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キーワード「コーヒー」の検索結果は以下のとおりです。

土産には外郎

白黒抹茶小豆コーヒー柚子桜

のコマーシャルは今でもやっているのだろうか。その青柳ういろうをお土産に買って来てねと家人から指令が出ていた。帰りの中部空港にも売ってるからと。種類は、白、抹茶、上がり、さくら、4つをご所望。

さくらは、空港の土産物屋で、青柳ういろう品が切れていたので、それだけ、大須ういろ品にした。

母方の伯父が名古屋に住んでいた頃、よく土産で外郎を買って来てくれた。それは青柳ではなく大須だった。今回、パッケージのロゴを見て思い出した。

愛知・岐阜、2023年12月(サイト内)。青柳総本家大須ういろ

全ての言語に共通する単語

「基本的にどの国でもその単語を使用でき、同じ意味を持つ単語」、そんなものが存在するのだろうか。Gigazineの記事は、2つの単語がそれに当たると教えてくれている。

コーヒーとチョコレートだ。前者はアラビア語のカフワーという言葉を起源とし、後者はカカオの飲み物を表すナワトル語の単語から派生したのだとか。wがfやvに、chがshにという具合に言語によって細かく変化しながらも共通する音が残っている。

パイナップルや、タクシー、トマトなども、いい線行っているらしいのだが、どれも中国語は当てはまらないのだとか。この辺りにも中国語の特殊性が現れているのだろうか。

中国語は不思議コーヒー(いずれもサイト内)。すべての言語に共通して存在する単語はあるのか?(9/16)|Gigazine

JSバッハのオペラ

  • 2020/07/04 05:59
  • カテゴリー:音楽

バッハが活躍した18世紀初頭、市民の街ライプチヒには、確かに、オペラ劇場はあった。しかし、それは、1720年に閉鎖となり、1723年にバッハがその地に着任した時にはなくなっていた。

バッハは、一生オペラを作曲しなかったと推測されている。もし、赴任地ライプチヒにオペラ劇場が存続していれば、書いたかもしれないのだけれど。そんな話が、きのうの「古楽の楽しみ」(NHK-FM、7/3 6時台)であった。話題の後に、「ほとんどオペラ」とも言われるコーヒー・カンタータ(BWV211)の第4曲アリア「おしゃべりしないで」がかかった。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Wikipedia、シュッツ「ダフネ」(1627年)

ジョンとメリー

確か手元にあったはず、とビデオ・ディスクを探し出して、とりあえず、早送りで確認した。なるほど、例のコーヒーメーカーが登場する。始まって15分くらい、ダスティン・ホフマン扮するジョンが朝食の支度をする場面だ。この頃の若いミア・ファローがいいねえ。この「ジョンとメリー」(米、69年)もさることながら、何と言っても「フォロー・ミー」(英、72年)のベリンダ役だ。素晴らしい。近い内にまた観てみよう、二本立てで。

ケメックスの取手映画十選(いずれもサイト内)

ケメックスの取手

  • 2020/01/14 21:44
  • カテゴリー:読み物

これを『ジョンとメリー』というダスティン・ホフマンとミア・ファーロー主演の映画で初めて知った。

それ以来「憧れ」だったケメックス製コーヒーメーカーを、著者は、ようやく手に入れる。ただし、木製の取手部分が気に入らない。それを取り外して、採寸の上、手持ちの桜材で作り替えてしまう。三谷龍二著「木の匙」(新潮社、05年)から(p37-39)。写真は随分離れたページに出ている(p17)。

確か、大学の1年のときだったと思う。大学の構内にあった古書店でその映画の原作を買って読んだ。文庫本だった。そのしばらく後に、名画座のようなところで上映されているのを観に行った覚えがある。

Six Cup Classic CHEMEX

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