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カテゴリー「PC・ツール・サイト」の検索結果は以下のとおりです。

スマホ変更一年

スマホを切り替えて一年ほど経った。機種はモトローラのmoto g10、特に不満に思う点はない。回線は楽天モバイル、今月実質0円が終わるので月末までに他へ乗り換える予定。

よく使うアプリを並べてみよう。主立ったところは後から入れたものばかり。時計や、カメラ、FMラジオ、ギャラリー(Googleフォト)などはプレインストールされていたものをそのまま使っている。

Vivaldi
K-9 Mail
QuickEdit Pro
Signal
Lawnchair2
Total Commander
Mobi Calculator
EBPocket Pro
LISNA

webブラウザはVivaldiに落ち着いている。ブラウザはよく使うだけあって電池消費をリードする。電池の保ちはこれに大きく左右される。例えば、前回はフル充電後に普通に使って丸5日経った時点でスマホの電池残量は35%だった。いつも残量が20%切れば充電するようにしているので、一回の充電で使う日数は大体6日、悪くても5日。その程度には保つ。

スマホ買い替えスマホのアプリ(いずれもサイト内)

日時表示とフォント、antiX

antiXのタスクバーに表示される日時をカスタマイズにする方法、その続き。

日時の表示形式、〇月〇日〇時〇分とか、は、iceWMのメニューから変更できる。スタートボタンから「設定/設定/String」へと辿り、"TimeFormat"の項目を書き換える。

そのフォントはどうすれば良いだろうか。設定には複数のファイルが関係しており以下の優先順位になっていることを知った。prefoverrideというファイルを作り、所望の設定を書けば良いようだ。他に何と書いてあろうとも、文字通り、設定(pref)を覆す(override)。

0. [default]
1. ~/.icewm/preferences
2. 各テーマのdefault.theme
3. ~/.icewm/prefoverride

prefoverrideは、日付のフォントに限らず、iceWMの設定全般に有効。タスクバーの配色もここに書き込んでみた。Dropboxのバッジが黒背景なのでそれが映えるように、タスクバー全体も背景を黒で統一。ずいぶんすっきりした。なおテーマはBlueDay-Medium。

ColorNormalButton="black"
ColorDefaultTaskBar="black"
ColorNormalTaskBarApp="black"
ColorNormalTaskBarAppText="#7e8d9f"
ColorMinimizedTaskBarApp="black"
ColorMinimizedTaskBarAppText="#48412b"
ColorNormalWorkspaceButton="#3c3b37"

日時表示と週番号、antiX(サイト内)。Icewm clock font|antiX-forum

distro: antiX-21_x64-base Grup Yorum
kernel: 4.9.0-326-antix.1-amd64-smp
base: Debian GNU/Linux 11.5
session: rox-icewm

日時表示と週番号、antiX

M$-Win10のタスクバーの、例えば、左隅にあるスタートボタンにマウスポインターを合わせると、「スタート」と記された小さな吹き出しが現れる。この機能をツールチップと呼ぶらしい。日時表示のツールチップでは曜日が出るので重宝する。が、表示形式を、もう少しカスタマイズできたらなぁと不満がないわけではない。

それが今サブ機で使っているantiXでは可能だ。日時表示、ツールチップも含めて、フルにカスタマイズできる。OSと言うよりはデスクトップ環境やウィンドウマネージャの仕様なのだろう。今はiceWMを使っている。日時は、

%-m.%-d %a %H:%M %S

の書式で、タスクバーの右隅に「9.20 火 06:21 29」のように、月.日 曜日 時:分 秒を表示させている。ツールチップには週番号、「第38週」という風に(第%V週)。

週番号の選択肢は3つ。%U:日曜始まり、最初の日曜日の週を第一週とする。%W:月曜始まり、最初の月曜日の週を第一週とする。そして、%V:月曜始まり、1月4日を含む週を第一週とする(ISO 8601での規定)。漠然と、1月1日を含む週を第一週と数えると思っていたけれどそんな定義はない。

表示形式は思い通りになった。そのフォントの種類や、色、サイズも変えられるはずなのだがなかなか上手くいかない。果たせるまでに検討を要した。それについてはまた別途。

antiX(サイト内)。Man page of STRFTIMEISO 8601|Wikipedia

ymail.ne.jpの設定、K-9

yahooのメールアドレスを予備で使っている。この度、スマホのメールアプリK-9へアカウント登録するに当たって「Yahoo! JAPAN公式サービス以外からのアクセスも有効にする」へ切り替えの作業を行った。その際、ymail.ne.jpドメインのアドレスを追加できることを知った。いわゆるエイリアスだ。

@の前は最低3文字から登録できる。所望の3文字で試みたけれど既に誰かに取られてしまっていた。次もダメ、第3希望が容れられた。数字を一つ入れた3文字。短く判りやすいメールアドレスを取得することができた。

K-9でのアカウント登録を、ymail.ne.jpドメインでやり直した。新アドレスを入力しIMAPを選ぶと、受信サーバー名にimap.ymail.ne.jpと自動で入る。が、これは修正が必要。サーバーはyahoo.co.jpの場合と同じ。送受信各々のサーバーには以下を指定し開通。ほかの項目は自動で入力されたままで。

imap.mail.yahoo.co.jp
smtp.mail.yahoo.co.jp

新たなアドレスをサブのLinux機からの送信用に使おうと思う。yahooメールの使用頻度が上がるかもしれない。

Re: K-9 mail(サイト内)。新ドメインのメールアドレス「@ymail.ne.jp」提供開始!

アップデート考

メインのM$-Win10機が、作業の最中に急に動作が重くなった。日本語の変換もままならない状態がしばらく続く中、ふと、デスクトップにショートカットが一つ徐に現れて来るのを目にした。「Adobe Acrobat DC」とある。どうやら勝手に新しいバージョンをダウロードしていたようだ。重くなった原因はこれだ。

デフォルトでそういう設定になっているんだろう。さてどこにある。これまでAcrobatの設定を見ようなどと思ったことなかった。メニューの「編集/環境設定/インターネット」、ここの「バックグラウンドでのダウンロードを許可」にチェックが入っている。これがそれなのかどうか。よく判らない。

今、更新作業をしても良いですか、と訊ねられた覚えはないし、ショートカットをデスクトップに置くことに同意もしていない。こちらの意向は無視。質(たち)が悪い。更新作業の悪ぶりはM$-Win(OS)が有名だ。実際に迷惑を被ったのは一度ならず。急ぎの作業がある時に限ってOS更新でPCが使えなかったりする。ユーザー本位とは程遠い。Adobeの更新ポリシーも似たり寄ったりか。

これに比べるとLinuxでの更新作業はスマートで良い。決して勝手に事は進まない。こちらの都合が良い時に実施できる。それに、ほとんどの場合さっさと済む。この点は、Linuxが優位にあると声を大にして言えるだろう。もしかしたら、M$-Win(OS)でも同じようにできるのだろうか。暇な時に検討してみよう。

Acrobat Reader DCを使用していますが、勝手に最新のバージョンへアップデートされ困っています|Adobe Support Community、Windows Update を手動で実行する方法はこちら|WindowsFAQ

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