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石破に陣中見舞い届かず

もし同氏が手綱を緩めて、石破首相に「陣中見舞い」(期限を延ばすとか、暫定的な棚上げとかの譲歩)でも出していたら、これほどの大敗は喫しないで済んだかもしれない。

同氏とは、関税を25%にするゾと言って来た米トランプ大統領のこと。「首脳同士の個人的な信頼関係はこういう時に現れるものだ」と、米国の元外交官K氏は言ったとか。

web上の記事「米メディアは、自民党惨敗と参政党躍進をどう見たか」(7/22)から。

日曜日(7/20)の選挙で、与党は「大敗」し参議院も過半数割れとなった。

株式市場は、与党は「想定より善戦」したと評価したようで、3連休明けの22日、日経平均の終値は、わずか0.11%安に留まった。

そして、きのう23日、日米の相互関税は15%で決着。株価は大幅に反発し、日経平均の終値は前日比3.5%高に跳ね上がった。

日米関税交渉、株価、そして与党支持率、これらが関係するのか、しないのか、にわかに判らない。が、関税15%の決着が選挙の前だったらなぁ、と思った与党関係者は少なくないだろう。

参院選の争点、その裏で(サイト内)。米メディアは、自民党惨敗と参政党躍進をどう見たか 「参政党はMAGAのいとこ」とNYタイムズに明言した神谷代表(7/22)、日経平均終値44円安 与党「想定より善戦」も上値抑える内憂外患(7/22)、日経平均1396円高、日米関税合意を好感 トヨタ株は一時16%高(7/23)

ロジャー・ノリントン死去

  • 2025/07/23 06:48
  • カテゴリー:音楽

サー・ロジャー・ノリントン、亡くなったんだな。享年91とか。

ドイツ駐在時代にシュトゥットガルト放響を聴きに行こうと何度か計画したけれど残念ながら果たせなかった。

今日は一日家にいる。かつて一時期よく聴いたLondon Classical Playersの演奏を流しておくことにしよう。

# ドイツに駐在していた頃(サイト内)。(おくやみ)ロジャー・ノリントン氏(英指揮者)、Sir Roger Norrington(1934-2025)

サーキュレーター初期不良

夏の時期、エアコン使用時に併用するためのサーキュレーターを一台購入した。昨年の8月のことだった。

今年の梅雨明けは早く、6月初旬から使い始めていた。先日、使っていて風量を上げる操作をしたところ、突然バキっと異音がした。すぐに停止し中を覗いてみると、羽根が三枚ある内の一枚が破断していることが見てとれた。

こんなことが起こった、と取扱説明書の問い合わせ先へ電子メールで連絡。まだ一年の保証期間内だったので交換してもらえることになった。

新しい方は4日ほどで届いた。取り出した箱に壊れた方を詰め着払い伝票で発送。

8月の買い物、2024年(サイト内)

北海道、25年7月

昨年に続いて、夏の北海道旅行。今回は苫小牧で4泊。訪ねたのは、17日、錦大沼公園、支笏湖畔、18日、樽前山(外輪山の取り付きまで)、樽前ガロー、樽前浜、19日、出光カルチャーパーク内の市立中央図書館と美術博物館、そして、ウトナイ湖畔。

2025/07/20 11:25 CTS-OKA MM271 A320-200 JA820P
2025/07/16 12:45 OKA-CTS MM272 A320-200 JA822P

この旅の計画は急に浮上した。旅行に行けそう、という話になったのは12日のこと。すぐに北海道行きの便に空きがあることを確認。翌13日、最寄り図書館で下調べし、行き先を胆振と決めて、宿とシェアリングカーを予約。週明けの14日午前、先数日の状況を整えて旅行に行くことを決定。昼休みにフライトを予約、即購入。15日午後、市役所へ新しいマイナカードを受取りに行ったついでに期日前投票。16日、荷造りして出発。

北海道へ旅行、24年マイナカード更新(いずれもサイト内)。OKA-CTS 2,240km

習近平国家主席退任説

退任説の「根拠」の多くは牽強付会の印象も強く、つまりは反習派の「希望的観測」に過ぎないのかもしれません。

東京新聞の社説「週のはじめに考える 習氏『退任説』浮上のわけ」(7/13)から。

牽強付会(けんきょうふかい)。「大辞林」(第2版、三省堂、1995年)では、「自分の都合のいいように強引に理屈をこじつけること」と説明されている。

「党重要会議で長老らから批判を浴びる場面があった」。「強権統治、経済失政など、思い当たることは少なく」ない。「他派閥の巻き返しがあった」などと並べた上で、牽強付会かもしれないと言っている。

さらに、「習氏の強権政治は社会全体をも息苦しくしています」、「国民の不満が臨界点に近づきつつある気配は確かに感じられます」と続け、「時期はともかく、退任の現実味が増すことは確かでしょう」と最後を締め括る。

どの程度の「現実味」なのだろう、と大いに興味を持たせてくれる記述だ。が、牽強付会を重ねているだけなのでは、と慎重に読むべきかもしれない。

六紙社説(サイト内)

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