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2018年12月23日の記事は以下のとおりです。

次郎さんの魚が笑ってる

この線彫りの線も手書きと判る波のように揺れている線の方がいいと思う。命というものだっていつでも揺れているし、気分というものもそうだ。

地元ケーブル局で放送(12/17)された「次郎さんの魚が笑ってる-沖縄の陶工・金城次郎」(NHK特集、87年11月)から。番組の中で、当時の壺屋の風景がちらっと映る。場所を特定できるかどうか、あらためて観てみようと思う。

Foobar2000 v1.4.1

メニューの Library / Album List を開けようとして、お隣の Help / Check for new foobar2000 versions を選んでしまった。最新版があるよ、と出たので、Latest stable version 1.4.1 をダウンロード、インストールした。

PC のキーボードで音量を上げ下げした際に、小さなコントロールパネルが一緒に出るようになった。そこにはポーズボタンなどがある。今鳴っている曲名も表示され、ちょっと便利。

眠りの森

  • 2018/12/23 07:51
  • カテゴリー:読み物

そういう仕組みになっているからです。器械体操なんかで、人間ピラミッドというのがあるでしょう。あれをやる時に一番辛いのは、最下段をする者たちです

人々の多くは、疲れている、精神的にも金銭的にも(バレエを見る)ゆとりはない、それはどうしてかと主人公の加賀がそう説明する。東野圭吾著「眠りの森」(講談社文庫、92年)から(p139)。加賀恭一郎シリーズ第2作(初出89年)、この時点で、加賀は本庁捜査一課の刑事。大学卒業後に中学の教師になり、その後、警視庁の刑事になったことが語られる(p148)。

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