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カテゴリー「PC・ツール・サイト」の検索結果は以下のとおりです。

Amazonで中古PC購入

家人がノートパソコンを新調したいと先日から言っていたので一台買うことにした。

画面は12インチ前後、重さ1kgほど、OSはWin11、ストレスなく使える性能、というリクエストだった。webで色々見て廻り、それを満たす新品は5万円は下らないことを確認。捜索範囲を中古品にも拡げることにした。探し始めてすぐ、Amazonで、Intel Core i5搭載の整備済み品が見付かった。価格を見て、やや衝動的にそれを選んだ。

画面12.5インチ、メモリ4GB、ストレージ128GB、価格は送料込みで2万円しない。この安過ぎる値段は、かなりの訳あり品を想像させるけれど、レビューでの評判は悪くない。さてどんなのが届くだろうか。

Amazonでは2019年を最後にしばらく購入してなかった。が、今年は先月に続いてこの注文が2件目になる。先月買ったのは、IWISS製精密圧着ペンチIWS-2820M。XHコネクタをかしめるために調達したのだった。

電子パーツ調達、23年9月(サイト内)

XREA スペックアップ

web上のホスティングサービスXREA Free(無料プラン)にお世話になってかれこれ22年になる。つい先日スペックアップが実施された。ディスク容量は、2001年当時50MBだったのが、気付いたら1GBとなり、それが今回なんと10GBへ。

ブログには文字しか書かないので1GBでもだいぶ余裕はあった。今回10GBとなり、ディスクの使用率は「0.39%」と出ている。ほぼ丸々残っているようなもんだ。他のサイトに分散している木工作品の写真などをここへ集約してもいいかもしれない。

古巣のxrea.comへ(サイト内)。【 XREA Free / XREA Plus 】スペックアップのお知らせ(10/10)

Dropbox

スマホのアプリその28

Dropboxのアプリをインストールした。これまでDropbox上のテキスト・ファイルは、それに対応したエディタQeditで直接開いていた。この度、pdfなど他の形式のファイルも少し置くことにしたのでアプリを入れたのだった。

依然無料アカウントなので3つのデバイスしか繋ぐことはできない。これで、自宅のメインとサブのPC、そしてスマホ、この3つで使うことになった。容量は元の2GBのまま。今時のクラウド・サービスではこんな小容量は珍しいだろうけれど、使うのはせいぜい数十MBなのでこれで十分間に合う。

インストールしてみて、Dropboxに付属するファイルビューアーがたいへん使い勝手が良いことに気付いた。必要十分な機能で軽い。大きめのpdfファイルでも瞬時に開く。感銘を受けさえした。

PDFリーダーはなかなかいいのがない。重い、文字化けする、広告が鬱陶しいなど、どれもこれも欠点が目立つ。時々思い出したようにPDFリーダー探しをして、今は、MJ PDFに落ち着いている。が、これも不要になるだろう。Dropboxのビューアーが役割を果たしてくれるはずだ。

スマホのアプリDropbox(いずれもサイト内)。ファイルビューアー|Dropbox、MJ PDF - Fast PDF Viewer|Google Play

UUID書き換えで復旧、Arch

起動しなくなったArch Linuxは、簡単な作業で復旧することができた。

antiXの再インストールによってそのパーティションのUUIDが変更になった。Arch Linux側では、fstabにてUUID指定でantiX側をマウントしている。記載しているUUIDが旧いままなのを咎めて起動が進まなかったようだ。

悲しいかな、まだまだ初学者の域を脱することができない。こんな簡単なことでも、すぐに気付かずに右往左往、周章狼狽することになる。

antiX-22側からArch Linux側のfstabを開き、UUIDを更新して一件落着。UUID使わずにより簡便にsdaの番号で指定すれば良いようにも思うけれど、それはそれで別の不具合を招く可能性があるんだろうな。

災いあり、antiX-23再チャレンジ、Arch Linux(いずれもサイト内)。永続的なブロックデバイスの命名|ArchWiki

災いあり、antiX-23

antiX-23が正式にリリースされた。先月28日のこと。"Arditi del Popolo"というコード名が付されている。1920年代に伊ムッソリーニ政権に反対するために結成された反ファシスト集団に因んでいるらしい。

暇を見つけてインストールしてみた。まず、antiX-23_x64-base。以前から22が入っているパーティションに上書きした。が、起動しない。案の定だ。これはLinuxカーネル5.1を積んでおり、22の折もこのカーネルでは不可だった。

次に、antiX-23_x64-fullを試してみた。こちらはカーネル6.1。これもダメ。

結局、旧バージョンのantiX-22_x64-baseに戻すことになった。カーネルは4.9。ある程度予想したことではあるけれど残念な結果になった。比較的新しい構成のantiXと当家のLinux用サブマシンは相性が悪いようだ。

一段落して、お隣のパーティションに置いているArch Linuxの更新作業をしようと立ち上げるのだが、これが起動しなくなってしまった。はてさて、どうしたものか、修復できるだろうか。ダメならArch Linuxを一からインストールし直すことになる。ま、それもまた一興かもしれない。

待ち遠しいantiX-23再チャレンジ、Arch Linux(いずれもサイト内)。Arditi del Popolo|Wikipedia、antiX 23: Anarchic for sure, but 'design by committee' isn't always the best for Linux(9/1)

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