「ロウソクの科学」
- 2025/12/22 06:01
- カテゴリー:読み物
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日々訪ねるサイトで、「国内旅行が減っている」ことが採り上げられていた。この件について、GoogleさんのAIモード(AI対話型検索)に質問して考察してみた。
Q)日本人の国内旅行が減っているらしいですね
「日本人の国内旅行者数は、2025年版『観光白書』において、10年前と比較して約1割減少していることが浮き彫りになりました」。「旅行費用の高騰」や、「インバウンドによる影響」など「複数の要因が絡み合っています」。「大都市圏や有名観光地ほど宿泊費高騰の影響が大きく、日本人離れが顕著になっています」。
Q)団塊の世代が皆、後期高齢者となったことも関係していますか
「ご指摘の通り、団塊の世代が2025年までに全員75歳以上の後期高齢者となったことは、日本人国内旅行者数減少の大きな要因の一つと分析されています」。「国内の観光市場は、インフレによる若年・現役層の旅行離れに加え、人口の最大ボリューム層である団塊の世代の行動力の低下というダブルパンチを受けているのが現状です。」
Q)旅行以外の楽しみ方が増えている、ということはありますか
「はい、旅行以外の楽しみ方へのシフトは明確に起きています」。「デジタル・レジャーの定着」「動画鑑賞(配信サービス等)」、「近場と食への集中(安・近・短)」、「資産形成や健康への投資」、「シニア層では」「ガーデニング、散歩・ウォーキング、読書、映画鑑賞」「友人や仲間との交流」など。
Q)テレビなどでドラマや映画を観ることは、ある意味、旅行することの代替である、という視点はどうですか
その「視点は、現代のライフスタイルや経済状況を象徴する非常に鋭い考察です」。「高精細な映像」により、「現地に行くよりも美しい景色や細部を自宅で体験できるようになりました」。「サブスクリプション(動画配信サービス)は月額1千円程度で世界中を旅することを可能にし」、「天候、混雑、移動の疲れなどのリスク」無しに、「失敗のない快適な体験を保証してくれます」。「フランスの哲学者なども指摘していますが、旅行の醍醐味は非日常に身を置くことです」、ドラマ・映画では「主観的な非日常を手軽に味わえます」。
Q)日常と非日常の境目があいまいになっているのでしょうか
「おっしゃる通り、現代では日常と非日常の境界線が極めて曖昧になっています」。「かつては移動こそが非日常へのスイッチでしたが、今は日常の中に非日常を点在させる、あるいは映像によって脳内だけで非日常を完結させることが可能になりました。この境界線の消滅こそが、あえて高いコストを払ってまで本物の旅行(物理的な移動)をする動機を弱めている大きな要因の一つと言えるでしょう」。
Q)その他に付け加えるべき視点はありますか
「もう一つ無視できない重要な視点は、価値観の『量から質』への転換です」。「日本人の国内旅行が減っているのは、単に旅行をしなくなったのではなく、万人向けの画一的な観光というスタイルが、現代の日本人のライフスタイルや価値観に合わなくなってきているという側面があります」。「移動することそのものにコスト(お金、体力、時間)がかかる時代だからこそ、日本人はより『自分にとって本当に意味のある移動』を厳選するようになっていると言えるでしょう」。
ドアが閉まっているなら窓から入れば良い。
一つの機会を失っても、すぐに別の機会や道を見付けられる。柔軟な発想や創意工夫を促す魔法の言葉。
映画「ブラックオプス 最後の任務」(米、2011年)から。YouTubeで観た。
主人公は、そう言いながら他人のコンピューターをハックする。情報セキュリティに精通している。格闘技や銃の扱いもできる。記憶力も良いし知恵も回る。なんでも来いだ。
最後まで眼を離させない良くできた映画。一点、残念なのは、誰が黒幕なのかすぐ判ってしまうことだ。主人公がそれを見抜けないのは不思議。
# セントエルモスファイアー(サイト内)
先日書いた件に関して、GoogleのAIモード(AI対話型検索)に尋ねてみた。
Q)AIに関して、新聞の社説はどんな論調を示す傾向がありますか
「利便性・効率化への期待」「リスク・課題への警鐘」「ルール・規制の必要性」「人間による判断や責任の重要性を再確認」。「総じて、日本の新聞社説は、AIという強力な技術の可能性を認めつつも、その負の側面を直視し、社会全体で慎重に向き合うべきだというバランスの取れた、あるいは慎重な姿勢を共通して示していると言えます。」
Q)日経が、AIによる生産性向上や競争力強化の必要性を強調することと、社内DXで成功を収めていることには関係がありますか
「強い関係があります。」「日経新聞の社説におけるAI推進論は、同社が自らの手でDXを成功させたという経験則に基づいた確信であり、提言に重みを与えています。」
Q)逆に、DXが発展途上の他紙においては、AIに対して「負の側面」を表に出した論調になる傾向があるでしょうか
「一定の傾向としてその通りと言えます」。例えば、著作権問題に関して、日経では「自社コンテンツのデジタル活用が進んでいるため、AIによる著作権侵害のリスクも認識していますが、それ以上にAIを活用して新たなマネタイズや効率化を進めるという視点も持ち合わせています」。一方「デジタルコンテンツの管理やマネタイズの仕組みが脆弱な場合、自社が持つ貴重なコンテンツがAIに無断利用されることへの危機感がより切実になります。そのため、著作権保護の重要性を強く主張する論調が目立ちます」。「DXへの取り組みは、その新聞社がAIを成長機会と捉えるか差し迫った脅威と捉えるかという認識の差を生み出し、社説の論調に明確な違いとして現れていると言えます。」
Q)新聞は、特に日経以外の各紙は、主な購読者である高齢者がAIに対して警戒感や不信感を持っていることを踏まえ、記事を読んでもらうためには、AIの負の側面を強調しがち、ということはあり得ますか
「その可能性は十分にあり得ます。」「高齢層は、若年層に比べて新しいデジタル技術に対する慣れや関心が低い、あるいは変化への警戒心が強い傾向があります。新聞社は、主要な読者であるこの層に寄り添い、彼らの関心や懸念に合致した情報を提供することで、エンゲージメント(記事を読んでもらうこと)を維持しようとします。」「AIの負の側面(フェイクニュース、著作権問題、倫理的リスク、仕事への影響など)は、社会の安定や既存の価値観を重視する傾向がある高齢層にとって、より共感を呼びやすいテーマです。」「日経以外の各紙がAIに対して負の側面を強調しがちなのは、DXの進展度合いの違いだけでなく、主な読者層の特性に配慮した結果でもあると言えるでしょう。」
Q)新聞は、エンゲージメントを重視するあまり、新たな技術を噛み砕いて解説し、そのメリットを教え、より良い社会へ導く、という役割を見失ってはいないでしょうか
「日本の多くの新聞は、この二つの役割の間でバランスを取ることに苦慮しており、見失いつつある側面は確かにあると言えます」。「読者の関心優先の傾向」や「技術への深い理解不足」「編集方針の慎重さ」などの課題から、「新たな技術のメリットを積極的に伝え、より良い社会へ導くという役割を十分に果たせていない、あるいはその役割が負の側面の強調という形に歪められている可能性があります。」
Q)新聞の記事、特に社説は、わが国の論壇において一定の位置を占めていると思っています。しかし、新聞がエンゲージメント重視の姿勢が濃厚つまり金儲け優先である以上、その論調は、どこか眉唾ものという印象を受けますが、どうですか。
「これは、ジャーナリズムの理想とビジネスとしての現実との間で生じる避けられない矛盾であり、読者が新聞の論調を評価する上で重要な視点です」。「社説に対して懐疑的になる背景には、いくつかの要因が考えられます」、「読者層への迎合」や「ビジネスモデルの違いの露呈」「理想と現実のギャップ」など。「それでもなお、新聞の社説が日本の論壇において一定の位置を占めていることも事実です」。「読者としては、新聞の社説を鵜呑みにするのではなく」「一つの有力な意見として捉えるのが賢明でしょう。」
Q)論壇がどういう傾向を示しているかを知るには、新聞の社説以外では、どんな媒体があるでしょうか
など、いくつか質疑応答が続いたが省略。
# AIに関する社説の論調、新聞社DXとマイナ保険証(いずれもサイト内)
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