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灯台からの響き

  • 2026/01/14 07:02
  • カテゴリー:読み物
そんなに可哀想がらなくても。社会人になったのよ。つらい思いをするのは当たり前じゃないの。みんな多かれ少なかれ苦労が始まるのよ
 
父親が、就職した息子は苦労してるんだろうなぁと心配すると、娘(姉)はそんな風にコメントする。宮本輝著「灯台からの響き」(集英社、2020年)から(p149)。
 
いつだったか、近所の中学生二名が職場に来ていた。職場体験のプログラムとかで、二日間に渡って仕事を手伝ってくれた。のだが、彼らには、どれもこれも、興味の持てる作業ではなかったようで、不承不承の様子だった。
 
ちょうどその頃にこの本を読んでいて、引用した箇所が印象に残ったのだった。つまらない作業、つらい仕事。働くとは、基本的に、そういうことなのだ。彼らはそれを学び取ることができたのだろうか。
 
返却期限が来て、結局、読み終えずに返すことになった。また近い内に、もう一度、借りてこよう。
 
愛読書十選 (1)(サイト内)

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