お知らせ

メール送信フォームを設けました。ブログ記事への問い合わせなどにご利用下さい。

 

エントリー

2024年12月の記事は以下のとおりです。

京都・奈良の塔

塔が好きだ。東寺や薬師寺などにある木造の五重塔や三重塔のこと。

高校の修学旅行で羽黒山の五重塔を観て心に強く感じるものがあり、以来四十数年、折に触れて塔を訪ねて来た。何度も訪ねた塔もあれば、まだ観ぬ塔が残っていたりもする。

先日、友人との会話の中で浄瑠璃寺の三重塔が話題になった。たまたま訪ねて塔に少し興味を持ったということだった。長年の飲み友だちだけれど、これまで塔について話したことはなかったように思う。その後のやり取りの中で塔について書いた。

「浄瑠璃寺の話が出たのには、正直、驚きました。寺社仏閣、近代の歴史、陶芸、と似たようなことを考えているのですね。お互いそういうお年頃ということでしょうか。

「塔巡りは、時々やるのですが、京都と奈良の場合、多く伝わっていて、まとめて訪ねることになります。直近の旅行(3泊4日)で訪ねたところを並べてみましょう。

まず京都。東寺からスタートして、法観寺、仁和寺、醍醐寺、そして、海住山寺。いずれも五重塔は国宝か重文です。

最初の3つは街中です。醍醐寺は遠いですが地下鉄が通っています。海住山寺は京都府でもだいぶ南の方にあって奈良からが便利です。実際この時は奈良駅からシェアリング・カーで行きました。

海住山寺があるのは京都府木津川市。浄瑠璃寺は同市内です。近くに岩船寺、ここにも三重塔があります。このシリーズではこの二寺には訪ねませんでした。その代わりに、もう少し南にある円成寺で、運慶作「大日如来坐像」を観ました。

ほかに、京都御所や、知恩院の三門、広隆寺の「弥勒菩薩半跏像」など、塔を訪ねる道々で立ち寄ったりしました。

「続いて奈良。奈良の五重塔は、法隆寺、室生寺、興福寺、その3基です。が、この奈良行ではどれも観ませんでした。興福寺の五重塔は、修復工事のカバーで覆われています。

この時は、シブいところを訪ねました。不退寺(多宝塔下重)、海龍王寺(五重小塔)、興福寺(三重塔)、そして、元興寺(五重小塔)。

興福寺の三重塔は、南円堂から猿沢池へ下る途中にあります。訪ねる人も少なく、ひっそりとしています。

二つの五重小塔は、両方とも、堂のなかに収められています。上から下まで、つぶさに観察することができます。塔好きにはたまらない2基です。

この時は、法華寺や、秋篠寺にも立ち寄っています。秋篠寺には、あの「伎芸天像」があります。京都の部で書いた円成寺、その所在地は奈良県です。

「その直近の旅では訪ねませんでしたが、奈良には、いい三重塔があります。

薬師寺に2基。古くからの東塔は、わが国で最も美しい塔だと思います。何度観ても圧倒されます。西塔は、近年の再建です。創建時の鮮やかな色彩を見ることができます。

当麻寺にも2基。東と西、山裾の木々に囲まれて趣があります。

法隆寺からほど近い斑鳩の里に、法起寺と法輪寺があります。いずれも三重塔です。前者は飛鳥時代、後者は昭和の再建。ですが、ぱっと見、同じように見えます。

国宝や重文、古い新しいに限らず、塔には、古えの工匠たちの技を観ることができます。彼らの熱い魂に触れる思いがして言葉をなくします。

京都奈良で、まず一つ、ということでしたら、薬師寺の東塔でしょうか。浄瑠璃寺の三重塔とは違った感銘を受けると思います。

京都奈良編とりあえず終わり。地方にも良い塔が色々あります。また書き送ります。きっと行きたくなりますよ。

見残しの塔如意寺、神戸市西区5人の現在位置(いずれもサイト内)

宙わたる教室

おれさぁ、あんたに会う前の世界より、今の世界の方が好きだよ

これを聞くために、このドラマを観続けて来た。そんな気がした。NHKのドラマ10「宙わたる教室」(第10回)「消えない星」から。最終回。

そう言った柳田がなかなかいい。扮したのは小林虎之介という人らしい。それと、佳純役の伊東蒼。不思議な味を出している。二人とも、観るのは初めてだったけれど、良い役者になりそうな雰囲気を感じた。

このドラマは、第5回から観た。土曜ドラマ「3000万」をNHKプラスで探した折に、同じカテゴリーにあるのが目に留まった。途中からではあったけれど巡り合えて良かった。

3000万(サイト内)。ドラマ10「宙わたる教室」(第10回)「消えない星」(NHK総合、12/10 22時半)

年末の特集番組、2024年

年末に聴こうと思っているラジオ番組がある。

  • オーディオドラマ「うつくしい靴」(FM、12/21 22:00)
  • ザ・ベストラジオ2024(FM、12/29 08:50)
  • 徹底対論・日本の政治を問いなおす(R1、12/29 17:05)
  • ニュースで読み解く2024(R1、12/30、16:05)

以上はいずれもNHK。そして、J-WAVE(12/24 24時)の

  • 沢木耕太郎~ミッドナイト・エクスプレス 天涯へ

ベストラジオ(サイト内)

中山美穂さん死去

その日、19時のニュースで訃報が流れた。一緒に聞いていた家人が、お昼に香港の友人が知らせてくれたと言った。かの地でも速報が出たようだ。

その友人は、家人の昔の同僚で、もうすぐ英国へ移住することになっている。その前のタイミングを捉え、先月、沖縄へ遊びに来ていた。香港へ戻り、旅の後処理のようなことが色々あって、そのやり取りをする中で、女優の死が話題になったとか。

日本だけでなく、香港などアジア圏でも人気のある女優だったらしく、実際、その友人は主演作を何本も観たようだ。

私自身はその人がどんなドラマに出ていたのか、にわかに、思い出せない。追悼番組でもあれば観てみることにしよう。

# NHKきょうのニュース(NHKラジオ第一、12/6 19時)、俳優で歌手の中山美穂さん死去 54歳 東京の自宅浴室で(12/6)

終りに見た街

お父さんたち、何もかもわかっているような顔をして、日本人がいくら殺されても、日本よりアメリカが正しいようなこと言って、ちっともアメリカを怒らないのが堪らない

主人公らは家族揃って、戦時中の東京へタイムスリップしてしまう。そこでは、B29による空襲が始まっていた。親たちは、どうせこの戦争には負けるのだから、と分別のある行動をとろうとする。が、子供たちは、皆とともに、敵国アメリカと戦おう、と主張する。

山田太一原作、ドラマ「終わりに見た街」から(全4回の最終回)。

その時代にはその時代の最善がある。それを、別の時代に生きる者は、自分の尺度でとやかく言ったりするけれど、よく考えた方が良い。それも、このドラマに込められたメッセージの一つだろう。

西田敏行さん死去失われた兵士たち(いずれもサイト内)。新日曜名作座・選「終りに見た街」(4)(NHKラジオ第1、12/1 19:25-19:55)【原作】山田太一,【出演】西田敏行,竹下景子,【脚色】入山さと子,【音楽】小六禮次郎,【演出】小見山佳典,山村隼之,岩崎進、初回放送2014年4月

ページ移動

ユーティリティ

« 2024年12月 »

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

Good morning, Ohio
2026/01/24 07:06
英国スキャンダル
2026/01/23 05:54
大相撲初場所11日目、26年
2026/01/22 06:38
開高健からの手紙
2026/01/21 06:50
電源ジャック、MB-B503E
2026/01/20 06:39
真髄を掴み取る
2026/01/19 06:59
不破哲三氏死去
2026/01/18 06:37
HDMIケーブル、MB-B503E
2026/01/17 07:06
シンギュラリティ
2026/01/16 05:55
原発の不正と社会の責任
2026/01/15 07:00

過去ログ

Feed