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カテゴリー「PC・ツール・サイト」の検索結果は以下のとおりです。

LISNA

スマホのアプリその27

スマホの音楽プレイヤーには、ずっとフォルダツリー型を使っている。最近は専らLISNAばかり。同じタイプの1by1に執心していた時期があったけれど、いつの頃かにまた長年馴染みのLISNAへ戻った。鳴る音はこちらの方が好みに合うようだ。音を聴くことが目的なのだから、操作性などは多少犠牲にしても、好きな音質を選ぶことになる。

今月久しぶりにアップデートがあった、ver1.46.6(8/12)。

旧スマホでもLISNAを使っているので更新を試みた。Android KitKatなので、Google Playのサポート対象外になったかもしれない、先日そんなことを書いたのだけれど、アプリの更新は依然可能だった。KitKatも、まだ、Googleワールドから閉め出されていない。

LISNA1by1台風6号とKitKat(いずれもサイト内)。LISNA|Google Play

待ち遠しいantiX-23

山下達郎作詞作曲の「いつか晴れた日に」は、「雨は斜めの点線」と始まる。この点線を長い間ずっと「電線」だと思っていた。

Linuxのディストリビューションの一つ、antiXが、バージョン22を発表した時、そのデフォルトの背景画面には3本の電線が写っていた。

それを見て、あの曲を彷彿とさせる画像だな、と思った。その時、あらためてその歌詞を確認したのだが、なんと、電線ではなく点線だったのだ。二十数年の間、間違って思い込んでいたことに気付いた。

antiX-23のβ版が6月に公開されて2か月ほど経つ。正式リリースはいつだろうか。最新版ではどんな背景画像が採用されているだろうか。

antiX山下達郎(いずれもサイト内)。antiX-23-beta2 iso files for testingantiX-22 FAQ|antiX Linux

格安スマホがシェア拡大

いわゆる格安スマホ、MVNO(仮想移動体通信事業者)がシェアを拡大している。昨年、足踏みしたものの、今年になって盛り返しているようだ。2014年に5%弱だったシェアは、今年3月には14.3%まで増加。この間、大手キャリア3社(ドコモ、au、ソフトバンク)が占めるシェアを10%も奪った形になる。

シェア拡大盛り返しの理由として、東洋経済の記事(7/28)は、3点を指摘する。1) MVNOが多様なプランを展開し始めた、2) MVNO事業者の数が増えて来ている、3) 楽天モバイル離脱ユーザの受け皿になった。

私も、楽天モバイルを離脱したユーザだ。私用のスマホを使い始めてずっとMVNO(OCNモバイルONE、mineo、IIJmio)だったのが、第4のキャリア・楽天の「0円」プランに目がくらみ、一時期、浮気していた。魅惑の「0円」が廃止され、MVNOへまた戻った。

現在使っているMVNOは日本通信SIM。使い始めたのは昨年11月。以来、「0円」というわけにはいかないけれど、支払額は月々平均で314円。この値には十分に満足している。当面このMVNOにお世話になろうと思う。

毎月のスマホ代、4百円日本通信SIM、楽天の代替楽天モバイル「0円」廃止(いずれもサイト内)。格安スマホが逆襲、大手キャリアの「牙城」に異変-悲観説を覆し、MVNOがシェアを盛り返した理由|東洋経済、楽天モバイルの影響で日本通信も好調 「290円プラン」と「ドコモ音声相互接続」の狙いを聞く(2022年8月)

Googleフォト

スマホのアプリその25

今、スマホのホーム画面では、東洲斎写楽の「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」を背景画像に使っている。

これは、Wikipediaからダウンロードしたのだが、そのままだと明る過ぎたので、Googleのアプリ「フォト」で全体を少し暗めにした。編集/調整/明るさ、と項目を選べば、明暗は簡単に調整できる。同/同/周辺の減光、これも良い効果が得られる。

ホームの背景を、時々差し替えると、それだけのことで気分転換になる。

それ用にいくつか画像を用意している。古い絵画や版画だったり、パブリック・ドメインの写真だったり。例えば、Unsplashを覗いて良さそうな作品があれば入手する。この際、明るさはそのままに、90度か180度、向きを変えることが割とある。アプリ「フォト」では、編集/切り抜き、に回転させるコマンドがある。

スマホのアプリ(サイト内)。東洲斎写楽|Wikipedia、Unsplash

[ きのう(7/28)の那覇の気温、最低27.9度、最高32.0度 ]

Googleスプレッドシート

スマホのアプリその24

クラウド上の表計算、それを使わないのは悪ですね

たまたま来ていた経営コンサルタントの方がそう言った。今時それを使うのは当たり前と言いたかったのだろう。

作業の進捗が判るような表をつくろうと思ったのは、その前日のこと。この生産数でこの人数なら、わざわざ表計算を動かすことはない、紙ベースでいいのではないか、なんなら小さなホワイトボード一つあれば事足りるかもしれない、と思いつつも、スマホでの情報共有に興味があって、クラウド上に表計算のファイルを置いてみることにした。

表計算は日常的に使うし、そのファイルを誰かと共有することにも抵抗はない。が、クラウドに置いて、それもスマホで操作する、その組合わせで使うのは初めてのこと。webで調べてみるとGoogle Driveを使う例があったので、それでやってみた。何のことはない、設置は拍子抜けするほど簡単だった。

PC上でLibreOfficeで表を組んでクラウドへ転送。スマホに、Googleスプレッドシートをインストール。メンバーへはurlをLINEで告知。こちらの作業はこれだけ。あっさりしたものだ。皆Googleのアカウントを持っていたので話は早い。

コンサルタントの彼がやって来たのは、ちょうど使い方を説明して、ああしようこうしようと話し合っている最中のことだった。

スマホのアプリ(サイト内)。Googleスプレッドシート|Google Play

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