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2018年06月の記事は以下のとおりです。

木工の基本を学ぶ

知る人ぞ知る良書

と、教室の先生が貸して下さった、たくみ塾編(庄司修指導)「木工の基本を学ぶ:手づくり木工事典 改訂版」(ユーイーピー、08年)。ISBN 978-4-07-263047-1。以前、中古本しかなかったが、出版社が変わったのか、入手しやすくなった、とのこと。

先生おすすめ手道具関係の三冊、1) 吉見誠著、秋岡芳夫監修「木工具・使用法~機能・種類・仕立て・使い方」(創元社、80年)、2) 永雄五十太著「図でわかる大工道具」(理工学社、86年)、そして今回の、3) たくみ塾編(庄司修指導)「木工の基本を学ぶ:手づくり木工事典 改訂版」(ユーイーピー、08年)

 

待望の雨

6月スタート。雨音で目が覚めた。しっかり降っている。雷も遠くで鳴る。ここ二十日の雨量は、那覇は平年の 10% しかなかった、と昨夜ラジオで言っていた。この雨で、県の水瓶は水位を上げられるだろうか。

芸より人を磨け

ベビーブーマーが大勢いるから、とにかく早く真打にさせなくてはいけない。それで、真打を試験で通してしまおう。

ラジオ深夜便4時台「明日へのことば」で柳家さん喬さんが語っている(18/1/1-2 二回にわたって放送)。テーマは、小さん師匠に言われた「芸より人を磨け」。その中で、ご自身も受けた1980年の第一回真打試験について、それが行われることになった経緯が少し語られる。引用部分。さん喬さんは、受験を断ろうとしたが、小さん師匠が協会の会長である以上断るのはまずい、と受けることになったと。

語られた経緯は、端折っているのか、伏せているのか、それとも、局が編集したのか、以前に何かで読んだ、真打試験が行われるようになった事情とはニュアンスが違うように感じた。その読んだ何かは圓丈さんの本だったような気もするが思い出せない。手っ取り早く web で検索してみると、wiki にその事情が詳しく記載されていることを知った。

https://ja.wikipedia.org/wiki/落語協会分裂騒動

佐川前理財局長ら不起訴

法と証拠に基づいて捜査した結果で、不起訴処分について政治的な意図はない。

と、特捜部がわざわざ言うのは、どこかの誰かが政治的な意図で何かを働きかけたことを暗示しているのはないだろうか。昨日(5/31)、大阪地検特捜部が、通例、不起訴の場合には記者へのレクチャーはしないが、と異例の記者会見を行った。引用は、22時の NHK ジャーナルから。

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