エントリー

継手・仕口

昭和五十九年四月には農林水産大臣の「木質建材認証・勧告制度」に基づくAQ認証の対象となり”機械プレカット部材”と呼ばれている

昭和59年ということは1984年だ、そんな昔のことなんだな。そりゃ現代の大工さんが手ノコ、手ガンナを使わなくなるわけだ。引用は、濱島正士監修「継手・仕口-日本建築の隠された知恵」(LIXIL出版、14年)の「継手・仕口を機械でプレカット-期待される在来工法の応用」(p52、安藤直人著)から。

適当なノミが手に入らない、と教室の先生がおっしゃる。当地の金物屋に何軒か訊ねてみても、置いているのは、大工さんが使い捨てにするような千円のノミか、5千円以上する高級品の売れ残り。その中間クラス、3千円ほどのノミが、使用に耐えてかつ手頃なのだけれど、結局、播州三木から取り寄せてもらうことになるのだとか。

# Approved Quality、枠組壁工法、プレハブ化木質パネル構法、在来構法、伝統構法、軸組構造、柱梁(ちゅうりょう)構造、プレカット、墨の位置を光線で合わせてスイッチオン、鎌や蟻の底はU字形

ページ移動

ユーティリティ

« 2025年06月 »

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

マイナカード更新
2025/06/14 06:05
自己実現欲求の沼
2025/06/13 05:41
おくま嘘歌
2025/06/12 06:22
フォーサイス氏死去
2025/06/11 06:48
シャットダウン、E200HA
2025/06/10 07:00
梅雨明け、2025年
2025/06/09 06:02
ミスター、李氏、少子化
2025/06/08 05:46
ダブル・スタンダード
2025/06/07 06:58
天皇ご一家沖縄訪問
2025/06/06 06:05
京極夏彦、あの人の本棚
2025/06/05 06:11

過去ログ

Feed