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キーワード「沖縄」の検索結果は以下のとおりです。

Jアラート、24年5月

騒ぎはちょうど寝入った頃に始まった。正確な時間は覚えていないけれど、いずれも23時前後だった。スマホの防災アラートがけたたましく鳴った。防災那覇も喚く。地域の防災放送だ。大雨か、と思いきや、Jアラートだった。ミサイル云々と言っている。

そう言えば、NHKは、19時のニュースで、北朝鮮が人工衛星を打ち上げると通報して来たと伝えていた。27日以降と言っていたから予告初日だったわけだ。

webの記事によると、発射は、きのう、22時43分だったようだ。予告通りフィリピンの方へ飛んでいたとすると沖縄上空へは確か10分くらいでやって来る。果たして、Jアラートは避難に間に合う程のタイミングだったのだろうか。

4月は津波、先週は大雨。そして昨夜のミサイル。いずれも警報のアラートだけで済んでいる。酷いことの予兆でなければ良いのだが。米軍の普天間や嘉手納を狙って、ミサイルや爆撃機が飛来した場合には、いったいどんなことになるのだろうか。スマホのアラートがぎゅんぎゅん鳴り続けることになるのだろうか。

北からの発射、予告通りに定期通院、24年5月(いずれもサイト内)。北朝鮮「軍事偵察衛星打ち上げ 新型ロケットが空中爆発 失敗」(5/28 3時49分)

報道の自由度、2024年

報道の自由度の順位が低いことは謙虚に受け止めつつ、報道・言論機関として権力監視の役割を誠実に果たし、権力の圧力には屈しないとの決意を新たにしたい。

東京新聞の社説「報道の自由度 権力監視の決意新たに」(5/16)から。国際NGO「国境なき記者団」は、3日、2024年の「報道の自由度ランキング」を発表。日本は昨年から順位を2つ下げ、180か国・地域中で70位となった。

日本のメディアにとって不愉快なランキングだろう。在京六紙の社説はすっかり無視を決め込むとばかり思っていた。が、2週間ほど経って一紙が反応したのだった

なぜ日本の順位がこうも低いのか。「順位の長期低迷は法的指標が改善されないためだ」と社説は断定する。安倍晋三首相の下、特定秘密保護法や共謀罪法が成立。「報道機関による公的情報へのアクセスを制限する恐れがある」法律だ。それに「安倍政権では報道機関への圧力も問題視された」。日本のメディアは政府による報道規制に縛られている。

政府の報道規制、そんなものに縛られて良しとしているようじゃ確かに報道の自由度が高いとは評価されないだろう。

それと、わが国のメディアには露骨な忖度体質がある。いつもお世話になっている取材先にとって不都合な事実は表沙汰にしない。そんなこと報道すると出入り禁止になってしまうからね。ジャニーズの性的虐待問題で広く知れ渡った、メディアによる忖度だ。

メディアは、報道の自由度について語るなら、政府の報道規制がどうのこうのと言うのもいいけれど、まず自身の忖度体質について自己点検してはどうか。

さて、5/13週の六紙社説は、そのほかに、核ごみ処分場、沖縄復帰52年、つばさの党による選挙妨害事件、コロナ5類1年、認知症の推計、習氏の欧州歴訪、企業の好決算、現代のカンニング、裁判員裁判15年、中露首脳会談などを話題にした。

六紙社説、誰のためか、自問自答を国内マスコミの根本課題ジャニーズ(いずれもサイト内)

硫黄鳥島

  • 2024/05/10 06:07
  • カテゴリー:読み物

鹿児島県最南端より北にある沖縄県最北端の島

西村まさゆき著「地図でめぐる日本の県境100」(天夢人、2023年)から(p144)。県立図書館の新着本コーナーにあるのを借りた。

かつて硫黄鳥島は、琉球王府が直轄した。硫黄が採掘できたからだ。硫黄は明などへの重要な朝貢品となった。琉球が島津藩に占領された際、薩摩に編入されなかったこの島は、現在、沖縄県にある。飢饉や火山の噴火のために無人の島となった。住民の多くは久米島へ移ったため、硫黄鳥島は久米島町に所属している。

沖縄県の県域(サイト内)

走り梅雨、2024年

令和6年(2024年)は、沖縄地方より先に、奄美地方で梅雨入りになるかもしれません。

気象予報士、饒村曜氏のコメント。「ゴールデンウィーク直前の全国的な初夏のような暑さと沖縄・奄美地方での梅雨の気配」(4/26)から。

那覇では、ここしばらく、ぐずついた天気が続いている。今朝も未明から雨が降ったり止んだり。月曜から金曜(4/22-26)で見てみると、日照時間は1日平均でわずか0.7時間、降水量は5日間の合計で100mm超えた(116.5mm)。梅雨入りしてしまったのでは、と思わせる。

ただ、この先二週間の予報を見ると、数日は雨や雲マークが並んでいるが、5/6に晴れが登場してその後それが続く。本格的な梅雨はまだ先なのだろう。平年では5/10あたりから。

今日もそうだけれど前線は沖縄より北にある。名瀬(奄美諸島)の二週間予報では傘マークが優勢。奄美の梅雨入り宣言が先に出るかもしれない。きのう段階ではまだのようだ。

梅雨(サイト内)。ゴールデンウィーク直前の全国的な初夏のような暑さと沖縄・奄美地方での梅雨の気配(4/26)

眼科検診、24年4月

ネオスチグミン。50年前ならまだしも、現代の眼科医は、普通の目のかすみに、それを処方しません。

市販の目薬、特にかすみに効くとされる成分ネオスチグミン、について訊ねたところ、そういう答えが返って来た。パソコン作業などでの目のかすみ、その対策としては、瞬きを意識して増やすこと、点眼するとすれば涙に近い性質の生理食塩水、例えばソフトサンティアが適当、との話だった。

眼底検査で、左視神経乳頭陥凹疑いあり、と診断されたのは2015年のこと。それ以来1年か2年おきに眼科を受診している。沖縄に来てからは自宅のすぐ近くで診てもらっていたがそこはこの2月に閉院してしまった。今回は少し離れたところ、それでも歩いて10分くらいか、の眼科を訪ねた。

結果、緑内障云々の段階にはなく経過観察となった。ただ、白内障が進みつつある。視力は裸眼で1.5、1.2なのでまだまだ心配はないものの、年相応より少し進んでいる。1年後できれば半年後に受診するよう、とのことだった。

半年後に再度訪ねることにしよう。眼科は半年ごと、歯科もそう。胃と大腸のカメラは2年に一度。腎臓内科は毎6週間。この歳になると何やかやとある。メンテナンスを怠らないよう心掛けたいと思う。

眼科検診、22年3月目のかすみ対策ファルミック40 New(いずれもサイト内)

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