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2023年02月の記事は以下のとおりです。

那覇空港まで往復220円

空港へ行く家人を車で送った。自宅から徒歩1分のシェアリング・カーを利用。ハイブリッドの日産ノート。この車、モーター走行する際の加速が気持ちいい。

その走りが奏効したのだろうか、空港で降ろして取って返し所要時間29分、初めて30分を切った。料金は、15分毎に220円だが、最初の15分はタダなので、1単位220円で済んだ。

この金額ならバス240円やモノレール300円に匹敵する。たいがいは往復で2単位440円を払うことになる。それでも、1千円は優に超えるタクシーで行くよりだいぶ良い。

シェアリング・カーを使うようになって4年半。郊外のスーパーへ行くとか、重い物を買う時とか、どこかへ送って行くとか、天気の悪い日とか、何かと重宝する。固定費はかからない、ガソリン代もなし。乗った時間分だけを払う。一か月当たりの利用額は、これまでの平均で、1.8千円ほど。自家用車やタクシーに比べてかなり経済的。

ノート e-POWER(サイト内)。タイムズカー

実質的にまだ占領下にある

  • 2023/02/17 06:20
  • カテゴリー:読み物

日本の政治家や官僚には、インテグリティがない

アメリカは、基地にせよ原発にせよ、日本に対して要求を突き付けながらも、それに対して抵抗もせず、国民の人権を守ろうとしない、日本の政治家や官僚を「心の底から」軽蔑している。インテグリティがない人たちだ、と「人格を完全否定」して。

引用は、矢部宏治著『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(講談社+α文庫、2019年)から(p18)。

国民皆が挙って読むべき本ではないだろうか。日本が、実質的に、今でもアメリカの占領下に置かれていることを知るために。

本来あるべき国家主権を我々日本国民の手に取り戻すには、安保条約第6条の一部削除、日米地位協定の改定、砂川裁判最高裁判決の無効化、この3点さえ行えば良い。巻末の「著者による解説」(p372)がそう教えてくれている。

本土の人間は知らない専守防衛を放棄するのか(いずれもサイト内)

フライト・クルー

責任者は誰なの

おばさんよ、今そんなことを確認している余裕はないだろう。火山からの溶岩流がもうすぐそこまで迫って来ているんだ。早く飛び立たないと飛行機も滑走路も使えなくなる。

ロシア映画「フライト・クルー」(2016年)から。[Filmarks 3.3]

どうにかこうにか火山島からの脱出には成功する。が、そのまま、すんなり帰還とはならない。その後も問題が続出する。エンジンに火災発生、先発した一機の燃料切れ、空中での救援活動、嵐の到来、着陸時に車輪故障などなど。観る側のこちらは、手に汗握り、肩に力が入り、疲れ果ててしまう。気軽に楽しめばいいのだろうけれど。

ABEMA(サイト内)。GYAO

歯周病検診、23年

10年に1度のチャンスです!

歯周病検診が500円で受けられる、と市の保健所からハガキが届いた。40・50・60・70歳が対象者ということだ。

受けてみることにした。半年に一回のメンテナンス(3千円ほど)が、もしかしたら、これで一回分浮かせることができるかも、と目論んだ。そうならなくても、その検診がどんな内容なのか体験してみるのもいいかなと思って。行き付けの歯科医に電話して、かねてより予約の半年メンテナンスをこの検診に置き換えてもらった。

そしてその当日。検診は、歯の状況を診ることからスタート。斜線とか丸とか言っている。これって昔懐かしい学校での歯科検診と同じだ。歯肉の検査は、上下左右の一番奥4本と前歯は上下1本ずつ、これだけ。口のなか全体の様子を見て、下顎の耳の下あたりを触って、それで検診終了。検診自体は、10分もかからなかった。アシスタントの方に次回の予約を入れてもらい、受付けに戻り、「会計待ち」と家人へSignalで送った時は、予約時間から、わずか、13分後のことだった。

受付けで今回の結果をもらった。現在歯数26本、歯肉健全、口腔清掃良好、歯石の付着軽度などと書いてある。歯科医含め病院から紙に書かれた情報をもらうことは少ないのでこれは貴重かもしれない。還暦の記念にとって置こう。

結局、次の予約は半年後ではなく一か月後にした。歯石が少し付いているのでクリーニングを早めに受けた方が良いとの歯科医のアドバイスを容れてのこと。メンテ代を一回浮かせるのは淡い期待に終わったわけだ。

歯科検診、22年2月(サイト内)

インストール、Arch Linux

再チャレンジ、Arch Linux、その1

Arch Linuxのインストール、今回も、ArchWikiのインストールガイドや、諸先輩方の各種指南に大いに助けてもらった。一つ一つ丁寧に読み、いくつか見比べると理解が進む。

前回のシリーズ(2021年11月)では、細かな点が引っかかって、二度三度やり直す羽目になった。パーティションのフォーマットをし忘れたとか、viがさっぱり使えずlocal.genが編集できないとか、sudoersの編集方法が解らないとか、lightdm.confの設定変更をし損ねたとか、キーボードのレイアウトがjpにならないとか、あちこちで、つまづいた。

手順を書き出しフォーマットし忘れ等を防ぐ。viではなくnanoを使い、local.genを編集する。EDITOR=nano visudoとすれば、sudoersもnanoで編集できる。lightdmなどDMは使わない。キーボード・レイアウトをjpにする件はGUI化の後に以下を実行する、

$ sudo localectl set-x11-keymap jp

という風に対策を事前に確認。その上で、今回のインストールをスタート、先日書いたように、ワイヤレス接続や、GRUBでデュアルブート、iceWMの起動法という3つの大きな課題にも対処して。それらについては順次書くことにしよう。

再チャレンジ、Arch Linux(サイト内)。インストールガイド|ArchWiki、Arch Linuxを、Core2Duo搭載のLet’s note CF-R6にインストール私的Arch Linuxインストール講座Arch Linux + i3 快適環境を構築したときのログArch Linux をおしゃれに最速インストール

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