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カテゴリー「PC・ツール・サイト」の検索結果は以下のとおりです。

100ギガWiFi、G-Call

今月、自宅でのインターネット接続を、G-Call 100ギガ使い放題WiFiに切り替えた。1日のきのう端末が到着、PCとスマホ2台ずつ計4台の接続設定を変更した。

今回の切り替えに当たっては、5つ6つプロバイダを候補に並べてそのデータ通信量や価格などを比較検討。過去、通信量が60GBを超える月もあったので、それをカバーするプランで比較的安価なG-Callを選んだ。「100ギガ使い放題」というネーミングは、制限があるのか放題なのか、いかにも怪しげだけれど、通信関連事業でそこそこ実績がありそうな会社なので、それは気にしないことにした。

月間100GB内は速度制限なし、回線はソフトバンクのLTE(4G)。24か月契約、月額2980円(税別)、初月無料、端末(FS030W、富士ソフト)はタダ、手数料や送料もなし。注文時に3/1着の期日指定ができた。注文して何日か経った頃、商品のwebページに「数量に達したため、販売を終了いたしました」とあるのに気付いた。

2月まではGMOとくとくBBのWiMAXを使っていた。約2年間の月間平均は、データ通信量38GB/月、料金は3579円/月(税込み)だった。解約は月末29日付け。実際は翌3/1の朝もインターネットに繋がったそれは11時には不通となった。G-Callの端末をヤマトさんが届けてくれたのはその30分後のことだった。

キャッシュバック手続きファイル授受用サイト(以上いずれもサイト内)、G-Call 100ギガ使い放題WiFi

露ネット最大手が

ここを訪ねて来る検索エンジン・ボット(bot、crawler)は主に3つ。内一つが「ヤンデックス」だ。その会社が、実質的に、現ロシア政権の管理下に置かれるらしい。

  • crawl-*****.googlebot.com
  • msnbot-****.search.msn.com
  • ****.spider.yandex.com

ヤンデックス - Wikipediaプーチン政権、露ネット最大手企業を管理下に

cue シート

例えば、4楽章からなる交響曲が一つの mp3 ファイルになっていれば、楽章毎に4つのファイルへ分割したものだけれど、cue シートがあれば必ずしもその必要はない。それは、曲のタイミング情報を持っており、ファイルを切り刻むことなく頭出しを可能にする。作成するのに、おれは専ら mp3DirectCut という freeware を使っている。mp3 を再生し曲を聴きながら、グラフで信号の強弱を観つつ、楽章の切れ目に cue を入れていく。完成した cue のリストを拡張子 cue のファイルとして出力する。それをテキストエディタで開くと、4つの楽章のタイミングが記されているのが見て取れる。

TITLE "(Title N.N.)"
FILE "C:\(略)\Sibelius, Sym #6▽N響1920回定期.mp3" MP3
 TRACK 01 AUDIO
  TITLE "(Track 01)"
  INDEX 01 00:00:00
 TRACK 02 AUDIO
  TITLE "(Track 02)"
  INDEX 01 09:01:37
 TRACK 03 AUDIO
  TITLE "(Track 03)"
  INDEX 01 14:48:16
 TRACK 04 AUDIO
  TITLE "(Track 04)"
  INDEX 01 18:30:01
(略)

対象のファイルが絶対パス指定されている、ここを相対パスに書き換えると foobar2000 でも読み込むことが可能になる。その修正だけでも機能するけれど、あまりにも愛想がないので、少しコメントなどをさらに加えて見栄えを良くする。

REM GENRE Classic
REM DATE 2019/9/25
REM COMMENT "第1920回定期、サントリーホール、NHK-FM 19時"
PERFORMER "パーヴォ・ヤルヴィ指揮、NHK交響楽団"
TITLE "Sibelius, Symphony No.6 d Minor Op.104"
FILE "..\Sibelius, Sym #6▽N響1920回定期.mp3" MP3
 TRACK 01 AUDIO
  TITLE "1. Allegro Molto Moderato"
  INDEX 01 00:00:00
 TRACK 02 AUDIO
  TITLE "2. Allegretto Moderato, Poco Con Moto"
  INDEX 01 09:01:37
(略)

foobar2000 は、default の設定では、Album List から cue シートは見えない。メニュの File > Preference > Media Library にある File Types で、Exclude: *.cue になっているからだ。ここを修正すると見えるようになる。

Radikoolmp3DirectCutfoobar2000ベストオブクラシックN響第1920回定期公演foobar2000とcueシート

Re: HT82V739 アンプ

このアンプには、稼働していることが判るようにランプを付けた。黄緑色の LED、仕様は標準電流 30mA、VF 2.1V、これを、5.4V の電源で灯す。電流値の制御には 2.7kΩ 1/4W の抵抗を使った。電流値は、

(5.4-2.1)/2700 = 0.0012 (A)

1.2mA となる。標準電流 30mA に比べると一桁低い、これでも十分な光量が得られる。抵抗の消費電力を以下の式で求めると、これは定格の 1/4W(0.25W)を遥かに下回っており問題なし。

0.0012x0.0012x2700 = 0.0040 (W)

HT82V739 アンプ(サイト内)、3mm 黄緑色 LED 70° OSG8HA3Z74A

HT82V739 アンプ

写真のアンプを作った。先週末の一連のハンダごて作業はこれが最後。このスピーカ一体型のアンプは、主に携帯ラジオの音を増幅するのに使う。部品はすべて手元にあるもので済ませた。アンプIC HT82V739 は、2個で100円だった、モノラルなので1個使用。これは、外にコンデンサを3つ用意すればアンプとして機能する。スピーカ F77G98-6 は、秋月電子で訳あり品150円、低廉な割りにいい音を鳴らす。商品パッケージのケースをそのままエンクロージャにした。値札もそのまま(笑)。その側面、厚手の両面テープで貼り付けた FRISK の空き箱に、ON/OFF のスイッチを取り付けて、入力と電源、二つのジャックを格納。電源には、古いガラケーの5V充電器をプラグを交換して流用。下の表は、部品リスト。購入した際の値段は、スピーカの150円以外は5円(抵抗)から数十円のレンジ、すべて合算すると540円ほどになる。

アンプIC HT82V739
導電性ハイブリッドコンデンサ 220μF10V
積層セラミックコンデンサ 4.7μF25V
電解コンデンサ 10μF50V
LED 3mm黄緑色 2.1V
抵抗 2.7kΩ 1/4W
丸ピンICソケット8P
SP ターミナル
基板 45x45mm(1/4程)
スライドSW
3.5mm 入力ジャック
DC 電源ジャック
DC 電源プラグ
スピーカ F77G98-6

 メモ:HT82V739 PDFデータシート

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