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Gmail、いつから

普段、eメールは、Gmailのアドレスを使っている。使い始めたのはいつだったろうか。メモは残していないし、Googleのアカウント情報を見てもその期日を見付けられない。そういえば、アカウント作成(入会)した際に、いわゆるwelcomeメールが届いたように思う。残っているだろうか。

果たして、inboxの一番底にあるそれは2010年2月の日付けだった。せいぜい、5、6年だろうと思っていたけれど、意外に、年月が経っている。今のところ、アカウントのストレージは、「0.46 GB / 15 GB を使用」。11年間でこれならば、あと20、30年は余裕か。

welcomeメールは、そういうタイトルではなく以下の3通だった。Gmail Teamが発信者なので、それで検索すれば、inboxの底を探らなくても、すぐ見付け出すことができる。

件名: Access Gmail on your mobile phone
件名: Import your contacts and old email
件名: Customize Gmail with colors and themes

7の段が難しい理由(サイト内)

メール送信フォーム

サイト移転の顛末 (9)

メール送信フォームを設置した。現サイトのブログ(ここ)ではコメント欄は使っていないのでその代わり。スパム対策で、投稿キーを求める仕様にした。

作業は、まず、sendmail、GD library、これらがサーバで使えることを確認。ここでは以下を記載したphpファイルを実行した。

<?php
phpinfo();
?>

プラグインをfreoのサイトからダウンロード。メール送信フォームと投稿キーの二つ。解凍後サーバへ送る前に、投稿キーを機能させるよう、二か所の書き換えを行った。

templates/plugins/contact/default.html、投稿キー表示箇所を編集
libs/freo/plugins/config.postkey.php、17行目、~LOAD_BEGIN', 'contact');

その他は説明書き通り。管理メニューで、メールアドレス(受信側)を設定する。右のサイドメニューにリンクを置いた、これはtemplates/utility.htmlを編集。

サイト移転の顛末(サイト内)。メール送信フォーム投稿キー|freo用プラグイン

今年の西暦年を自動で表示

サイト移転の顛末 (8)。本件は移転作業とは直接関係ないけれど、自分の中では繋がっている。

「年を取得」とweb検索で訊ねると、JavaScriptの手法が出て来る。htmlの<head>部で使用を宣言し、以下のようなスクリプトを<body>部に書く。例、こちらの最下行。

<script type="text/javascript">
var seireki = new Date();
document.write(seireki.getFullYear());
</script>

このページの末尾に登場する今年の西暦年も自動で更新される。ここでは、PHPテンプレートエンジンSmarty、その予約変数で表示している。

{$smarty.now|date_format:'%Y'}

phpならば、シンプルに次の一行でもいいのかもしれない。

<?php echo date("Y"); ?>

そういえば、ブログ以前、htmlをテキストエディタで書いていた頃、SSIのコマンドを埋め込んでいたことがあった。AddHandler云々と.htaccessに記載してSSIを有効にしておく。

<!--#config timefmt="%Y"-->
<!--#echo var="DATE_LOCAL"-->

サイト移転の顛末(サイト内)。日付オブジェクト名.getFullYear()|HTMLクイックリファレンス、予約変数 {$smarty}|smarty template engine、PHP date y「年」を取得|WEPICKS!、とほほのSSI入門

ギャラリーPHP設置

サイト移転の顛末 (7)

いわゆるギャラリーPHPを設置した。これはブログ移転話の続き。ブログを引き上げた前サイトの有効活用として、そこで木工作品の写真を披露することを考えた。構想だけで実行が伴わないのはいつものことだけれど今回はちょっと違う。ある方とメールをやり取りをしたことが作業の切っ掛けとなった。

結局設置したのは、Single File PHP Gallery (SFPG)。評判を読んだり実際にいくつか試してみたりしてこれを選んだ。設置の可否を判断するphpファイル(sfpg_test.php)が、別途、用意されておりこれを実行すると、

Checking required functions: All required functions found.

幸いなことにそう表示された。安心して作業が進められる。と言っても、本体のphpファイル(ただ一つ)をサーバへアップロードするだけだ。そのファイルの冒頭に設定項目がまとめられており、背景色なども含め事前に変更しておく。MySQLなどDB不要。サムネイル自動生成、lightbox表示、スマホ表示対応。

入れる器はあっと言う間に準備できた。その並びにフォルダをつくって、適当にリサイズした画像ファイルをそこへ送る。これが、かなり、手間だったりする。そもそも写真のファイルをちゃんと整理してないので探し出すのがたいへんだ。

サイト移転の顛末(サイト内)。Single File PHP Gallery (SFPG)PHP GallerySimple Metro PHP Gallery (SMPG)Maian GalleryPHP工房 Gallery01

旧ログ再録

サイト移転の顛末 (6)

ずっと前に使っていたCMS(PHP blog)の古い投稿をここへ再録した。973件すべてを移すつもりで作業を始めたけれど、結局、那覇へ転居した月(2018年1月)からその翌々月までの50件ほどに限った。

CMSが異なるのですんなりとは行かない。一単位(朝飯前の小一時間)では済まずその3倍はかかった。難儀したのは、2か所。まず、エクスポート。PHP blogは自前のエクスポートを持たない。それではと、サイト(lv9.org)備え付けのphpMyAdminを使用。これが、吐き出した段階で文字化けし、上手くいかない。散々試したが良い条件を見付けられず、別途、DB Adminを導入して果たした。

もう一点は、表計算(OpenOffice)へのインポート時の区切り文字。SQL文中にある ',' で区切ると大いに乱れる。テキストエディタ上で、',' を、一旦、別の文字、ここで用いたのはギリシャ文字のξ、に置き換えて、これで区切らせると上手くいった。

  • 旧サイト(lv9.or)PHP blogからエクスポート。phpMyAdmin ×、DB Admin ◎
  • 再録する50件ほどを、テキストエディタ(Sakura editor)上で切り出す
  • 同エディタで、文字置換。\n\nを</p>\n<p>へ、\nを<br />へ、',' をξへ
  • 表計算(OpenOffice)へテキスト・インポート、区切り文字にξを指定
  • 日時、題、本文に、INSERTなど文字列を繋ぎ、SQL文を再構成(番号空、未公開)
  • 一旦、Sakuraエディタへ戻し、文字コードuft8を確認、念のため
  • 現サイト(xrea.com)で、phpMyAdminのSQL窓から50行ほどを文字通りINSERT
  • 投稿番号が確定するので、それとカテゴリーのSQL文を作成。同じくINSERT
  • 投稿一つ一つを確認・補正し、公開へ切り替え

PHP blog時代のより古いところ(2015年1月-2017年12月、約920件)は、これと同じ手順でコンバートするのは容易。再録後に一つ一つ確認するのがちょっと手間か。さらに遡ってNucleusCMS時代のログ(2009年10月-2014年12月、1611件)は、MySQLのダンプではなくテキストで残している。SQL文にするのはだいぶ骨だ。いずれも再録予定なし。

サイト移転の顛末(サイト内)。PHP BlogDB Admin|PHP Labo。Excelシートのデータから一括でSQL文を作成する方法

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