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キーワード「佐藤優」の検索結果は以下のとおりです。

その後を見据えて、コロナ禍

紙パルプ産業は、日本における、温室効果ガスの大量排出業種の一つ。

休業やテレワークは、紙需要の激減を招いている。紙パルプ産業には大きな影響があるだろうけれど、悪い事ばかりじゃない。このままペーパーレスを進めることによって、温室効果ガスの排出を減らしながら、経済成長を促していく、そういう産業構造や社会へ変えていくことができる。コロナ禍の後を見据えて、中長期的展望を持たねばならない。一昨日の「マイ!Biz」経済展望「新型コロナウイルスがもたらす日本経済への中長期影響」(NHKラジオ第一、4/24 6時台)から。お話は、京大の諸富徹教授。

別の番組では、作家の佐藤優氏が、いっそ学校を9月始まりに替えてしまえば良い、と言っていた(文化放送、4/17 9時台、くにまるジャパン極)。世界標準に合わせる良い機会だと。確かに。やるべきだと唱えられて久しいことを、この機に、大胆に実行する、それはありだと思う。ただ、産業にしろ教育にしろ、実践できるだろうか。中長期的な視座を持つ、優秀な人材は少なくないはず。果たして、そういう人たちが手腕を発揮する環境は整うだろうか。この度の禍を乗り切る中で、守旧派の方々の姿勢は、ある程度、軟化するかもしれないけれど。

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知らなきゃよかった

  • 2019/07/25 20:02
  • カテゴリー:読み物

今の役所の幹部というのは私と同じ世代、つまり「新人類」と言われた世代で、これがヤワなんですよ(笑)。学生運動が終わって、大きな物語がなくなった時代の子供ですから、ふにゃふにゃしている。そして、体質的に褒められるのが好きで怒られるのが嫌い。怒られることに関しては過剰に敏感です。

60年生まれの佐藤優氏がそう言う。おれも会社に入り立ての頃、周りから新人類新人類と揶揄されたものだ。引用は、池上彰、佐藤優共著「知らなきゃよかった」(文春新書、18年)から(p79)。この本の副題は、予測不能時代の新・情報術。

# 金正恩の首を取ると「韓国の核保有の可能性が高くなる」(p36)、菊澤研宗著「組織の不条理」

ロシア疑惑収束

暗闇で黒猫を見付けるのは難しい。特に黒猫がいない時は。

ロシアは潔白だ、いくら調査したところで何も出ないよ、と露ペスコフ大統領補佐官が述べる中で、この諺を引いたとか。佐藤優氏がコメントしていた。第5金曜の「くにまるジャパン極」(文化放送、3/29 9時台)で。

# 孔子の格言か

安倍四選はあるのか

首相は嘘をついてはいけない。例外は、衆議院の解散、公定歩合の上げ下げ、そして、自分の任期。

よって、任期(の継続=四選)についての安倍首相ご自身のコメントは話半分で聞いておいた方が良い。四選には出ない、出馬の可能性はゼロ、と明言していない限り、彼は「やる気はある」と見るべき。佐藤優氏がそのような話をしていた。霞が関や世論が、消去法的にそれ(四選)を望むことがあり得るとも。昨日の「くにまるジャパン極」(文化放送、3/15 9時台)で。

首相官邸にて、9/21

ここ数日の日経を読み返していて以下の記載が目に留まった。日本経済新聞(9/22)朝刊の「9月21日(首相官邸)」から。

▽14時49分 鈴木宗男元衆院議員。

佐藤優氏の予測が当たった。近々鈴木氏が首相に呼ばれるかもしれない、と文化放送の番組でコメントしていたのだ(くにまるジャパン極、9/21の9時台)。「話す話は北方領土しかない」「できる人は限られている」と。

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