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生と死のミニャ・コンガ

  • 2019/07/11 06:31
  • カテゴリー:読み物

登れば何か不吉なことがある、どうしても登りたくない

と、登頂隊に加わらずキャンプに残った隊員がいた。パーティは登攀を続け、結局、7千mの高所で8人滑落という大惨事を起こす。阿部幹雄著「生と死のミニャ・コンガ」(山と渓谷社、00年)から(p117)。人は、何となくだったり、行き掛かりで仕方なかったり、また時に、本人の選択ミスに起因して、ヤバい状況や指揮下に身を置くはめになる。そんな場合にどうしたら良いか、そうならないようにするにはどうしたら良いか、どうすべきだったのか、話は飛んで、世を騒がす「かんぽ生命保険」、現場で売っている郵便局員は、今まさに、自身にそう問いかけているのかもしれない、そんな風に思った。

HONZ で紹介されているのを見て最寄り図書館で借りて来た「生と死の~」、この著者の名を、何となく知っているような気がした。本に掲載されている写真(p93)を見て、いよいよそう思う。がしかし、記憶が戻って来ない。Amazon のカスタマーレビューに答えがあった。「星野道夫没後20年“旅をする本”の物語」(NHK-BS、16年)、そう、あのテレビ番組で観たのだった。

かんぽ二重払い、本紙報道後に憤りの”告発”が続々 現職郵便局員ら「現場は限界」(西日本新聞、2019/7/10 6:00)、高校生山岳部員たちの命を奪った雪崩事故は何故おきた ”那須雪崩事故の真相 銀嶺の破断”

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