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空き巣が狙う家

SNSへの投稿は、防犯面ではリスキーな面を持つことに注意したい。投稿した写真から自宅や家族構成、資産状況など個人情報が割り出されることが少なくないためだ。「旅行に出かける」との投稿、イコール「不在にする」ことを全世界に向け公開しているということを肝に銘じておきたい。

空き巣や泥棒たちは、日々、住宅街を下見している。住まいの構えはどうか、どんな身なりの人が住んでいるのか、家族構成は、帰宅時間は、と様々なデータが集まって来るにつれて次のターゲットを絞り込む。

悪いやつらはインターネットの世界にもいる。ネットに転がる些細な情報を丹念に集めるのは路上の空き巣たちと同じ。ホームページ(やブログ)を悪意を持って見ている人がいないとは限らない。

知人からそんなアドバイスを受けたのはいつの頃だっただろうか。それ以来、気を付けていることがある。ここには、どんな小さなものでも写真は載せない、そして、誰かと呑みに行く程度のことでも先の予定は書かない。今でもその二点は守るようにしている。

上の引用は、「空き巣」が狙わない家が"やっている防犯対策" マンションは高い防犯性を誇るゆえに隙が生まれる(東洋経済オンライン、8/7)から。

facebook 退会(サイト内)

LISNA

スマホのアプリその27

スマホの音楽プレイヤーには、ずっとフォルダツリー型を使っている。最近は専らLISNAばかり。同じタイプの1by1に執心していた時期があったけれど、いつの頃かにまた長年馴染みのLISNAへ戻った。鳴る音はこちらの方が好みに合うようだ。音を聴くことが目的なのだから、操作性などは多少犠牲にしても、好きな音質を選ぶことになる。

今月久しぶりにアップデートがあった、ver1.46.6(8/12)。

旧スマホでもLISNAを使っているので更新を試みた。Android KitKatなので、Google Playのサポート対象外になったかもしれない、先日そんなことを書いたのだけれど、アプリの更新は依然可能だった。KitKatも、まだ、Googleワールドから閉め出されていない。

LISNA1by1台風6号とKitKat(いずれもサイト内)。LISNA|Google Play

待ち遠しいantiX-23

山下達郎作詞作曲の「いつか晴れた日に」は、「雨は斜めの点線」と始まる。この点線を長い間ずっと「電線」だと思っていた。

Linuxのディストリビューションの一つ、antiXが、バージョン22を発表した時、そのデフォルトの背景画面には3本の電線が写っていた。

それを見て、あの曲を彷彿とさせる画像だな、と思った。その時、あらためてその歌詞を確認したのだが、なんと、電線ではなく点線だったのだ。二十数年の間、間違って思い込んでいたことに気付いた。

antiX-23のβ版が6月に公開されて2か月ほど経つ。正式リリースはいつだろうか。最新版ではどんな背景画像が採用されているだろうか。

antiX山下達郎(いずれもサイト内)。antiX-23-beta2 iso files for testingantiX-22 FAQ|antiX Linux

格安スマホがシェア拡大

いわゆる格安スマホ、MVNO(仮想移動体通信事業者)がシェアを拡大している。昨年、足踏みしたものの、今年になって盛り返しているようだ。2014年に5%弱だったシェアは、今年3月には14.3%まで増加。この間、大手キャリア3社(ドコモ、au、ソフトバンク)が占めるシェアを10%も奪った形になる。

シェア拡大盛り返しの理由として、東洋経済の記事(7/28)は、3点を指摘する。1) MVNOが多様なプランを展開し始めた、2) MVNO事業者の数が増えて来ている、3) 楽天モバイル離脱ユーザの受け皿になった。

私も、楽天モバイルを離脱したユーザだ。私用のスマホを使い始めてずっとMVNO(OCNモバイルONE、mineo、IIJmio)だったのが、第4のキャリア・楽天の「0円」プランに目がくらみ、一時期、浮気していた。魅惑の「0円」が廃止され、MVNOへまた戻った。

現在使っているMVNOは日本通信SIM。使い始めたのは昨年11月。以来、「0円」というわけにはいかないけれど、支払額は月々平均で314円。この値には十分に満足している。当面このMVNOにお世話になろうと思う。

毎月のスマホ代、4百円日本通信SIM、楽天の代替楽天モバイル「0円」廃止(いずれもサイト内)。格安スマホが逆襲、大手キャリアの「牙城」に異変-悲観説を覆し、MVNOがシェアを盛り返した理由|東洋経済、楽天モバイルの影響で日本通信も好調 「290円プラン」と「ドコモ音声相互接続」の狙いを聞く(2022年8月)

Googleフォト

スマホのアプリその25

今、スマホのホーム画面では、東洲斎写楽の「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」を背景画像に使っている。

これは、Wikipediaからダウンロードしたのだが、そのままだと明る過ぎたので、Googleのアプリ「フォト」で全体を少し暗めにした。編集/調整/明るさ、と項目を選べば、明暗は簡単に調整できる。同/同/周辺の減光、これも良い効果が得られる。

ホームの背景を、時々差し替えると、それだけのことで気分転換になる。

それ用にいくつか画像を用意している。古い絵画や版画だったり、パブリック・ドメインの写真だったり。例えば、Unsplashを覗いて良さそうな作品があれば入手する。この際、明るさはそのままに、90度か180度、向きを変えることが割とある。アプリ「フォト」では、編集/切り抜き、に回転させるコマンドがある。

スマホのアプリ(サイト内)。東洲斎写楽|Wikipedia、Unsplash

[ きのう(7/28)の那覇の気温、最低27.9度、最高32.0度 ]

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