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HT82V739 アンプ

写真のアンプを作った。先週末の一連のハンダごて作業はこれが最後。このスピーカ一体型のアンプは、主に携帯ラジオの音を増幅するのに使う。部品はすべて手元にあるもので済ませた。アンプIC HT82V739 は、2個で100円だった、モノラルなので1個使用。これは、外にコンデンサを3つ用意すればアンプとして機能する。スピーカ F77G98-6 は、秋月電子で訳あり品150円、低廉な割りにいい音を鳴らす。商品パッケージのケースをそのままエンクロージャにした。値札もそのまま(笑)。その側面、厚手の両面テープで貼り付けた FRISK の空き箱に、ON/OFF のスイッチを取り付けて、入力と電源、二つのジャックを格納。電源には、古いガラケーの5V充電器をプラグを交換して流用。下の表は、部品リスト。購入した際の値段は、スピーカの150円以外は5円(抵抗)から数十円のレンジ、すべて合算すると540円ほどになる。

アンプIC HT82V739
導電性ハイブリッドコンデンサ 220μF10V
積層セラミックコンデンサ 4.7μF25V
電解コンデンサ 10μF50V
LED 3mm黄緑色 2.1V
抵抗 2.7kΩ 1/4W
丸ピンICソケット8P
SP ターミナル
基板 45x45mm(1/4程)
スライドSW
3.5mm 入力ジャック
DC 電源ジャック
DC 電源プラグ
スピーカ F77G98-6

 メモ:HT82V739 PDFデータシート

TPA3118 アンプ

ポータブルなアンプに DC-DC モジュールを組み込んだ。これには USB の端子が付いており、スマホの充電器(5V)とそのケーブルからでも給電可能になる。旅先などで便利かもしれない。写真は、ケースの蓋を開けて、モジュールに白いケーブルを差し込んだところ。内寸 9×6cm 程のケースは、TPA3118 アンプモジュール2枚でいっぱいいっぱい。今回の電源モジュールは、平面に並べられず、空間に浮かすように配置した。

DC-DC モジュール(2V-24V to 5V-28V)1個 110円、TPA3118 アンプモジュール 1個 315円

Re: イヤホンが断線

断線したイヤホン用に注文しておいた3極プラグは、とうの昔に届いていたが、長らくそのままにしていた。今日ハンダごてを出すついでがあったので、ようやく、交換を実施。既製の被覆を剥くと出て来るラインは、樹脂コーティングされている、それを除かないとハンダが乗らない。作業用の木切れなどの上にラインを置きハンダごてでしごく、その際、少量の溶かしたハンダで洗うようにすると良い。プラグ本体の方はハンダの乗りは良好。極を間違えないようにハンダ付けして、熱収縮チューブで覆って完了。意外にしっかりしている、見栄えは良くないけれど。

イヤホンが断線(サイト内)

Re: RAD-H235N

きのう携帯ラジオ RAD-H235N が届いた。大き過ぎず小さ過ぎずしっくり手のひらに収まる。単3電池二本を入れて、受信可能な局を確認。AM 5局はいずれもクリアに受信。FM の方は 6局。ただし、JOZZ で始まる二つのコミュニティ放送局を聞くには、内臓ロッドアンテナでは不十分で、ワイヤーアンテナ(AN-71 Sony)を取り付けた。それでも、AFN FM は受信できない、89.1MHz で電波が出ているはずなのだが。図は、NHK-FM(88.1MHz)をチューニングしているところ。同調ランプが良い手がかりになる。

  • 549 NHK第1 JOAP
  • 648 AFN Okinawa
  • 738 琉球放送 JORR
  • 864 ラジオ沖縄 JOXR
  • 1125 NHK第2 JOAD
  • 78.0 FM那覇 JOZZ0AQ-FM
  • 80.6 FMレキオ JOZZ0BB-FM
  • 87.3 FM沖縄 JOIU-FM
  • 88.1 NHK-FM JOAP-FM
  • 92.1 琉球放送(補完中継)
  • 93.1 ラジオ沖縄( 〃 )

RAD-H235N(サイト内)

RAD-H235N

携帯ラジオが鳴らなくなったので買い替えることにした。昨夜、ヨドバシ.com でオーム電機の RAD-H235N を発注。夕方から探し始め、Amazon のタイムセールで安くなっていた ZWS-310(ZHIWHIS)にほとんど決めかけたが、よろしくないレビューを見るに及んで注文ボタンを押せずにいた。ヨドバシならポイントがあると家人が言う。一から検討し直した。DSP 搭載で、似たような価格帯(1-2千円)だと、こちらにはシンプルな RAD-H235N があった。堅牢な感じがする、ダイヤルで都度チューニングする方が性に合っていそう、主に防災用途だから AM/FM で十分、短波はどうせ使わなくなるだろう、など色々考えた末これにした。

これまでに使ってきたラジオ、据え置き型は付き合いが長い。特にパナのラジカセ DT70 は、沖縄に引っ越すまでの30年間身近にあった。携帯ラジオは、あまり縁がないのか、この10年で3台目になる。さて新しいのはどうだろうか。

  • 1974年、ICF-5800、ソニー
  • 1989年、RX-DT70、松下電器
  • 2010年、ICF-SW22、ソニー
  • 2013年、ER-21T-N、朝日電器
  • 2019年、RAD-H235N、オーム電機

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