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キーワード「スマホのアプリ」の検索結果は以下のとおりです。

LINEといふ物をしてみむ

スマホのアプリその23

工房のLINEグループがあり、それに参加するためにアプリをインストールした。

LINEは、初めてではない、10年ほど前だったかインストールしたことがあった。北九州で飲み屋のおねえさんに誘われて導入したものの、また飲みに来てね攻勢にうんざり。ほかに使うこともなく削除した。

あの時は確かスマホを振って繋ぐという作業をした覚えがある。もうその機能はなくなったようで、今回は、QRコードを読む方法に拠った。アプリをインストールしてアカウントの登録を済ませて来た、と工房の先輩(Z世代の若者)に伝えると、続く作業は彼がさっさとやってくれた。完全に年寄り扱いだ(笑)。

そう言えば、小学校の同窓会もLINEにグループがあったはず。世話役に連絡してinviteしてもらった。さっそく近況報告すると、グループ内だけでなく、P2P(peer to peer)でもコメントが飛んで来る。半世紀も前の声を聞くようで不思議な気分。

皆もすなるLINEといふものを、我もしてみむとてするなり。それの年(令和五年)の皐月の八日の辰の時に・・・。

スマホのアプリ窯元でお手伝いすることに「お若く見えますね」フジ子・ヘミングの奇蹟(いずれもサイト内)。「ふるふる」機能終了のお知らせ|LINEみんなの使い方ガイド

アルテ日本語入力

スマホのアプリその22

旧スマホ(Kyocera KC-01、Android 4.4.4)のスイッチをオンにすると、長らく使っていないアプリのリストが出た。要不要を判断して、上から順番に、削除して行った。慎重に作業したつもりだったのだけれど、ややあって、文字入力ができなくなった。どうやら、削除すべきではない「Google日本語入力」も消してしまったようだ。

復旧のための再インストールはPCから遠隔で行った。PCとスマホ双方がGoogleにログインしているとこの機能が使える。今回のように、スマホが文字入力機能を失いGoogle Playでの検索すらままならない場合には大いに助かる。

ただし、Google日本語入力の後継であるGboardはインストール不可。Androidのバージョンが古いからだろう。Simejiもダメ。選択肢が限られる中、新たに「アルテ日本語入力」を入れた。使用感はどうだろうか。怪我の功名となれば良いのだが。

旧機は、音楽再生専用にスマホのアプリ(いずれもサイト内)。アルテ日本語入力キーボード|Google Play

帝銀事件の謎

  • 2023/04/25 06:15
  • カテゴリー:読み物

裁判記録には、単純に、悉く「青酸カリ」となっているのだ。だが、「青酸カリ」と決定する何等の根拠も証明も帝銀事件に関しては全くない

殺人に用いられた毒物さえ特定されず、その他の物的証拠にも曖昧さが残るまま裁判が進められ、一人の画家に有罪判決が下される。それは、でっち上げだった。

引用は、松本清張全集30「日本の黒い霧」第8話「帝銀事件の謎」(1972年、文藝春秋)から(p265)。初出は「文藝春秋」1960年8月号。「画家と毒薬と硝煙」を改題。

凶器の毒は確かに青酸ではあったが、青酸カリのように即効ではなかった。遅効性の青酸化合物はいったい何だったのか。このノンフィクションでは、アセトンシアンヒドリンと推測されている(p267)。「登戸にあった第九技術研究所の田中中尉によって発明されたといわれている」。

ところで、引用文中にある「悉く」の文字が恥ずかしながら読めなかった。漢和辞典は手元にない。スマホのアプリEBPocketに入れたスーパー大辞林がその代わりになる。モードを複合検索に切り替えて、部首(心)と画数(11画)を掛け合わせる。「悪患悉悠」の4文字がヒット。【悉】を開くと、[音訓]シツ、ことごとく、つくす、とあった。

JFK暗殺警察庁長官狙撃事件EBPocket(いずれもサイト内)。NHKスペシャル「未解決事件 File.09 松本清張と帝銀事件」(NHK総合、2022/12/29・30、21時)、アセトンシアノヒドリン|Wikipedia、松本清張全集17「小説帝銀事件」、日本の漢字辞典

辞書の置き場所、EBPocket

スマホのアプリその21

EPWING辞書の検索アプリEBPocketは、2月に更新があって、それ以来、検索できなくなっていた。しばらくは代わりにPC上のEBWinなどで凌いでいたけれど、スマホで辞書が使えないとやはり便利が悪い。復旧を試みた。

更新履歴(1.49.0)に、「対象範囲別ストレージに対応。Android11以降は、アプリ固有のストレージ領域(サンドボックス)に辞書を配置しないとアクセスできなくなった」と記されている。これだ。まさにそのOSを使っている。辞書を別の場所へ移さないと検索できなくなった、ということのようだ。

辞書ファイル(合計5.4GB)を移動。こちらの理解が足りないのか、ちょっと手間取った挙句なんとか操作を終え、以前のように検索できるようになった。以下の2行は、移動前後の各々ディレクトリ。随分と深い場所へ格納することになった。

/storage/emulated/0/EPWING
/storage/emulated/0/Android/data/info.sbstudio.ebpocket/files/EPWING

EBPocketスマホのアプリ(いずれもサイト内)。EBPocket for Android|EBStudio

スマホを長持ちさせる

スマホのアプリその13'

スイッチボタンが傷みやすいので、できるだけ押さないようにする。今時のバッテリーは交換できないので、できるだけ劣化させない充電をする。スマホを長持ちさせるために、この2点はぜひ心掛けたいところ。

特にスイッチボタンだ。かつての一号機(Lenovo A820)はこの押し過ぎが原因で使えなくなった。今のスマホ(moto g10)でもついつい押してしまう。スリープ状態からロック画面へ切り替えて時刻を見る、強制的にスリープさせる、その2つの場合。

対処法として、もうロック画面を腕時計代わりにすることは止めて、指紋認証でスリープを解除しホーム画面へ直行する。先日から心を入れ替えてそうしている。

そして、スイッチボタンを押さないスリープを採り入れた。ランチャーのLawnchairがその機能を備えている。「動作」ウィジェットを一つホーム画面に出す、その際に動作としてスリープを選ぶ。これがスリープ専用のアイコンになる。ワンタッチで画面は黒くなる。

充電の方は、スマホの「最適化充電」に任せることにしよう。

Lawnchair 2スマホのアプリ(いずれもサイト内)

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