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大腸内視鏡検査

生まれて初めて大腸内視鏡検査を受けた。事の発端は昨年11月の健康診断。12月初旬に届いたその結果報告で、胃バリウム検査が要精査の判定だった、「胃潰瘍の疑いあり、悪性病変との識別要す」。すぐさま予約して、近所の胃腸科で胃内視鏡検査をしてもらうことに。そこでは鼻の穴からファイバースコープを入れられた。鼻からは初体験、最近はそれが主流らしい。胃壁に襞(hold)がある辺りから組織が採られ生検へ。その結果は、「極軽度の炎症像のみ、悪性像なし」。胃の中が荒れている、そのことに関連して、14年10月にピロリ菌を除菌したと話すと、医師は、そうであれば、一度、大腸も見ておいた方が良いと、その場で予約を入れてくれた。年が明けて昨日、モビプレップという名の経口腸管洗浄剤で腹の中をきれいにして大腸内視鏡検査に臨んだ。医師の懸念は的中。ポリープが見付かった、大腸の端から回腸を覗いてすぐのところに一つ。切除、そして生検へ。というわけで今日は一日、読書するなどして安静にしている。

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