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2019年02月の記事は以下のとおりです。

二宮正博アンカーが代役

森田さんのやさしい語り口を心待ちにされていた方には申し訳ございません。

この日の代役、二宮正博アンカーが、番組の冒頭、そんなことを言った。NHKのラジオ深夜便(ラジオ第1、2/23 23時台)から。申し訳ございませんは、誤用なのか正しい表現なのかグレーゾーンにあると言われる。申し訳ありませんも含めて、NHKではあまり聞かない表現だと思う。おれ自身、グレーゾーンにある表現はできるだけ使わないように心掛けている、申し訳云々や役不足などだ。ただし、詫びるときに、うっかり「申し訳」と口走ってしまうことがある。言いかけて、まさか撤回するわけにも行かず、ほんの一瞬間が空き、申し訳・・・ないことです、と収めると、かえって謝意が上滑りする。気を付けねば。

新年会、19年2月

きのう、教室の新年会があった。例年より開催が遅くなったとか。現在の生徒や、先生のかつての教え子ら計20人ほどが、先生ご夫妻を囲んで盛会となった。おれにとっては、沖縄の方々と居酒屋で呑むのはこれが初めて。どんなことになるのだろうかという好奇心もあって二次会にも付いて行った。帰宅したときには時計の針は3時を指していた。

協奏的組曲 Op.16

  • 2019/02/22 05:30
  • カテゴリー:音楽

ヴォルフ・フェラーリの作品に、ファゴットと管弦楽のための協奏的組曲ヘ長調 Op.16 という曲がある。久しぶりに聴いた。ソロは、イタリアの Paolo Carlini という方。曲の輪郭がくっきり判る、なかなかいい演奏だ。これまでは、捉えどころがない曲、そういう印象を持っていたが、それは良い演奏家や録音に出会ってなかったからなんだろうな。

Ermanno Wolf-Ferrari (1876-1948)
Suite-Concertino for Bassoon and Small Orchestra in F, op.16
Paolo Carlini : Bassoon
Orchestra di Padova e del Veneto, Zsolt Hamar
Recorded 2006

幻夜

  • 2019/02/21 22:06
  • カテゴリー:読み物

ここの機械はどいつもこいつも癖があるからよ、俺でなきゃ使いこなせねえはずなんだ

東野圭吾著「幻夜」(集英社文庫、09年)から(p187)。「白夜行」の第二部といわれる話。冷酷な女、美冬の正体は、「白夜行」の雪穂だ、そう仄めかすヒントが随所に散りばめられている。この本もまた辞書のように分厚い。

名刺をつくる

シンプルな名刺をつくることにした。名前と、メールアドレス、電話番号、載せる情報はその三点のみ。作成は、web で見付けた、大阪のアドプリントさんにお願いした。メール便名刺という商品で、両面4色フルカラー、上質紙180kg、100枚、ネコポス送料込み、570円。それがさらに初回会員登録の割引で、470円になった。今月5日に pdf で入稿。明日20日に届ける予定とヤマトさんからメールが来た。さて出来栄えはどうだろうか。

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