エントリー

カテゴリー「PC・ツール・サイト」の検索結果は以下のとおりです。

Re: Vivaldi

スマホのアプリその17

自宅でメインに使っているPCではブラウザにVivaldiを使っている。切り替えてもう2年になるだろうか。スマホもこれにしようか、と、ここしばらく試用している。

評判通り動作が速い。これまで、LightningやViaなど、いずれもスピード自慢のブラウザを使って来た。ほかにもSleipnirやサクラなども試したこともある。このVivaldiは、それらと速さを比較してもトップクラスだと思う。インターフェースはシンプルで洗練されているし広告のブロックも申し分ない。使用感はとても良い。

が、良いことばかりではない。まず、電池の消費が進むようだ。それと、Google Play 開発者サービス(Google Play Services)が電池使用リストの上位に出て来る。Vivaldiとの連携で電池を食うのだろうか。あまり心地良いことじゃない。スマホでVivaldi、もう少し検討しよう。

現在のバージョン 5.3.2683.47
更新日 2022/07/05

サブのLinuxマシンでもVivaldiを使おうと検討中。これは別途。

Vivaldiスマホのアプリ(いずれもサイト内)

サクラエディタ v2.4.1

最も新しい版に置き換えた。とは言っても2年前(2020年5月)のバージョンが最新。

数少ない設定変更、背景色を白、や、改行コードLF、文字コードUTF-8、指定桁数で折り返す(桁数80)などは問題なく踏襲された。が、キーアサインは、今一度、設定をインポートする必要があった。

長年、VZ Editorそしてその後継WZ Editorに親しんで来た。不具合が出て置き換えることになった際にサクラエディタを選んだのは、キーアサインの柔軟性が主な理由だった。数年前にこんなことを書いている(2016/2/7 19:30)。M$は、WordなどM$-Officeのこと。

「Ctrl+ のキー割り当てが自在にできる。WZ、M$ 折衷路線で構成できそうだ。コピペは、M$ と同じく C,V のままとし、バックスペース(H)、一行削除(Y)、いわゆるダイヤモンドカーソル(E,S,D,X)、そして、改行(M)などを割り当て直した」云々

キーアサイン変更が奏効してたいへん使い勝手が良い。今、PC上で最も使用頻度の高いアプリケーションの一つになっている。DropboxのファイルをPC側で扱うのはこれだ。

QuickEditプロ(サイト内)。サクラエディタ(公式サイト)。sakura 2.4.1.2849

QuickEditプロ

スマホのアプリその16

有償版を購入した。安定して動くようになったと思い始めた頃に、ちょうどタイミング良くGoogleさんから200円のクーポン券をもらったのでそれを充てた。代金の410円がほぼ半額になった。

Dropboxに、To-Doリストや、読書メモ、メールの下書きなど、テキストファイルを色々置いて、スマホとPC双方からアクセスしている。たいへん便利が良い。スマホからの作業にはこのQuickEditを使う。使用頻度は高い。無償版でも編集操作に支障はなかったけれど、有償版で広告が表示されなくなりさらに好感度向上。

現在のバージョン 1.8.6
更新日 2022/04/04

QuickEditスマホのアプリ(いずれもサイト内)

楽天モバイル「0円」廃止

0円でずっと使われても困っちゃう、というのがぶっちゃけな話かな。

三木谷社長がそう答えたとか。きのう(5/13)楽天が、月間1GBまで0円だった料金体系を廃止すると発表した、その際の質疑応答で。

読みが外れた、ということだろう。0円プランで契約数はある程度伸びたけれど、当初見込んだほどには、プレミアム(重課金)ユーザは増えなかった、そんな事情があったのではないか。使う側からすれば、通信の品質が今一つで、メイン回線に使うには頼りない、タダだからとりあえずサブで持っておこう、その程度の評価に留まったか。

DropboxやEvernoteなどクラウド系サービスでも定着したフリーミアムが、携帯電話で果たして成立するのだろうか、という興味があった。ユーザとして、そうなることを期待もした。が、以前書いたように0円を維持するのは難しいだろうなとの予感はあった。

使い続けるか、どこかへ乗り換えるか、数か月「0円」が続く間に検討しよう。

だいぶ安くなるスマホ代(サイト内)。楽天モバイル三木谷氏「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」(5/13)、2022年7月1日スタート予定!Rakuten UN-LIMIT VII

3G携帯終了

3G回線の契約数は昨年9月末時点で、高齢者を中心に約2200万も残っているという。携帯電話全体の1割強にあたる規模だ。

読売新聞の社説「3G携帯終了 利用者への説明をきめ細かく」(3/15)から。

KDDIが、3大キャリアの先陣を切って、auの3G通信サービスを明日31日に終える。ソフトバンクは2024年1月下旬に、NTTドコモは2026年3月末に、各々3Gを終了予定。この機にガラケーからスマホへ乗り換える高齢者が少なからずいる(た)のではないだろうか。

義母も、記事にある22百万の一人だった。団塊世代の義叔母もそう。姉妹でお揃いの3Gガラケーはドコモ回線だったので停波までに猶予はあったけれど、お二人には早めに切り替えるようすすめていた。まだスマホに馴染める内にと。もちろん4Gガラケーの選択肢もあるけれど。

昨秋、家人が楽天のスマホを無料キャンペーンで手に入れた際、併せて、それと同プラン同機種への切り替えはどうですかと二人に提案。義母はすんなりそれを容れた。娘と同じにするメリットを考えたろう。義叔母はドコモのスマホを選択することに。そのキャリアのメールアドレスを使い続けることを望んだ。当家としての最大の難所は、何と言っても、使い方を指南する場面であり、お二人の内一人はドコモショップにお任せできることになって胸をなでおろした。

さて、問題は義母のスマホ切り替え。サポートしようにも遠く沖縄からできることは限られる。晩秋の頃、コロナウイルス第5波と第6波の間隙を縫って家人が帰省。切り替えの手伝いがあるのでやや長めの滞在となった。旧機解約とMNP手続き、新規契約、スマホ受取り、初期設定、使い方の説明など、その事前準備も含めて、それは当家にとって大きな出来事だった。ミッションをすべて終えて沖縄に戻った家人は、スマホじゃなくて4Gのガラケーにしておいてもらうんだったわ、とぼそっと言ったものだ。

数か月経ち、義母はご満悦の様子。当初色々あったけれど今では以前のガラケーのように普通に使っている。義叔母の方は、最早ショップの窓口に相談に行くこともなくなったとか。

スマホ買い替え(サイト内)。auの3G、31日に終了 使えなくなる端末一覧(3/28)

ページ移動

ユーティリティ

« 2025年07月 »

- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

過去ログ

Feed