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キーワード「Dropbox」の検索結果は以下のとおりです。

Lenovo G550、その後

ちょっと離れた場所でパソコンを使いたい、できたらそっちに、それ専用の1台を設置して欲しい、と家人が言う。webブラウザがあればいいようだったので、遊休状態のLinuxマシンを使ってもらうことにした。

Arch Linuxを入れたLenovo G550、ブラウザはGoogle Chromeにしてある。とりあえずはこれでいいだろう、と立ち上げてみた。IDとパスワードは辛うじて覚えている。

まずファイル更新。昨年の8月以来なので、更新対象のファイルは3百を超えていた。なかなか終わらないし、それにエラーが出て更新不能。もう一度やってみたけれど結果は同じ。

ま、更新しなくても使えるだろう。試しに、古いバージョンのままのGoogle Chromeを立ち上げたら、問題なく使えそう。なのだが、最新版ではない、という表示がしつこい。

Chromeは、確か、AUR(Arch User Repository)由来。AURのパッケージのみを更新するコマンドがあったはず、全ファイルの更新はいずれ考えることにして、とりあえずはこれで凌ぐことにした。そのコマンドは、

$ yay -Syua

無事にGoogle Chromeは最新版になった。それ以外にも、AUR由来のyayとdropboxも併せて更新された。

家人は、USBメモリーのデータを読めるようにして欲しいとも言う。USBに差し込んで、マウントするコマンドをいれて、と通常の手順を進めるのだけれど、なぜか繋がらない。マシン側が何らかのトラブルを抱えているようだ。とりあえず(が多い)、dropbox経由で必要なファイルを送って対処した。

今のところ特に支障なく動いている様子。

たまには更新、Arch Linux(サイト内)

落穂拾い、25年1月

年の初めに当たってDropboxの中を整理。ここに載せようと思いながらも書き掛けになったままのファイルを片付けた。23年3月~24年12月。タイトル(候補)は以下。

管楽版ドン・ジョバンニ、チューバ協奏曲 RVW、大貫妙子作品集、フランス組曲▽プーランク、ドボルザークPf五重奏曲、Re:ドビュッシー「海」、スズランの毒、プラジャーク四重奏団、Winterreise D911、Rondo K511 Uchida、やきものハンドブック

本音と建前 就職活動、EVに出遅れた日本車、台湾総統選、日本車は謙虚に学べ、台風6号再接近、Etienne Ozi、LinuxでLINE、わたしは不思議の環、Hoeckel Almenraeder、経済の長期停滞と少子高齢化、AIその後、国産ワクチン、Z世代とは、名寸隅

antiX23、陶土リスト、XHコネクタ、ArchLinuxでBluetooth、第18作スピーカー箱、スマホ変更2年、ここtwpは25周年、野蛮な来訪者、露朝の軍事協力、E200HAでLinux、好機を逃した首相、コンサル会社の倒産、政治資金規正法の不備、安倍派4閣僚交代

年始に視聴きした番組、オーケストラル・ヒット、栗山英樹×柳井正、紺野陽吉の音楽、北朝鮮極秘ミサイル開発、21世紀の開国、角幡唯介×門脇麦、超える'24、中二病、管楽器アンサンブル▽ベストオブクラシック、恋の歌▽万葉集、朝陽の中で微笑んで

凶悪犯罪増加という誤解、FreeAudioEditor、名曲ヒットパレード、蝉しぐれ、来た時よりも美しく、線彫りY、NewBalance880、異郷訪問譚、ヨーロッパ夏の音楽祭、SBI新生コネクト申し込み、大学教育、お世話になった恩師、米大統領選の行方、本場で学ぶ

死との約束、兵庫県知事の疑惑、台風14号、アクセス数、現役世代とは、ドイツ急進右派の伸長、石破茂氏・リーダーの本棚、副大統領候補TV討論、管楽器の名手たち、マイナ保険証はなぜ必要か、架空実況放送「松の廊下」、花生酥、金銭的な刺激を与える政策

落穂拾い(サイト内)

Dropbox

スマホのアプリその28

Dropboxのアプリをインストールした。これまでDropbox上のテキスト・ファイルは、それに対応したエディタQeditで直接開いていた。この度、pdfなど他の形式のファイルも少し置くことにしたのでアプリを入れたのだった。

依然無料アカウントなので3つのデバイスしか繋ぐことはできない。これで、自宅のメインとサブのPC、そしてスマホ、この3つで使うことになった。容量は元の2GBのまま。今時のクラウド・サービスではこんな小容量は珍しいだろうけれど、使うのはせいぜい数十MBなのでこれで十分間に合う。

インストールしてみて、Dropboxに付属するファイルビューアーがたいへん使い勝手が良いことに気付いた。必要十分な機能で軽い。大きめのpdfファイルでも瞬時に開く。感銘を受けさえした。

PDFリーダーはなかなかいいのがない。重い、文字化けする、広告が鬱陶しいなど、どれもこれも欠点が目立つ。時々思い出したようにPDFリーダー探しをして、今は、MJ PDFに落ち着いている。が、これも不要になるだろう。Dropboxのビューアーが役割を果たしてくれるはずだ。

スマホのアプリDropbox(いずれもサイト内)。ファイルビューアー|Dropbox、MJ PDF - Fast PDF Viewer|Google Play

落穂拾い、23年6月

Dropboxのフォルダ内を整理。ここに載せようと思いながらも書き掛けになったままのファイルを一旦片付けた。以下はそのタイトル(候補)。

2022年 [10月] 室内楽版ティル、30分チケット Times CAR、[11月] COP27閉幕、羽生九段が王将戦挑戦、携帯周波数の公正な配分を、次世代半導体のラピダス社、ショスタコーヴィチの10番、葉梨法相更迭、ビル・エヴァンスとの対話、ビフォア・サンセット、イベールの室内小協奏曲、管楽五重奏版アメリカ、[12月] 夢と希望の音楽、Re:いったいどこに反撃する、N響第1973回定期公演、Linuxのテキストエディタ、ワイセンボーンのトリオ

2023年 [1月] 評価値▽好きな映画~Filmarks、Shoulders of Giants、Sparky Linux、通常国会始まる 23年1月、ツールバーを整理 iceWM、不具合 antiX-22-runit、SliTaz、ストコフスキーのバッハ、Debian+iceWM、antiX-22_x64-net、報道におけるタブー、社説六紙から四紙へ、原発建て替え、[2月] Tiny Core Linux、アトミック・ブロンド、ギターでドビュッシー、[3月] 収奪された大地、Wagner Transcriptions、Re:祈りの幕が下りる時、ブルックナーはお好き

落穂拾い(サイト内)。巨人の肩の上|Wikipedia

nanoのキー設定、Linux

再チャレンジ、Arch Linux、その8

キーボードからの文字入力では、Ctrlと何かのキーを同時に押す(Ctrl+◆、^◆)、いわゆるショートカットキーを日々多用する。これが使えると便利、と言うよりは、使えないとかなり困った事態となるほど普通に使う。

ショートカットとの出会いは、パソコンを日常的に使うようになった1991年まで遡る。その頃使っていたVZ Editorと日本語FEPのATOK(やWXP)、これらにショートカットがふんだんに組み込まれていた。以下は多数ある内の極ほんの一例。Enterや、BackSpace、ファンクション、カーソルなどの遠いキーに指を伸ばす必要がなくなる。

VZ Editor
 ^E、ダイヤモンドカーソル↑
 ^Y、一行削除
ATOK(文字未確定時)
 ^I、カタカナ変換
 ^K、文節の区切りを移動
両者共通
 ^M、Enter
 ^H、BackSpace

これらのキー操作に慣れ親しんだ結果、環境が替わっても、同じようにショートカットが使えるエディタを探すことになった。MacではJedit、M$-WinではWZやサクラエディタという具合に。日本語入力では、M$-IMEは、ATOK(正確にはWXか)のショートカットキーを踏襲している。なお、キーボードによっては、Ctrlが妙な場所に配置されており、Aキーの左隣りになるようキーアサインを変更する。

さて、Linuxにおいても散々エディタ探しを行った。Visual Studio Code、nano、この2つが候補に残った。前者は、VZライクのキーバインドが拡張機能にあり理想的。しかしエディタ自体の動きがかなりヘビーで当家の古いサブ機(Lenovo G550)には荷が重い。その点もう一方のnanoは軽快に動く。ショートカットもカスタマイズ可。現在、Arch Linuxでは以下のキー設定でnanoを使っている。~/.config/nano/nanorcファイルから抜粋。

#bind ^G help [default]
#bind ^M enter [default]
#bind ^H backspace [default]
#bind ^A home [default]
bind ^F end main
bind ^E up all
bind ^S left all
bind ^D right all
bind ^X down all
bind ^W pageup all
bind ^Z pagedown all
bind ^Q firstline all
bind ^R lastline all
bind ^Y cut main
bind ^C copy main
bind ^V paste all
bind ^B mark main
bind ^U undo all
bind ^J nextbuf all
bind ^O insert all
bind ^N whereis all
bind ^L savefile all
bind ^K writeout all
bind ^@ nohelp all
bind ^P exit all

なお、日本語入力のfcitx-mozcでは、ショートカットは違和感なく機能する。そう言えば、当初nano上での日本語入力ではインライン入力変換できなかった。この問題は、fcitxのアドオン設定を開き、X Input Methodフロントエンドの項目で、"XIMで On The Spotスタイルを使う"にチェックを入れると解消できた。

再チャレンジ、Arch LinuxDropbox問題解消、LinuxCapsLockをCtrlに、Ubuntu系サクラエディタ v2.4.1(いずれもサイト内)。ショートカットキー|Wikipedia、ダイヤモンドカーソル|同、VZ Editor|同、WXシリーズ|同、「Aの左」に位置するキーに文化を見る キーボード配列とコンピュータの歴史Documentation|nano、ATOK標準のキー操作|ジャストシステム

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