台風5号、20号
- 2020/08/10 06:47
- カテゴリー:沖縄・暮らし
暴風圏は伴わない、ということだったけれど、きのう(8/9)午前、那覇に波浪警報が出た。一応、懐中電灯やロウソクなどを準備。台風は、宮古島と本島の間を通過、それにつれて断続的に雨が降った。気温は最高で29度あたり。夜は27度まで下がったので、窓を閉めてエアコン止めて寝入った。未明には雨は上がった模様。今は少し日が差している。気温は28度あたり。風が心地良い。
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2020年08月の記事は以下のとおりです。
暴風圏は伴わない、ということだったけれど、きのう(8/9)午前、那覇に波浪警報が出た。一応、懐中電灯やロウソクなどを準備。台風は、宮古島と本島の間を通過、それにつれて断続的に雨が降った。気温は最高で29度あたり。夜は27度まで下がったので、窓を閉めてエアコン止めて寝入った。未明には雨は上がった模様。今は少し日が差している。気温は28度あたり。風が心地良い。
適当なことをしゃべるようになったら中村喜四郎はおしまいだ。緊張感が持続できなくなったら、適当なことを流してしゃべればいいとなったら引退だ。私が長持ちしたのは、そういう気持ちを抱き続けることにこだわってきたからだ
そのため講演の準備は怠らない。関連記事を熟読しノートに書き写す。原稿を練る。第三稿まで推敲する。徹底したデータ重視。細かな数字は単語カードを使ってでも頭に叩き込む。常井健一著「無敗の男-中村喜四郎全告白」(文藝春秋、19年)から(p131)。県立の新着コーナーにあったのを借りて来た。
ゼネコン汚職、斡旋収賄罪容疑で逮捕、自民党離党(94年)、ムショ帰り後も当選(96年衆院選、8期目)。最強の無所属(p11)、田中角栄の下で「雑巾がけ」した中村にとって反面教師は二人、角栄と小沢一郎(p126)。知事選が野党共闘の一番のベース(p331)。
# 知の旅は終わらない(サイト内)
政府としては非核三原則を政策上の方針として堅持しており、これを見直すようなことはない
持たず、作らず、持ち込ませず。非核三原則「見直すことはない」 菅官房長官、核武装の可能性否定(毎日新聞、8/6 14:54)から。
原子力開発を自国の「安全保障に資することを目的」にもできると原子力基本法に書き加え(12年)、核兵器の保有は合憲であるとその政府答弁を安倍内閣は閣議決定(16年)。国連で採択された核兵器禁止条約にも参加しない。なおかつ、46トンのプルトニウムを備蓄している。そんな国の内閣官房長官が言っているのだ。眉にたっぷり唾をつけなければならない。
# 核兵器禁止条約の批准、43カ国・地域 原爆の日に3カ国(8/7)
大量破壊に基づく核抑止論に拘泥する現実は深い失望をさそう
朝日新聞の今朝の社説から(8/6)。五大紙は、当然、「核兵器を廃絶する」で意見が揃っているのだろうと思っていたけれど、そうでもなさそう。ある社説はこんなことを言っている、核兵器禁止条約への不参加について「米国の核の傘に抑止力を頼る日本としては正しい判断である」。産経新聞だ。
四半世紀経っても完成しない工場っていうのは他の業種ではまずない。
NHKのマイあさ!ここに注目!「再処理工場 正式合格も続くいばらの道」水野倫之解説委員(ラジオ第1、7/29 7時台)から。今後のハードルは大きく二つ。1) やり直しが必要となる試運転が上手く行くか見通せない。2) 稼働しても生産されるプルトニウム(年7トン)を消費する目途は立っていない。在庫46トンもある。その他にも課題は山積。電力の受給が逼迫しているわけでもない。それでも政府はあくまで計画に執着する。それはなぜなのか。
# 近代日本一五〇年(サイト内)。青森六ヶ所村 核燃料再処理工場 審査に正式合格 原子力規制委(7/29)