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キーワード「antiX」の検索結果は以下のとおりです。

ntpdate、E200HA

E200HAにArchを、その14

インターネットの時刻と自動でシンクロするように設定していないので、時々手動で時刻調整しなければならない。

この2か月ほどで2分進んだ。1か月に1分。分単位でずれると気持ち良くないので毎月調整するのが良いだろう。

別機(G550、Lenovo)では、Arch Linuxの隣のパーティションにantiXをインストールしているので、そちらのメニューにある機能で時刻調整する。今回のE200HAはArchしか入れていない。同じようにはできない。

そこで、ntpdateをAURからインストールした。以下のコマンドによりNTPサーバから正確な時刻を取得できる。

$ sudo ntpdate ntp.nict.jp

そして、ハードウェアクロックも同期させる。これらを月に一度は実施しよう。

$ sudo hwclock -w

ところで、ウィンドウマネージャー(wm)は、依然、monsterwmを使っている。結局タイル型が性に合わず、専らスタック(フロート)で動かしている。画面が小さいことも一因だろうけれど、M$-WindowsやMacintoshの伝統的なスタック型が体に染みついてしまっているのだ。ならば、わざわざタイル型wmにしておく必要はない。スタック型の良さそうなwmを探そうか、と思ったりもする。icewmに戻すのが無難かもしれない。

E200HAにArchを(サイト内)

Arch Linux - 定期的に行うこと
3分理解!時間のずれを直せるLinuxのシステムクロックの使い方
公開NTP - 日本標準時(JST)グループ - NICT

落穂拾い、25年1月

年の初めに当たってDropboxの中を整理。ここに載せようと思いながらも書き掛けになったままのファイルを片付けた。23年3月~24年12月。タイトル(候補)は以下。

管楽版ドン・ジョバンニ、チューバ協奏曲 RVW、大貫妙子作品集、フランス組曲▽プーランク、ドボルザークPf五重奏曲、Re:ドビュッシー「海」、スズランの毒、プラジャーク四重奏団、Winterreise D911、Rondo K511 Uchida、やきものハンドブック

本音と建前 就職活動、EVに出遅れた日本車、台湾総統選、日本車は謙虚に学べ、台風6号再接近、Etienne Ozi、LinuxでLINE、わたしは不思議の環、Hoeckel Almenraeder、経済の長期停滞と少子高齢化、AIその後、国産ワクチン、Z世代とは、名寸隅

antiX23、陶土リスト、XHコネクタ、ArchLinuxでBluetooth、第18作スピーカー箱、スマホ変更2年、ここtwpは25周年、野蛮な来訪者、露朝の軍事協力、E200HAでLinux、好機を逃した首相、コンサル会社の倒産、政治資金規正法の不備、安倍派4閣僚交代

年始に視聴きした番組、オーケストラル・ヒット、栗山英樹×柳井正、紺野陽吉の音楽、北朝鮮極秘ミサイル開発、21世紀の開国、角幡唯介×門脇麦、超える'24、中二病、管楽器アンサンブル▽ベストオブクラシック、恋の歌▽万葉集、朝陽の中で微笑んで

凶悪犯罪増加という誤解、FreeAudioEditor、名曲ヒットパレード、蝉しぐれ、来た時よりも美しく、線彫りY、NewBalance880、異郷訪問譚、ヨーロッパ夏の音楽祭、SBI新生コネクト申し込み、大学教育、お世話になった恩師、米大統領選の行方、本場で学ぶ

死との約束、兵庫県知事の疑惑、台風14号、アクセス数、現役世代とは、ドイツ急進右派の伸長、石破茂氏・リーダーの本棚、副大統領候補TV討論、管楽器の名手たち、マイナ保険証はなぜ必要か、架空実況放送「松の廊下」、花生酥、金銭的な刺激を与える政策

落穂拾い(サイト内)

UUID書き換えで復旧、Arch

起動しなくなったArch Linuxは、簡単な作業で復旧することができた。

antiXの再インストールによってそのパーティションのUUIDが変更になった。Arch Linux側では、fstabにてUUID指定でantiX側をマウントしている。記載しているUUIDが旧いままなのを咎めて起動が進まなかったようだ。

悲しいかな、まだまだ初学者の域を脱することができない。こんな簡単なことでも、すぐに気付かずに右往左往、周章狼狽することになる。

antiX-22側からArch Linux側のfstabを開き、UUIDを更新して一件落着。UUID使わずにより簡便にsdaの番号で指定すれば良いようにも思うけれど、それはそれで別の不具合を招く可能性があるんだろうな。

災いあり、antiX-23再チャレンジ、Arch Linux(いずれもサイト内)。永続的なブロックデバイスの命名|ArchWiki

災いあり、antiX-23

antiX-23が正式にリリースされた。先月28日のこと。"Arditi del Popolo"というコード名が付されている。1920年代に伊ムッソリーニ政権に反対するために結成された反ファシスト集団に因んでいるらしい。

暇を見つけてインストールしてみた。まず、antiX-23_x64-base。以前から22が入っているパーティションに上書きした。が、起動しない。案の定だ。これはLinuxカーネル5.1を積んでおり、22の折もこのカーネルでは不可だった。

次に、antiX-23_x64-fullを試してみた。こちらはカーネル6.1。これもダメ。

結局、旧バージョンのantiX-22_x64-baseに戻すことになった。カーネルは4.9。ある程度予想したことではあるけれど残念な結果になった。比較的新しい構成のantiXと当家のLinux用サブマシンは相性が悪いようだ。

一段落して、お隣のパーティションに置いているArch Linuxの更新作業をしようと立ち上げるのだが、これが起動しなくなってしまった。はてさて、どうしたものか、修復できるだろうか。ダメならArch Linuxを一からインストールし直すことになる。ま、それもまた一興かもしれない。

待ち遠しいantiX-23再チャレンジ、Arch Linux(いずれもサイト内)。Arditi del Popolo|Wikipedia、antiX 23: Anarchic for sure, but 'design by committee' isn't always the best for Linux(9/1)

待ち遠しいantiX-23

山下達郎作詞作曲の「いつか晴れた日に」は、「雨は斜めの点線」と始まる。この点線を長い間ずっと「電線」だと思っていた。

Linuxのディストリビューションの一つ、antiXが、バージョン22を発表した時、そのデフォルトの背景画面には3本の電線が写っていた。

それを見て、あの曲を彷彿とさせる画像だな、と思った。その時、あらためてその歌詞を確認したのだが、なんと、電線ではなく点線だったのだ。二十数年の間、間違って思い込んでいたことに気付いた。

antiX-23のβ版が6月に公開されて2か月ほど経つ。正式リリースはいつだろうか。最新版ではどんな背景画像が採用されているだろうか。

antiX山下達郎(いずれもサイト内)。antiX-23-beta2 iso files for testingantiX-22 FAQ|antiX Linux

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