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2023年11月の記事は以下のとおりです。

ワクチン6回目

昨日、新型コロナのワクチンを打ってもらった。

腕がだるくて早くに目が覚めた。体温を測ると36.5度。少し上がって来ているようだ。今日は一日安静にしていようと思う。

6回目の今回は、1価オミクロン株XBB.1.5とある。前回(5回目、22年12月)は、2価オミクロン株BA.4-5だった。詳しくは判らないけれど、改良が進んでいるのだろう。

これで、Pfizer/BioNTechが4回となった。Takeda/Modernaは2回。無料の接種はこれが最後になるだろうか。

ワクチン3回目(サイト内)。日本の新型コロナワクチン接種はどうなりますか。

内閣支持率低迷のわけ

なぜ、これで支持率が上向かないのか不思議だ

経団連の会長は、岸田内閣の支持率が20%台と低迷する理由を問われそう答えたとか。防衛や、原子力、GX、デフレ脱却などの施策はいい、外交でも成果がある、どうして数字に表れないのだと。引用は東京新聞のweb記事(11/20)から。

財界トップのこの発言は、本気なのかそれとも何かのパフォーマンスなのか。いずれにせよその鈍感ぶりには驚かされる。

政策や外交に注目している人ばかりが支持、不支持を言うわけではない。国民のほとんどの人はそんなものに興味はない。我々庶民が向き合っているのは日々の生活だ。気持ち良くお買い物できるかどうかそのことに尽きる。

今は何もかも物の値段が上がり、皆先行きに不安を覚えている。そんな中、世論調査の電話がかかって来て、内閣を支持しますかと問われる。それに対し、はい支持します、とは、なかなか答えられるものではない。それくらいのことは、市井から遠く離れた財界トップでさえ想像できそうなものだ。

先行きに不安があり、生活がし難い。その実感が多少なりとも和らがない限り、内閣の支持率は低迷を続ける。誰が首相をやっても同じだろう。

衆院選の争点など日本人は右傾化したのか(サイト内)。「なぜ岸田内閣の支持率が上向かないのか不思議」 経団連・十倉雅和会長は政策を評価(11/20)

チェロソナタ第3番イ長調

  • 2023/11/23 06:03
  • カテゴリー:音楽

ベートーベンは交響曲とチェロソナタを並行して作曲していた。交響曲第5番が作品67、交響曲第6番が作品68、そしてチェロソナタ第3番が作品69となった。

これまで意識しなかったけれど、そう並んでるんだな。NHKの「音楽の泉」で奥田佳道氏がそんな紹介をしていた。

ベートーベン作曲
チェロソナタ第3番イ長調 Op.69
Vc)ハインリヒ・シフ
Pf)ティル・フェルナー
1998年録音

番組ではこの音源が使われた。このピアノが素晴らしい。押し付けがましくないのに主張がある。クールでスマートなのに熱気が伝わって来る。これからはこれを聴くことが多くなりそうだ。よく聴くヤニグロ盤やロストロポーヴィチ盤はピアノが今一つだったりする。

ベートーベン十選ペレーニのベートーベン(いずれもサイト内)。ベートーベンのチェロ・ソナタ第3番▽音楽の泉(NHK-FM、11/11 5時)、Heinrich Schiff, Till Fellner

不倫データを徹底分析

  • 2023/11/22 05:56
  • カテゴリー:読み物

アカデミックな手法を用いれば、下世話でリアルで切実なテーマの沼にも冷静に踏み入っていける

とレビューされている「不倫-実証分析が示す全貌」という新書が面白そうだ。「所得格差を究める経済学者」、「移民を追う社会学者」、学者二人の共著だとか。

OPACで検索。市立図書館の蔵書にある。さっそく予約を入れた。

1990年代にメール、当時は電子メールとフルに言っていた、が企業で使われるようになって社内不倫が一気に広まった。それまでは、給湯室へ行く姿を見て、急いでメモを書き追っかけて渡したものだ。18時半いつものお店で、などと書いて。そんな風に、メールがない頃は連絡に苦労したそうだよ、と、先日、同僚と話したばかりだ。

不倫データを徹底分析!「誰が、誰と、どこで、きっかけは・・・」学者が解き明かした現代日本の不倫事情|ブックバン

Re5: E200HAでLubuntu

XディスプレイマネージャのSDDMでログインする際、ユーザ名の上にグレー色のアバターが付いている。デフォルトのこの絵が殺風景でいただけない。

webで調べてみた。アバターの画像ファイルは /usr/share/sddm/faces/ が置き場所で、ここへ自分のユーザ名を付した <username>.face.icon というファイルを入れると好みの画像に切り替えることができる。

先日書いたようにログイン時の背景を替えて、また好みのアバターに置き換える。するとこのログイン画面も趣きがあって、すげなくSDDMを外すのもどうかと思えて来た。

というのは、SDDMを外す検討を、まず手始めにこのコマンドからやってみた。のだが、

$ sudo systemctl disable sddm

リブートした結果、コマンドラインでログイン後、startxで起動を続ける、ここまでは望み通りに進む。が、立ち上がって来た様子を見ると何か違和感がある。パネルのアイコンなどががらっと替わってしまっている。よく判らないけれど、SDDMを外すには、起動のプロセスを丹念に調べる必要がありそう、そんな感触を得た。そういうこともあって、

SDDMのログイン画面に親しみを持てるのならそのままにしておこうかと思う。

Lubuntu 22.04.3 LTS x86_64
Kernel: 6.2.0-36-generic
Init: systemd 249.11-0ubuntu3.11
Hardware: E200HA, ASUS

E200HAでLubuntu(サイト内)。How do I set a picture for my user on the login screen in Lubuntu 20.04?|Ask ubuntu、SDDM|ArchWiki

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