だいぶ安くなるスマホ代
- 2021/11/29 06:34
- カテゴリー:PC・ツール・サイト
スマホ買い替え、その10
今年2021年のスマホ代金がほぼ確定した、計19.5千円。昨年(19.0)や一昨年(20.1)と同じくらいになった。ただし、今年の額は、新スマホの代金5.0千円も含む。キャリアの変更で浮いた分を、スマホ買い替えに充てた、ということになる。
キャリア変更の完了に、二度、MNP制度を使った。mineo→IIJmio→楽天モバイル。今年度からMNPは無料になったのでこの点では料金はかかっていない。が、切り替えのタイミングを誤り、1.1千円を余計に払ったことに後で気が付いた。
新スマホは、IIJmioでの乗り換えキャンペーンで手に入れた。モトローラが何機種か並んでいて、そこからmoto G10(5.0千円)を選んだ。その際、moto e7 power(0.1千円)も候補だったことは前に書いた。G10を使ってみて、その性能は私にとって十分過ぎると感じている。いずれにせよ、5Gが主流になるまでの繋ぎだ、e7 powerでも何ら問題なかっただろう。
そんな風に、ああしておけばなぁと思うことはある。が、トータルでは、スマホが新しくなり、年額も例年と変わらなかったので良しとしよう。それに来年は桁違いに安くなる。楽天のフリーミアムだけなので、ユニバーサルサービス料と電話リレーサービス料で、年額わずか48円を見込む。楽天モバイルが今の料金体系を維持できるのかどうか不安がないわけではないけれど。
このシリーズこれで終わり。
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