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カテゴリー「PC・ツール・サイト」の検索結果は以下のとおりです。

ただのカレンダー

スマホのアプリその19

ホーム画面に今月のカレンダーをウィジェットで表示している。今のスマホへ変更する前からずっと、その名もCalendar Widget(Daelinn)を使って来た。特に不満はなかったけれど、この度、思うところあって置き換えることにした。

Google Playで新たに見付けたのは、ただのカレンダー。比較的良い点二つ。日本の祝日が判ること、そして自前で年間カレンダーに連携していること。週の表示は、もちろん、月曜始まりに設定できる。

  • Calendar Widget(Daelinn、2015/02/11)
  • ただのカレンダー v6.9(ketupablakistoniblakistoni、2022/09/29)

スマホのアプリ(サイト内)。ただのカレンダー|Google Play

日本通信SIM、楽天の代替

今月で実質0円が終わる楽天モバイルの代替には、日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」を選んだ。ドコモ回線MVNO、通信1GB月額290円、通話30秒11円、SMS送信3円、初期手数料3300円。

スマホはeSIMに対応していない、スターターパックを使う、となると配達が2回ある。荒天で航空便が遅れるかもしれない、日数に余裕を持って切り替えに臨む必要がある。MNPの有効期限が2週間なのでそれも考慮に入れて。

具体的な作業は、スターターパック(NT-ST-P)の発注からスタート。14日に楽天市場で注文した。お値段2980円(送料無料)。これは初期手数料代わりになり少しお得。土日をはさんで、17日にショップから受注の連絡があり、19日午後スターターパック到着。その日の内に、楽天モバイル側でMNP予約番号取得、日本通信SIMの申し込みと作業を進めた。

申し込み時、ブラウザ(Vivaldi)の広告ブロックを一時的にオフにする必要があった。それをせずに最初の画面で入力を進めたところ「次へ」が開かない。原因は広告ブロック云々というヒントが目に入らず右往左往したのだった。それと申し込み後に「本人確認書類の記載通りに建物名のご入力もお願いいたします」とヘルプデスクから連絡があり修正を行った。

ヤマト運輸から「お荷物お届けのお知らせ」が来た。SIMカードを明日(23日)届けてくれるとある。月末に回線切り替えの作業を行うことにしよう。MNP有効期限は11/2。

楽天モバイル(サイト内)。http://nihontsushin.com/stp/

スマホ変更一年

スマホを切り替えて一年ほど経った。機種はモトローラのmoto g10、特に不満に思う点はない。回線は楽天モバイル、今月実質0円が終わるので月末までに他へ乗り換える予定。

よく使うアプリを並べてみよう。主立ったところは後から入れたものばかり。時計や、カメラ、FMラジオ、ギャラリー(Googleフォト)などはプレインストールされていたものをそのまま使っている。

Vivaldi
K-9 Mail
QuickEdit Pro
Signal
Lawnchair2
Total Commander
Mobi Calculator
EBPocket Pro
LISNA

webブラウザはVivaldiに落ち着いている。ブラウザはよく使うだけあって電池消費をリードする。電池の保ちはこれに大きく左右される。例えば、前回はフル充電後に普通に使って丸5日経った時点でスマホの電池残量は35%だった。いつも残量が20%切れば充電するようにしているので、一回の充電で使う日数は大体6日、悪くても5日。その程度には保つ。

スマホ買い替えスマホのアプリ(いずれもサイト内)

日時表示とフォント、antiX

antiXのタスクバーに表示される日時をカスタマイズにする方法、その続き。

日時の表示形式、〇月〇日〇時〇分とか、は、iceWMのメニューから変更できる。スタートボタンから「設定/設定/String」へと辿り、"TimeFormat"の項目を書き換える。

そのフォントはどうすれば良いだろうか。設定には複数のファイルが関係しており以下の優先順位になっていることを知った。prefoverrideというファイルを作り、所望の設定を書けば良いようだ。他に何と書いてあろうとも、文字通り、設定(pref)を覆す(override)。

0. [default]
1. ~/.icewm/preferences
2. 各テーマのdefault.theme
3. ~/.icewm/prefoverride

prefoverrideは、日付のフォントに限らず、iceWMの設定全般に有効。タスクバーの配色もここに書き込んでみた。Dropboxのバッジが黒背景なのでそれが映えるように、タスクバー全体も背景を黒で統一。ずいぶんすっきりした。なおテーマはBlueDay-Medium。

ColorNormalButton="black"
ColorDefaultTaskBar="black"
ColorNormalTaskBarApp="black"
ColorNormalTaskBarAppText="#7e8d9f"
ColorMinimizedTaskBarApp="black"
ColorMinimizedTaskBarAppText="#48412b"
ColorNormalWorkspaceButton="#3c3b37"

日時表示と週番号、antiX(サイト内)。Icewm clock font|antiX-forum

distro: antiX-21_x64-base Grup Yorum
kernel: 4.9.0-326-antix.1-amd64-smp
base: Debian GNU/Linux 11.5
session: rox-icewm

日時表示と週番号、antiX

M$-Win10のタスクバーの、例えば、左隅にあるスタートボタンにマウスポインターを合わせると、「スタート」と記された小さな吹き出しが現れる。この機能をツールチップと呼ぶらしい。日時表示のツールチップでは曜日が出るので重宝する。が、表示形式を、もう少しカスタマイズできたらなぁと不満がないわけではない。

それが今サブ機で使っているantiXでは可能だ。日時表示、ツールチップも含めて、フルにカスタマイズできる。OSと言うよりはデスクトップ環境やウィンドウマネージャの仕様なのだろう。今はiceWMを使っている。日時は、

%-m.%-d %a %H:%M %S

の書式で、タスクバーの右隅に「9.20 火 06:21 29」のように、月.日 曜日 時:分 秒を表示させている。ツールチップには週番号、「第38週」という風に(第%V週)。

週番号の選択肢は3つ。%U:日曜始まり、最初の日曜日の週を第一週とする。%W:月曜始まり、最初の月曜日の週を第一週とする。そして、%V:月曜始まり、1月4日を含む週を第一週とする(ISO 8601での規定)。漠然と、1月1日を含む週を第一週と数えると思っていたけれどそんな定義はない。

表示形式は思い通りになった。そのフォントの種類や、色、サイズも変えられるはずなのだがなかなか上手くいかない。果たせるまでに検討を要した。それについてはまた別途。

antiX(サイト内)。Man page of STRFTIMEISO 8601|Wikipedia

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