お知らせ

メール送信フォームを設けました。ブログ記事への問い合わせなどにご利用下さい。

 

エントリー

2023年05月の記事は以下のとおりです。

帰省、23年5月

3年ぶりの帰省。昨夜、那覇へ戻った。

2023/05/30 17:15 UKB-OKA 6J29 B737-800 JA803X
2023/05/26 11:20 OKA-UKB NH2526 B737-800 JA807X

復路便(803X)は、地域振興プロジェクト特別塗装機「ナッシージェット宮崎」だった。

帰省、20年1月(サイト内)

新カードへWAONを移行

電子マネーWAONについては、新旧2枚のカードを、WAONステーション、またはイオン銀行ATMにお持ちいただき、お手続きください。

新しいイオンカードセレクトへの切り替えではこの作業が要るのだとか。

イオン系のこの手の作業は、複雑で判りくいことが多い。webサイトの説明にある手順を紙に書き出して、最寄りのマックスバリューへ出かけた。意外に簡単にことは進み、WAONを新カードへ移すことができた。

smartWAONへログイン(サイト内)。イオン銀行ATMで新カードへの情報移行手順 WAON端末について|WAON

もういいトシなんだから

60歳か。あと6、7年で、がくっと来るよ。

工房で、年齢の話をしていて、ビッグボス(陶主)からそう言われた。

それから数週間経ち、工房でのパーティがあった。長丁場であるにもかかわらず、いつものペースで飲んでいたら、随分と酔っ払ってしまった。それに、翌日はつらい二日酔いが待ち受けていた。比較的若い頃はそこまでヒドいことはなかったのに。控えめに飲むんだったと激しく後悔するとともに、もう若くないと実感することになった。

「がくっ」までは行かないまでも、「かくっ」程度が何度が重なって、大きな「がくっ」が来るのかもしれない。気をつけないとね。

「お若く見えますね」ヤンバル行、18年12月(いずれもサイト内)

核兵器なき世界は来るのか

東京新聞の社説「首相とサミット 核廃絶の覚悟が見えぬ」(5/23)は、今回の広島サミットに対して感じたことを代弁してくれている。

G7が自らの「核保有や核抑止力維持を前提とし、条件付きで核廃絶・核軍縮を訴えては、熱意が疑われて当然だ。それが広島からの発信ならなおさらである」(東5/23)。

他紙はどう書いているだろうか。在京六紙の社説は揃って5/22付けで広島サミット閉幕を採り上げた。そこから核廃絶に関する言及を拾ってみよう。

核軍縮に関する共同文書「広島ビジョン」は、「核兵器なき世界に近づく新たな策を示していない」(毎5/22)。「岸田文雄首相をはじめG7首脳に核なき世界に本気で取り組む覚悟があるのか疑わしい」(東5/22)。「核抑止の維持が正当化された」(朝5/22)

日経はややトーンを下げる。G7やインドの首脳は「機会あるごとに被爆の実相を目の当たりにした思いを率直に国民に語ってほしい。それが国際的な世論を喚起し、核兵器のない世界への道筋を切り開くに違いない」(経5/22)。

一方、こういう声もある。「核抑止をなぜ語らない」、「G7側が核抑止態勢を整えざるを得ない点を岸田文雄首相らG7首脳は正直に説くべきだった」(産5/22)

読売は、特にコメントしていない。被爆地ヒロシマでのサミットなんだから、核廃絶、核抑止力維持、どちらにせよ、何か明確に述べるべきではないのか。

さて、5/22週の六紙社説は、そのほかにもG7関連の話題が多かった。ふと目に留まったタイトルは「国会残り1か月 実のある議論が少なすぎる」(読5/23)だった。

六紙社説(サイト内)。G7広島サミット 成果と課題(5/22)、G7広島サミット 核の脅威は(5/23)、鈴木宗男氏 G7ロシア大統領呼ばず「話にならない」(5/22)

ボッティチェリの三枚の絵

  • 2023/05/27 06:11
  • カテゴリー:音楽

演奏される機会はあまり多くないのではないだろうか。レスピーギ作曲「ボッティチェリの三枚の絵」。ルネサンス期の画家ボッティチェリの三枚の絵にインスピレーションを得て作曲された。三枚の絵とは、春、東方三博士の礼拝、そして、ヴィーナスの誕生。

先月、絵画にまつわる曲を特集したクラシックカフェで一曲目にかかった。演奏は、クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティ(録音1987年)。なんと言えばいいだろうか、スコアを特に研究することなく、一度通して、すぐに録音した、というような熱意が感じられない軽薄な演奏。

手元の音源を取り出して聴き直した。こちらでは、作曲家の意図が十分に尊重され、色彩感あふれる本来の姿が浮かび上がって来る。エキゾチックな雰囲気も伝わって来る。この曲はこうでなくては。

Ottorino Respighi
"Trittivo Botticelliano"
Hugh Wolff
St. Paul Chamber Orchestra
Recorded 1993

ブラジルの印象古風な協奏曲ドビュッシー「海」(いずれもサイト内)。クラシックカフェ▽「ボッティチェリの三枚の絵」ほか(NHK-FM、4/4 14時)

ページ移動

ユーティリティ

« 2023年05月 »

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

走り梅雨、2024年
2024/04/27 06:05
協奏交響曲K364、東フィル
2024/04/26 05:44
さよならマエストロ
2024/04/25 05:50
WANDERERS
2024/04/24 06:08
定家の原本発見
2024/04/23 05:56
ダイソーの500円イヤホン
2024/04/22 06:02
減少が続く書店
2024/04/21 06:05
ソウシジュの箸
2024/04/20 05:58
ブラ1、N響#2007
2024/04/19 05:43
眼科検診、24年4月
2024/04/18 06:08

Feed