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2020年01月の記事は以下のとおりです。

クリステンセン氏死去

業界を支配する巨大企業が、その優れた企業戦略ゆえに滅んでいくジレンマの図式を分析し、

「イノベーションのジレンマ」を最寄り図書館のOPACで予約する際、抄録を読むとそう書かれていた。妙な表現だ、滅亡をもたらす戦略を優れているとはどういうことだろう。皮肉だろうか。訃報に触れ氏の代表作を、今一度、読んでみようと思う。

メモ:「ディスラプション」広める クリステンセン氏死去Clayton Christensen, guru of disruptive innovation and Latter-day Saint leader, dies at 67

那覇空港へ、20年1月

きのう沖縄へ戻った家人を那覇空港まで車で迎えに出た。今の時期、観光客で混みあうモノレールは避ける方が賢明だ。例の肺炎ウイルスがどこに潜んでいるとも知れない。待ち合わせ場所へ行くと家人はマスク姿で現れた。発地の空港へ向かう途中からずっとしていたようだ。街はどこも近隣諸国からの観光客で溢れている。これはヤバいと乗換駅で薬局を探してマスクを買い求めたのだとか。車はいつものカーシェアリング、ソリオ号。13km、23分、2単位、440円だった。実際は、予約時間前の無料15分をフルに使っているので、空港まで行って帰って38分。夕方でも日曜ならこれくらいで済む。

新型肺炎「変異」か 感染力増

徳勝龍

徳勝龍は秘(ひそ)かに意識はしているように感じる。何故?と言われても別に理由はない。私の勘である。

初場所11日目(1/22)の[北の富士コラム]がそう書いている。意識しているのはもちろん優勝だ。その徳勝龍がきのう(1/25、14日目)一敗同士の対戦で正代を降し、優勝に大手をかけた。優勝すれば幕尻力士では20年ぶりなのだとか。

母が大相撲好きでテレビ観戦を欠かさない。帰省した際に本場所をやっていると一緒に見ることになる。今回もそうだった。今場所は、相撲に大して興味がないおれでも楽しめるほどで、実家で見た中日以降の展開が気になって web で観たりしている。さあ、千秋楽はどんなことになるだろうか。

[北の富士コラム]初場所11日目同14日目

豪栄道

寄り切り、完勝。これが豪栄道です。

アナウンサーがそう言った。角番で負け越した翌日、初場所十三日目の今日(1/24)、栃ノ心戦での見事な相撲ぶり。NHKのwebサイトで動画を見た。豪栄道のことは以前から気になっている。その理由は、大関だからとか、強いとか大阪出身とか、ではなく、彼が何となく広目天に似ているからだ。広目天と言っても、東大寺は戒壇院の広目天。その表情の奥に秘められた怒りを豪栄道にも感じることができる。

大相撲取組動画|NHKスポーツオンライン

朗報二つ、20年1月

切除したポリープに悪性像なし。この段階で見付かって幸いした。初詣で引いたおみくじの病いの欄に「医師を選べ」とあった。さしずめ今回、良い医者に診てもらったということだろう。それともう一つ、公募展で今年も受賞した。

大腸内視鏡検査今回は椅子を(いずれもサイト内)

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