コアサーバーV2プランご契約でドメイン更新費用が永久無料

エントリー

カテゴリー「PC・ツール・サイト」の検索結果は以下のとおりです。

URLの簡略化

サイト移転の顛末 (10)

ブログ記事へアクセスするURLをシンプルにする。いつかやろうと思っていたこれ、現サイトへ引っ越し後にようやく作業を行った(ここxrea.comのサーバは、mod_rewriteが利用できる)。この簡略化で、以下のようにindex.phpが省かれる。

旧)http://te2.s7.xrea.com/index.php/view/1308
新)http://te2.s7.xrea.com/view/1308

作業は二つ。まず、ルートにあるconfig.phpの基本設定「mod_rewriteへの対応」をtrueへ書き換える。そして説明書き通りに.htaccessへ以下の数行を加える。

DirectoryIndex index.php
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule (.*) index.php?pathinfo=$1&%{QUERY_STRING}
</IfModule>

肝心のRewriteRuleの行は、ここにあるように、説明書きの代替策を用いる。

この作業後3週間ほど経った。不具合はないようだ。それを見届けて、サイト内リンクの固定URLを、../view/1308のような相対的な記述へ書き換えた。484か所を一気に置換。

足掛け3か月に渡って連載した「サイト移転の顛末」はこれで終わり(たぶん)。

サイト移転の顛末(サイト内)。URLの簡略化(mod_rewrite)について|freo、freoセットアップとmod_rewrite利用|那由他屋

Gmail、いつから

普段、eメールは、Gmailのアドレスを使っている。使い始めたのはいつだったろうか。メモは残していないし、Googleのアカウント情報を見てもその期日を見付けられない。そういえば、アカウント作成(入会)した際に、いわゆるwelcomeメールが届いたように思う。残っているだろうか。

果たして、inboxの一番底にあるそれは2010年2月の日付けだった。せいぜい、5、6年だろうと思っていたけれど、意外に、年月が経っている。今のところ、アカウントのストレージは、「0.46 GB / 15 GB を使用」。11年間でこれならば、あと20、30年は余裕か。

welcomeメールは、そういうタイトルではなく以下の3通だった。Gmail Teamが発信者なので、それで検索すれば、inboxの底を探らなくても、すぐ見付け出すことができる。

件名: Access Gmail on your mobile phone
件名: Import your contacts and old email
件名: Customize Gmail with colors and themes

7の段が難しい理由(サイト内)

メール送信フォーム

サイト移転の顛末 (9)

メール送信フォームを設置した。現サイトのブログ(ここ)ではコメント欄は使っていないのでその代わり。スパム対策で、投稿キーを求める仕様にした。

作業は、まず、sendmail、GD library、これらがサーバで使えることを確認。ここでは以下を記載したphpファイルを実行した。

<?php
phpinfo();
?>

プラグインをfreoのサイトからダウンロード。メール送信フォームと投稿キーの二つ。解凍後サーバへ送る前に、投稿キーを機能させるよう、二か所の書き換えを行った。

templates/plugins/contact/default.html、投稿キー表示箇所を編集
libs/freo/plugins/config.postkey.php、17行目、~LOAD_BEGIN', 'contact');

その他は説明書き通り。管理メニューで、メールアドレス(受信側)を設定する。右のサイドメニューにリンクを置いた、これはtemplates/utility.htmlを編集。

サイト移転の顛末(サイト内)。メール送信フォーム投稿キー|freo用プラグイン

今年の西暦年を自動で表示

サイト移転の顛末 (8)。本件は移転作業とは直接関係ないけれど、自分の中では繋がっている。

「年を取得」とweb検索で訊ねると、JavaScriptの手法が出て来る。htmlの<head>部で使用を宣言し、以下のようなスクリプトを<body>部に書く。例、こちらの最下行。

<script type="text/javascript">
var seireki = new Date();
document.write(seireki.getFullYear());
</script>

このページの末尾に登場する今年の西暦年も自動で更新される。ここでは、PHPテンプレートエンジンSmarty、その予約変数で表示している。

{$smarty.now|date_format:'%Y'}

phpならば、シンプルに次の一行でもいいのかもしれない。

<?php echo date("Y"); ?>

そういえば、ブログ以前、htmlをテキストエディタで書いていた頃、SSIのコマンドを埋め込んでいたことがあった。AddHandler云々と.htaccessに記載してSSIを有効にしておく。

<!--#config timefmt="%Y"-->
<!--#echo var="DATE_LOCAL"-->

サイト移転の顛末(サイト内)。日付オブジェクト名.getFullYear()|HTMLクイックリファレンス、予約変数 {$smarty}|smarty template engine、PHP date y「年」を取得|WEPICKS!、とほほのSSI入門

ギャラリーPHP設置

サイト移転の顛末 (7)

いわゆるギャラリーPHPを設置した。これはブログ移転話の続き。ブログを引き上げた前サイトの有効活用として、そこで木工作品の写真を披露することを考えた。構想だけで実行が伴わないのはいつものことだけれど今回はちょっと違う。ある方とメールをやり取りをしたことが作業の切っ掛けとなった。

結局設置したのは、Single File PHP Gallery (SFPG)。評判を読んだり実際にいくつか試してみたりしてこれを選んだ。設置の可否を判断するphpファイル(sfpg_test.php)が、別途、用意されておりこれを実行すると、

Checking required functions: All required functions found.

幸いなことにそう表示された。安心して作業が進められる。と言っても、本体のphpファイル(ただ一つ)をサーバへアップロードするだけだ。そのファイルの冒頭に設定項目がまとめられており、背景色なども含め事前に変更しておく。MySQLなどDB不要。サムネイル自動生成、lightbox表示、スマホ表示対応。

入れる器はあっと言う間に準備できた。その並びにフォルダをつくって、適当にリサイズした画像ファイルをそこへ送る。これが、かなり、手間だったりする。そもそも写真のファイルをちゃんと整理してないので探し出すのがたいへんだ。

サイト移転の顛末(サイト内)。Single File PHP Gallery (SFPG)PHP GallerySimple Metro PHP Gallery (SMPG)Maian GalleryPHP工房 Gallery01

ページ移動

ユーティリティ

« 2025年07月 »

- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

過去ログ

Feed