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カテゴリー「PC・ツール・サイト」の検索結果は以下のとおりです。

PCでラジオ、らじれこ

ラジオは、聴き逃し(らじる★らじる)や、タイムフリー(radiko)で放送後に聴くことが増えて来た。が、オンデマンド未対応の番組などを留守録することも少なくない。

長年、PC(メイン機、現在M$-Win10)での留守録に使って来たradikoolに不具合が出たのは半年ほど前のこと。残念なことに既に更新も配布も止まっており、最早これまでと、代わりを探し、見付けたのが、らじれこだった。

ユーザ・インタフェースがだいぶ違うのだけれどそれにも慣れて、つい先日、最新版へ更新した。Ver 1.9.19.0 (2022/7/30)。更新作業の途中、M$ Edge Webview2 Runtimeをダウンロードしていた。それを要求するようだ。

# radikool4.10.1.zip、Rajiko|chromeウェブストア、らじれこ|どがらじ

Dropbox問題解消、Linux

Linuxその後 #03

Dropboxにはオフライン・インストーラなるものがあって、これであれば、すんなりインストールできる。今はまだ、Sparky Linuxでしか試していないけれど、おそらくどのディストリビューション(LinuxOS)でも問題ないだろう。

テキストエディタ選びを進めるに当たっては、Dropboxがインストールできるかどうかが要件となり、辛うじて適った、少し旧いantiX 19.5をベースにする話を前回書いた。

その後、Geanyなど、テキストエディタをいくつか試し、探し当てたのはnanoだった。ダイヤモンド・カーソルも含めキーアサインを好み通りに変更できる。M$-WinでのサクラエディタやPC98時代のVZと比べても遜色がない、たいへん満足のいく環境を得た。

ところがこれには重大な欠陥があった。クリップボードとのやり取り、特にクリップボードへの書き出しに問題がある。例えばnanoでメールの下書きをしても、それをそのままGmailへコピペできない。一旦保存し別の例えばGeanyでコピペ操作を行う。一手間かかる。何とか解消できないかとwebで色々と探したけれどその方法が見付けられない。

またもやディストリビューションを検討することにした。Sparky Linuxを試そうと思っていたのでやってみた。最新バージョンを入れて、更新後Dropboxにトライしたがやはりインストールできない。ただ、この時は、対処法を、これまで以上に丁寧に探した。その結果オフラインインストーラの存在を知ったのだった。

そうであれば、何もわざわざ旧いantiXを引っ張り出さなくてもいい。馴染みのMX Linuxを選びたい。SparkyやMXを少し検討してみることにしよう。つづく

antiX-19.5_x64-full.iso
sparkylinux-2022.07-x86_64-minimalgui.iso
MX-21.1_fluxbox_x64.iso

Linuxその後(サイト内)。インストールできない|Dropbox Community、インストール(Linux版)|Dropbox

ツイッター買収の行方

ボット(偽アカウント)は5%未満しかないとツイッター社は説明している。が、マスク氏は、それは20%はあるはず、企業価値に関わる情報なのに正確に提供していない、これは買収契約に違反している、と主張している。

思ったほどの企業価値はないとマスク氏は買収の申し入れを撤回した。ラジオの番組で神庭亮介氏がコメントしていた。要するにお金の問題だ。株価の動向から割高な買い物になりそうなので止めにしたというのが実情のようだ。

このブログ(twp)にさえボットはやって来る。検索エンジンのクローラだ。その割合はどのくらいだろうか。そもそも訪問して下さる方(ユニーク・ホスト)は一日当たり平均で百には遠く及ばないだろうから、ボットは20%くらい占めているかもしれない。番組を聴きながらそんなことを考えた。

# 「マスクVS.ツイッター 攻防の裏側で」神庭亮介▽マイあさ!(NHKラジオ第一、8/3 7時台)

Dropboxへ繋ぐ、antiX

Linuxその後 #02

サブ機、Lenovo G550がやって来たのは昨年10月のこと。以来、Zorin OS Liteを皮切りに少なくない数のLinuxOS(ディストリビューション)をとっかえひっかえ検討。インストールできるできない、起動するしない、繋がる繋がらない、重い軽い、色々あった中、最後に一つ選んだのは、MX Linux 21 Fluxbox 32bit版だった。

半年ほど経って、webブラウザをVivaldiに置き換えようとした。ところが32bitには対応していない。MX Linuxの方を64bit版へ載せ替えてVivaldiを使うことにした。これがディストリビューション選び第二波のスタートになった。

間を置かずに、テキストエディタ探しを始めた。M$-Windowsではサクラエディタを使っている、好みのキーアサインに変更して使い勝手良くして。これに匹敵するLinux用のエディタはないものかと。

エディタで扱うテキストファイルは、クラウドのDropboxや、家庭内LAN上の簡易NASに置いている。それらにアクセスすることが必須要件。ところが、MX Linux 21では果たせなかった。NASには問題なく繋がる。Dropboxが不可。そのインストーラはインストールできるのだが、アプリケーション本体のインストールが途中で止まってしまうのだ。

さあ、再び、ディストリビューション探しだ。これまでの検討から、ある程度、目星は付いている。antiX、そして、Linux Mint Debian Edition(LMDE)、この二つが有力候補となるだろう。Wineの使用も想定すると相性の良さが期待できる。

最新のバージョンを入手してインストール。まず、LMDE5 Cinnamon 64bit、インストールやその後の更新はやや時間がかかりながらも問題なく進行。しかしDropboxを導入できない。続いて、antiX 21、これはカーネルが最新の5.1だと立ち上がらないことが判っているので、古い4.9で起動させた。が、Dropboxインストール不可。

試しに、antiXの一つ古いバージョン19.5を入れてみた。カーネルは4.9。これはDropboxのインストールもすんなり成功。12年前の古いマシン(G550)ではこの辺りが妥当なのかもしれない。軽快に動く。テキストエディタ探しはこれで行うことにした。つづく

Zorin-OS-15.3-Lite-64-bit.iso
MX-21_fluxbox_386.iso
MX-21.1_fluxbox_x64.iso
lmde-5-cinnamon-64bit.iso
antiX-21_x64-full.iso
antiX-19.5_x64-full.iso

Linuxその後(サイト内)

エリック・ピーターソン

楽天モバイル関連の記事を、あらためて、いくつか読んだ。別のキャリアへ乗り換えるなら、そろそろしっかり考える時期に来ている。

楽天に「3つの誤算」があったとか。その一つは、ネットワーク整備の遅れだと言う。5月に読んで、どこかに同じような話があったような気がしたけれど思い出せずにいた。再読してふと思い当たった。「エリック・ピーターソン」だ。かつて社内研修で読んだケース・スタディ(米ハーバード大の教材)。通信子会社の社長ピーターソン氏がエリア拡張を計画通りに進められない。親会社は、このまま彼に任せておけないと思い始める。

楽天の三木谷氏は確かハーバード・ビジネス・スクールの卒業生だ。あのケースを知っているかもしれない。もしそうなら楽天モバイルの今回の事態に既視感を覚えたろうか。

楽天モバイル「0円」廃止(サイト内)。「月額0円」廃止 楽天モバイルを悩ませた“3つの誤算”(5/17)

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