は説明書き通り。管理メニューで、メールアドレス(受信側)を設定する。右のサイドメニューにリンクを置いた、これはtemplates/utility.htmlを編集。

サイト移転の顛末(サイト内)。メール送信フォーム投稿キー|freo用プラグイン

今年の西暦年を自動で表示

サイト移転の顛末 (8)。本件は移転作業とは直接関係ないけれど、自分の中では繋がっている。

「年を取得」とweb検索で訊ねると、JavaScriptの手法が出て来る。htmlの<head>部で使用を宣言し、以下のようなスクリプトを<body>部に書く。例、こちらの最下行。

<script type="text/javascript">
var seireki = new Date();
document.write(seireki.getFullYear());
</script>

このページの末尾に登場する今年の西暦年も自動で更新される。ここでは、PHPテンプレートエンジンSmarty、その予約変数で表示している。

{$smarty.now|date_format:'%Y'}

phpならば、シンプルに次の一行でもいいのかもしれない。

<?php echo date("Y"); ?>

そういえば、ブログ以前、htmlをテキストエディタで書いていた頃、SSIのコマンドを埋め込んでいたことがあった。AddHandler云々と.htaccessに記載してSSIを有効にしておく。

<!--#config timefmt="%Y"-->
<!--#echo var="DATE_LOCAL"-->

サイト移転の顛末(サイト内)。日付オブジェクト名.getFullYear()|HTMLクイックリファレンス、予約変数 {$smarty}|smarty template engine、PHP date y「年」を取得|WEPICKS!、とほほのSSI入門

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