露ネット最大手が
- 2019/11/26 06:45
- カテゴリー:PC・ツール・サイト
ここを訪ねて来る検索エンジン・ボット(bot、crawler)は主に3つ。内一つが「ヤンデックス」だ。その会社が、実質的に、現ロシア政権の管理下に置かれるらしい。
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- msnbot-****.search.msn.com
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ここを訪ねて来る検索エンジン・ボット(bot、crawler)は主に3つ。内一つが「ヤンデックス」だ。その会社が、実質的に、現ロシア政権の管理下に置かれるらしい。
例えば、4楽章からなる交響曲が一つの mp3 ファイルになっていれば、楽章毎に4つのファイルへ分割したものだけれど、cue シートがあれば必ずしもその必要はない。それは、曲のタイミング情報を持っており、ファイルを切り刻むことなく頭出しを可能にする。作成するのに、おれは専ら mp3DirectCut という freeware を使っている。mp3 を再生し曲を聴きながら、グラフで信号の強弱を観つつ、楽章の切れ目に cue を入れていく。完成した cue のリストを拡張子 cue のファイルとして出力する。それをテキストエディタで開くと、4つの楽章のタイミングが記されているのが見て取れる。
TITLE "(Title N.N.)"
FILE "C:\(略)\Sibelius, Sym #6▽N響1920回定期.mp3" MP3
TRACK 01 AUDIO
TITLE "(Track 01)"
INDEX 01 00:00:00
TRACK 02 AUDIO
TITLE "(Track 02)"
INDEX 01 09:01:37
TRACK 03 AUDIO
TITLE "(Track 03)"
INDEX 01 14:48:16
TRACK 04 AUDIO
TITLE "(Track 04)"
INDEX 01 18:30:01
(略)
対象のファイルが絶対パス指定されている、ここを相対パスに書き換えると foobar2000 でも読み込むことが可能になる。その修正だけでも機能するけれど、あまりにも愛想がないので、少しコメントなどをさらに加えて見栄えを良くする。
REM GENRE Classic
REM DATE 2019/9/25
REM COMMENT "第1920回定期、サントリーホール、NHK-FM 19時"
PERFORMER "パーヴォ・ヤルヴィ指揮、NHK交響楽団"
TITLE "Sibelius, Symphony No.6 d Minor Op.104"
FILE "..\Sibelius, Sym #6▽N響1920回定期.mp3" MP3
TRACK 01 AUDIO
TITLE "1. Allegro Molto Moderato"
INDEX 01 00:00:00
TRACK 02 AUDIO
TITLE "2. Allegretto Moderato, Poco Con Moto"
INDEX 01 09:01:37
(略)
foobar2000 は、default の設定では、Album List から cue シートは見えない。メニュの File > Preference > Media Library にある File Types で、Exclude: *.cue になっているからだ。ここを修正すると見えるようになる。
# Radikool、mp3DirectCut、foobar2000、ベストオブクラシックN響第1920回定期公演、foobar2000とcueシート
このアンプには、稼働していることが判るようにランプを付けた。黄緑色の LED、仕様は標準電流 30mA、VF 2.1V、これを、5.4V の電源で灯す。電流値の制御には 2.7kΩ 1/4W の抵抗を使った。電流値は、
(5.4-2.1)/2700 = 0.0012 (A)
1.2mA となる。標準電流 30mA に比べると一桁低い、これでも十分な光量が得られる。抵抗の消費電力を以下の式で求めると、これは定格の 1/4W(0.25W)を遥かに下回っており問題なし。
0.0012x0.0012x2700 = 0.0040 (W)
写真のアンプを作った。先週末の一連のハンダごて作業はこれが最後。このスピーカ一体型のアンプは、主に携帯ラジオの音を増幅するのに使う。部品はすべて手元にあるもので済ませた。アンプIC HT82V739 は、2個で100円だった、モノラルなので1個使用。これは、外にコンデンサを3つ用意すればアンプとして機能する。スピーカ F77G98-6 は、秋月電子で訳あり品150円、低廉な割りにいい音を鳴らす。商品パッケージのケースをそのままエンクロージャにした。値札もそのまま(笑)。その側面、厚手の両面テープで貼り付けた FRISK の空き箱に、ON/OFF のスイッチを取り付けて、入力と電源、二つのジャックを格納。電源には、古いガラケーの5V充電器をプラグを交換して流用。下の表は、部品リスト。購入した際の値段は、スピーカの150円以外は5円(抵抗)から数十円のレンジ、すべて合算すると540円ほどになる。
アンプIC HT82V739
導電性ハイブリッドコンデンサ 220μF10V
積層セラミックコンデンサ 4.7μF25V
電解コンデンサ 10μF50V
LED 3mm黄緑色 2.1V
抵抗 2.7kΩ 1/4W
丸ピンICソケット8P
SP ターミナル
基板 45x45mm(1/4程)
スライドSW
3.5mm 入力ジャック
DC 電源ジャック
DC 電源プラグ
スピーカ F77G98-6
ポータブルなアンプに DC-DC モジュールを組み込んだ。これには USB の端子が付いており、スマホの充電器(5V)とそのケーブルからでも給電可能になる。旅先などで便利かもしれない。写真は、ケースの蓋を開けて、モジュールに白いケーブルを差し込んだところ。内寸 9×6cm 程のケースは、TPA3118 アンプモジュール2枚でいっぱいいっぱい。今回の電源モジュールは、平面に並べられず、空間に浮かすように配置した。
# DC-DC モジュール(2V-24V to 5V-28V)1個 110円、TPA3118 アンプモジュール 1個 315円