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カテゴリー「PC・ツール・サイト」の検索結果は以下のとおりです。

サブ機、今はantiX

Linuxその後 #01

Linuxを入れた古いPCは、別室で時々webを見るのに使うぐらいで使用頻度はそんなに上がらなかった。理由は判っている。満足のいくテキスト・エディタを見付けられなかったからだ。テキスト・ファイルをどうするこうするという作業をやらないとなると活躍の場面は多くない。

この夏、本腰入れてエディタ探しを行った。それに伴ってLinuxOS(ディストリビューション)も替えることになった。これまでのMx Linuxから同じ系統のantiXへ置き換えた。それも現行最新のバージョン21ではなく一つ前のantiX 19.5を選んだ。

ここしばらく、暇な時には、そんなことばかりやっていて、読書は進まないしニュース記事や社説もあまり読まない。題材に事欠いて、ここに何か書くという日課も途絶えそうだ。埋め草にLinux云々の話が続くかもしれない。今回はその予告。

Linuxを試してみる(サイト内)

Re: Vivaldi

スマホのアプリその17

自宅でメインに使っているPCではブラウザにVivaldiを使っている。切り替えてもう2年になるだろうか。スマホもこれにしようか、と、ここしばらく試用している。

評判通り動作が速い。これまで、LightningやViaなど、いずれもスピード自慢のブラウザを使って来た。ほかにもSleipnirやサクラなども試したこともある。このVivaldiは、それらと速さを比較してもトップクラスだと思う。インターフェースはシンプルで洗練されているし広告のブロックも申し分ない。使用感はとても良い。

が、良いことばかりではない。まず、電池の消費が進むようだ。それと、Google Play 開発者サービス(Google Play Services)が電池使用リストの上位に出て来る。Vivaldiとの連携で電池を食うのだろうか。あまり心地良いことじゃない。スマホでVivaldi、もう少し検討しよう。

現在のバージョン 5.3.2683.47
更新日 2022/07/05

サブのLinuxマシンでもVivaldiを使おうと検討中。これは別途。

Vivaldiスマホのアプリ(いずれもサイト内)

サクラエディタ v2.4.1

最も新しい版に置き換えた。とは言っても2年前(2020年5月)のバージョンが最新。

数少ない設定変更、背景色を白、や、改行コードLF、文字コードUTF-8、指定桁数で折り返す(桁数80)などは問題なく踏襲された。が、キーアサインは、今一度、設定をインポートする必要があった。

長年、VZ Editorそしてその後継WZ Editorに親しんで来た。不具合が出て置き換えることになった際にサクラエディタを選んだのは、キーアサインの柔軟性が主な理由だった。数年前にこんなことを書いている(2016/2/7 19:30)。M$は、WordなどM$-Officeのこと。

「Ctrl+ のキー割り当てが自在にできる。WZ、M$ 折衷路線で構成できそうだ。コピペは、M$ と同じく C,V のままとし、バックスペース(H)、一行削除(Y)、いわゆるダイヤモンドカーソル(E,S,D,X)、そして、改行(M)などを割り当て直した」云々

キーアサイン変更が奏効してたいへん使い勝手が良い。今、PC上で最も使用頻度の高いアプリケーションの一つになっている。DropboxのファイルをPC側で扱うのはこれだ。

QuickEditプロ(サイト内)。サクラエディタ(公式サイト)。sakura 2.4.1.2849

QuickEditプロ

スマホのアプリその16

有償版を購入した。安定して動くようになったと思い始めた頃に、ちょうどタイミング良くGoogleさんから200円のクーポン券をもらったのでそれを充てた。代金の410円がほぼ半額になった。

Dropboxに、To-Doリストや、読書メモ、メールの下書きなど、テキストファイルを色々置いて、スマホとPC双方からアクセスしている。たいへん便利が良い。スマホからの作業にはこのQuickEditを使う。使用頻度は高い。無償版でも編集操作に支障はなかったけれど、有償版で広告が表示されなくなりさらに好感度向上。

現在のバージョン 1.8.6
更新日 2022/04/04

QuickEditスマホのアプリ(いずれもサイト内)

楽天モバイル「0円」廃止

0円でずっと使われても困っちゃう、というのがぶっちゃけな話かな。

三木谷社長がそう答えたとか。きのう(5/13)楽天が、月間1GBまで0円だった料金体系を廃止すると発表した、その際の質疑応答で。

読みが外れた、ということだろう。0円プランで契約数はある程度伸びたけれど、当初見込んだほどには、プレミアム(重課金)ユーザは増えなかった、そんな事情があったのではないか。使う側からすれば、通信の品質が今一つで、メイン回線に使うには頼りない、タダだからとりあえずサブで持っておこう、その程度の評価に留まったか。

DropboxやEvernoteなどクラウド系サービスでも定着したフリーミアムが、携帯電話で果たして成立するのだろうか、という興味があった。ユーザとして、そうなることを期待もした。が、以前書いたように0円を維持するのは難しいだろうなとの予感はあった。

使い続けるか、どこかへ乗り換えるか、数か月「0円」が続く間に検討しよう。

だいぶ安くなるスマホ代(サイト内)。楽天モバイル三木谷氏「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」(5/13)、2022年7月1日スタート予定!Rakuten UN-LIMIT VII

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