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キーワード「Dropbox」の検索結果は以下のとおりです。

Dropbox問題解消、Linux

Linuxその後 #03

Dropboxにはオフライン・インストーラなるものがあって、これであれば、すんなりインストールできる。今はまだ、Sparky Linuxでしか試していないけれど、おそらくどのディストリビューション(LinuxOS)でも問題ないだろう。

テキストエディタ選びを進めるに当たっては、Dropboxがインストールできるかどうかが要件となり、辛うじて適った、少し旧いantiX 19.5をベースにする話を前回書いた。

その後、Geanyなど、テキストエディタをいくつか試し、探し当てたのはnanoだった。ダイヤモンド・カーソルも含めキーアサインを好み通りに変更できる。M$-WinでのサクラエディタやPC98時代のVZと比べても遜色がない、たいへん満足のいく環境を得た。

ところがこれには重大な欠陥があった。クリップボードとのやり取り、特にクリップボードへの書き出しに問題がある。例えばnanoでメールの下書きをしても、それをそのままGmailへコピペできない。一旦保存し別の例えばGeanyでコピペ操作を行う。一手間かかる。何とか解消できないかとwebで色々と探したけれどその方法が見付けられない。

またもやディストリビューションを検討することにした。Sparky Linuxを試そうと思っていたのでやってみた。最新バージョンを入れて、更新後Dropboxにトライしたがやはりインストールできない。ただ、この時は、対処法を、これまで以上に丁寧に探した。その結果オフラインインストーラの存在を知ったのだった。

そうであれば、何もわざわざ旧いantiXを引っ張り出さなくてもいい。馴染みのMX Linuxを選びたい。SparkyやMXを少し検討してみることにしよう。つづく

antiX-19.5_x64-full.iso
sparkylinux-2022.07-x86_64-minimalgui.iso
MX-21.1_fluxbox_x64.iso

Linuxその後(サイト内)。インストールできない|Dropbox Community、インストール(Linux版)|Dropbox

Dropboxへ繋ぐ、antiX

Linuxその後 #02

サブ機、Lenovo G550がやって来たのは昨年10月のこと。以来、Zorin OS Liteを皮切りに少なくない数のLinuxOS(ディストリビューション)をとっかえひっかえ検討。インストールできるできない、起動するしない、繋がる繋がらない、重い軽い、色々あった中、最後に一つ選んだのは、MX Linux 21 Fluxbox 32bit版だった。

半年ほど経って、webブラウザをVivaldiに置き換えようとした。ところが32bitには対応していない。MX Linuxの方を64bit版へ載せ替えてVivaldiを使うことにした。これがディストリビューション選び第二波のスタートになった。

間を置かずに、テキストエディタ探しを始めた。M$-Windowsではサクラエディタを使っている、好みのキーアサインに変更して使い勝手良くして。これに匹敵するLinux用のエディタはないものかと。

エディタで扱うテキストファイルは、クラウドのDropboxや、家庭内LAN上の簡易NASに置いている。それらにアクセスすることが必須要件。ところが、MX Linux 21では果たせなかった。NASには問題なく繋がる。Dropboxが不可。そのインストーラはインストールできるのだが、アプリケーション本体のインストールが途中で止まってしまうのだ。

さあ、再び、ディストリビューション探しだ。これまでの検討から、ある程度、目星は付いている。antiX、そして、Linux Mint Debian Edition(LMDE)、この二つが有力候補となるだろう。Wineの使用も想定すると相性の良さが期待できる。

最新のバージョンを入手してインストール。まず、LMDE5 Cinnamon 64bit、インストールやその後の更新はやや時間がかかりながらも問題なく進行。しかしDropboxを導入できない。続いて、antiX 21、これはカーネルが最新の5.1だと立ち上がらないことが判っているので、古い4.9で起動させた。が、Dropboxインストール不可。

試しに、antiXの一つ古いバージョン19.5を入れてみた。カーネルは4.9。これはDropboxのインストールもすんなり成功。12年前の古いマシン(G550)ではこの辺りが妥当なのかもしれない。軽快に動く。テキストエディタ探しはこれで行うことにした。つづく

Zorin-OS-15.3-Lite-64-bit.iso
MX-21_fluxbox_386.iso
MX-21.1_fluxbox_x64.iso
lmde-5-cinnamon-64bit.iso
antiX-21_x64-full.iso
antiX-19.5_x64-full.iso

Linuxその後(サイト内)

サクラエディタ v2.4.1

最も新しい版に置き換えた。とは言っても2年前(2020年5月)のバージョンが最新。

数少ない設定変更、背景色を白、や、改行コードLF、文字コードUTF-8、指定桁数で折り返す(桁数80)などは問題なく踏襲された。が、キーアサインは、今一度、設定をインポートする必要があった。

長年、VZ Editorそしてその後継WZ Editorに親しんで来た。不具合が出て置き換えることになった際にサクラエディタを選んだのは、キーアサインの柔軟性が主な理由だった。数年前にこんなことを書いている(2016/2/7 19:30)。M$は、WordなどM$-Officeのこと。

「Ctrl+ のキー割り当てが自在にできる。WZ、M$ 折衷路線で構成できそうだ。コピペは、M$ と同じく C,V のままとし、バックスペース(H)、一行削除(Y)、いわゆるダイヤモンドカーソル(E,S,D,X)、そして、改行(M)などを割り当て直した」云々

キーアサイン変更が奏効してたいへん使い勝手が良い。今、PC上で最も使用頻度の高いアプリケーションの一つになっている。DropboxのファイルをPC側で扱うのはこれだ。

QuickEditプロ(サイト内)。サクラエディタ(公式サイト)。sakura 2.4.1.2849

QuickEditプロ

スマホのアプリその16

有償版を購入した。安定して動くようになったと思い始めた頃に、ちょうどタイミング良くGoogleさんから200円のクーポン券をもらったのでそれを充てた。代金の410円がほぼ半額になった。

Dropboxに、To-Doリストや、読書メモ、メールの下書きなど、テキストファイルを色々置いて、スマホとPC双方からアクセスしている。たいへん便利が良い。スマホからの作業にはこのQuickEditを使う。使用頻度は高い。無償版でも編集操作に支障はなかったけれど、有償版で広告が表示されなくなりさらに好感度向上。

現在のバージョン 1.8.6
更新日 2022/04/04

QuickEditスマホのアプリ(いずれもサイト内)

楽天モバイル「0円」廃止

0円でずっと使われても困っちゃう、というのがぶっちゃけな話かな。

三木谷社長がそう答えたとか。きのう(5/13)楽天が、月間1GBまで0円だった料金体系を廃止すると発表した、その際の質疑応答で。

読みが外れた、ということだろう。0円プランで契約数はある程度伸びたけれど、当初見込んだほどには、プレミアム(重課金)ユーザは増えなかった、そんな事情があったのではないか。使う側からすれば、通信の品質が今一つで、メイン回線に使うには頼りない、タダだからとりあえずサブで持っておこう、その程度の評価に留まったか。

DropboxやEvernoteなどクラウド系サービスでも定着したフリーミアムが、携帯電話で果たして成立するのだろうか、という興味があった。ユーザとして、そうなることを期待もした。が、以前書いたように0円を維持するのは難しいだろうなとの予感はあった。

使い続けるか、どこかへ乗り換えるか、数か月「0円」が続く間に検討しよう。

だいぶ安くなるスマホ代(サイト内)。楽天モバイル三木谷氏「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」(5/13)、2022年7月1日スタート予定!Rakuten UN-LIMIT VII

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