メガネの上から老眼鏡
- 2018/11/13 18:33
- カテゴリー:工芸・美術
老眼鏡でしっかりピントを合せて、その上からメガネ型ルーペを重ね掛けして「大きく」して見る。
https://www.paperglass.jp/info/differenceloupe/ にそういう記載がある。木工の作業をする際には、老眼鏡をかけている。2015年夏に西日暮里の眼科で処方してもらって作った読書用、右 +1.50、左 +1.00、これでほとんど用が足りるけれど、罫引きの長さ(巾)を合わせる際などに、定規の 0.5mm 目盛りが判然としない。引用のように、重ね掛けすれば良いのだなとばかり、ダイソーで、その名も「メガネの上から老眼鏡」を買い求めた。選んだのは、+2.5 の度数。試してみると、虫眼鏡を手に持たずに使っているようで、なかなか具合が良い。
老眼鏡と言えば、先日、処方薬局で、たまたまハズキルーペの CM を見た。メイドインジャパンだの、大好きだの、どうなんだろうねこの CM。胡散臭く感じてしまうのは、この製造メーカーの社長が、現首相のご学友という事実を知っているからだろうか。