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2023年05月の記事は以下のとおりです。

面白いほど経済がわかった!

  • 2023/05/06 06:11
  • カテゴリー:読み物

どんなにお金持ちになったとしても、老いて床に伏し、最後に人生を振り返った時、あなたの脳裏に浮かぶものは、「山のようなお金の束」でもなく「貯金残高の数字」でもなく、きっと

健康寿命を超えて自分の死を身近に感じるようになる頃、果たして何を思うのだろうか。

ムギタロー著「東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!」井上智洋ら監修(サンクチュアリ出版、2022年)から(p278)。第7章「課題と未来」5節「大切なもの」。

これも最寄り図書館の新着コーナーに並んでいるのを借りて来た。

一冊でわかる北欧史(サイト内)。科学研究費の削減(p37)

一冊でわかる北欧史

  • 2023/05/05 05:47
  • カテゴリー:読み物

アース神族の名前は、英語における火曜日から金曜日までの語源としても残っています。

村井誠人ら監修「一冊でわかる北欧史」(河出書房新社、2022年)から(p47)。「世界と日本がわかる国ぐにの歴史」シリーズ。最寄り図書館の新着コーナーから借りた。

北欧神話のアース神の内、曜日の語源になっているのは、軍神テュール(Tyr)、主神オーディン(Woden)、雷神トール(Thor)、そして、美の女神フレイヤ(Freya)。

曜日に関連してちょっとメモ。博多どんたくのニュースが目に留まった。「どんたく」は、オランダ語の日曜日(zondag)を語源とする。休日とか祭とかの意味で転用されたのだろう。半どんは、どんたく半分、半日休みのこと。(独 Sonntag、英 Sunday)

警視庁草紙(サイト内)。曜日の名前|暦Wiki、博多どんたく港まつり開幕 4年ぶりの通常開催(5/3)、博多どんたく|Wikipedia

請求書払い、楽天ペイで

昨年度は、PayPayで請求書払いを行った。が、支払いにポイントが活用できないなど魅力は減って来ている。webの比較サイトによると「お得度は皆無!」なのだとか。

今は「楽天ペイとau PAYがおすすめ」とある。2つの内、ポイントが少しある楽天を選ぶことにした。「期間限定を含む楽天ポイントも利用可能」&「0.5%のポイント還元」。

ポイント還元は楽天カードからのチャージに付与される。なので、楽天カードに入会。休止状態だった、楽天銀行の口座(イーバンク銀行時代に開設)を、振替用に指定して入会申し込み(PCでは不調でスマホを使った)。カードは中3日で手元に届いた。

申し込み時、以前からユーザの家人に紹介してもらって新規入会キャンペーンを利用。なんやかんやで、のっけから、1万を超えるポイントをもらえるようだ。楽天は太っ腹。

昨年、楽天モバイルを止めた。それ以来、楽天のポイントは徐々に減り、その内、楽天との縁が切れると思っていたけれど、依然、楽天ワールドに留まることになった。

NHK受信料、22年日本通信SIM、楽天の代替(いずれもサイト内)。地方税(固定資産税、自動車税、住民税)のお得なキャッシュレス支払い方法オススメ eL-QR統一コード対応で増えた選択肢(4/16)、ペイペイ、他社カード停止 顧客囲い込み、8月から(5/1)、クレカを自社カードに限定 PayPay、楽天を追撃 5700万人囲い込み狙う(5/3)

「週3日は外に出て」

最寄りのJRの駅から電車に乗り、琵琶湖を一周ぐるりと回って、最寄りの手前の駅で降りる。鉄道ファンに親しまれる「大回り」という乗り方だ。

隣駅までの一駅分の料金で3時間ほど時間つぶしする。定年退職後、家に居場所がないオジさんの悲喜劇。

朝日新聞の連載記事「定年クライシス 居場所はどこに」全8回、その第3回、「週3日は外に出て」妻に言われた夫 一駅分の電車賃でつぶす3時間(4/16)から。

定年クライシス 居場所はどこに濡れ落ち葉|Wikipedia

組曲プルチネルラ

  • 2023/05/02 06:12
  • カテゴリー:音楽

ストラヴィンスキーの組曲「プルチネルラ」を好んでよく聴くけれど、その割には、手元に置いている演奏例は多くはない。ブレーズ盤(NYP、1975年)で十分に満足しているからだと思う。

Igor Stravinsky
Pulcinella Suite
Orpheus Chamber Orchestra
Recorded 1982

先日、オルフェウス室内管弦楽団のこの録音を聴く機会があった。指揮者なしの演奏。それでも水準以上に上手くまとめている。が、繰り返し聞くかどうか、ちょっと判らない。やはりこの曲はブーレーズ盤があればそれで事足りるのかもしれない。

鈴木雅明でプルチネルラハルサイ聴きまくる(いずれもサイト内)。Stravinsky*, Pierre Boulez, New York Philharmonic* – Pulcinella:Suite|Discogs

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