壺屋陶器まつり
- 2018/11/24 15:22
- カテゴリー:沖縄・暮らし
陶器まつりを覗きに行ったが、これというのが見当たらず買わずじまい。
この三連休は近隣で色々と催し物が開かれている。
- 第39回壺屋陶器まつり(壺屋小学校、牧志)
- 第23回沖縄ウッディフェア(空手会館、豊見城)
- 離島フェア2018(セルラーパーク、奥武山公園)
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2018年11月の記事は以下のとおりです。
陶器まつりを覗きに行ったが、これというのが見当たらず買わずじまい。
この三連休は近隣で色々と催し物が開かれている。
という記事を、今日の日本経済新聞(11/22 朝刊)が載せている。色々と問題噴出のふるさと納税に関しては、「あまりにも分かりやすい間違い」「社会的資源を浪費する典型的な政策」と、制度の導入当初から唱えていた経済学者がいたと紹介している。が、記事の最後は、こう結ばれる。
非効率の発生は、極めて単純な理屈で予想されていたことだ。どんな制度も、人間が「合理的な利己主義者」であることを理解したうえで設計することが必要なのである。
あたかもこの新聞社も、当初から、制度に問題があることを懸念していたような書きぶりだ。果たしてそうだったのだろうか。
吹奏楽のひびき(11/18 朝、NHK-FM)で「猫の組曲」という金管十重奏曲がかかった。冒頭の紹介の中で、この組曲の
第4曲、クラーケンは、小柄で長生きした、尻尾が特徴的な雌猫。
とあった。クラーケン、これは記憶にあるタイトルだ。もしかして、あの曲か? 実際に曲を聴いてみると、バス・トロンボーンから始まる、あの曲だった。大学オケにいた頃、金管パートの先輩たちがよくやっていた。ただし、トロンボーン四重奏だったと思う。編成違いの版があるんだな。
# Chris Hazell, Cat Suite (Mr Jums, Black Sam, Borage, Kraken, Flora, Tubby Mousetrouser and Homepride), All-Brass-Ensemble Jeunesses Musicales Weltorchester, Amati ami9701/1 (Rec. 1996 and 1997)
米国を除く環太平洋連携協定(TPP)が 12/30 に発効すると発表された、先月末のこと。これに関係することで、3年ほど前(15年10月)に、職場の部下や同僚たちにこんなことを書き送っている。昔の文書類を整理していて目に留まった。
TPP 交渉の末、著作権の保護期間が著者没後50年から70年に延長となりました。TPP 発効は、たぶん、来年以降でしょうから、今年、没後50年の谷崎や、乱歩、高見順らは、切れると思いますが、66年に没した亀井勝一郎らは微妙なところです。著作権云々に限らず、TPP がらみで何かビジネスを考える場合には、TPP 発効がいつなのか気にしておかねばならないでしょうね。
保護期間が没後50年のままだったら、どんな作家が対象になるのだろうか、と当時調べた。例えば、こういう作家たち。
1965年没、江戸川乱歩、谷崎潤一郎
1966年没、亀井勝一郎、鈴木大拙
1967年没、壺井栄、山本周五郎
1968年没、広津和郎、子母沢寛
1969年没、伊藤整、獅子文六
1970年没、大宅壮一、三島由紀夫
日産は内部調査で判明した不正行為が取締役としての善管注意義務に違反するとして、ゴーン会長の会長と代表取締役の職を速やかに解くことを取締役会に提案する
善管注意義務、この表現を、最近、報道でよく聞くような気がする。引用は、昨夜の NHK ジャーナル(11/19 22時、ラジオ第一)から。契約書で度々目にするこの表現は、善良な管理者の注意義務の略。その義務は民法で定められていると聞いたことがある。
今回の不正発覚、解職、逮捕という一連の事態に関して、クーデターという文言が登場する記事がちらほら見受けられる。例えば、日産のクーデター?救世主ゴーン氏逮捕「私的流用が判明」日本で外国人経営者は成功しないというジンクス