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2025年07月の記事は以下のとおりです。

小椋佳「ただお前がいい」

  • 2025/07/14 06:04
  • カテゴリー:音楽

おすすめの「うたコン」観てみましたよ。「俺たちの旅」、当時のドラマのシーンが映ったのが懐かしかったですね。ありがとうございます。

ただ、3人の歌は、どこかのじいさんたちが、カラオケ店で唄ってるようで、ちょっとまいりました。特に、「ただお前がいい」は好きな曲なので、すぐに、YouTubeでオリジナルを探し出し、聴き直しました。

「また会う約束などすることもなく」、この歌詞は耳の奥底に残っています。

そんなことを職場の同僚へ書き送った。

十年目の再会(サイト内)。うたコン【生放送】人生を変えた1曲▽中村雅俊・秋野太作・田中健 名作ドラマ「俺たちの旅」SPメドレーほか(NHK総合、7/8 19:57-)

参院選の争点、その裏で

在京六紙の社説は、この一週間、参院選の争点を語るのに忙しい。物価高対策、賃上げ、社会保障、外交、安全保障、ジェンダー平等、コメ農政、エネルギー政策、政治資金、裏金問題、拉致問題、そして多くが書く、外国人政策、などなど。

ここでは、それら争点とは縁遠いテーマを、六紙各々から一本ずつ選んでみた。

新生NTT 総力挙げ世界に存在感を」(産7/8)。世界に存在感をって皮肉かこれは。なにせガラパゴス化の総本山のような会社だ。社名を変えたくらいでは本質は同じまま!?

伊東市長の学歴 誠実さ欠く『疑惑』一蹴」(東7/10)。大卒ではなく除籍だった、その事実を突き付けられた本人は、一旦、無視を決め込む。「隠蔽を疑われるのは当然だ」。

政府の女性政策 何のための『活躍』なのか」(毎7/10)。「根強い性別役割分担意識やアンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)」から脱却できないのは政府なのでは?

リチウム蓄電池 回収の促進で発火事故防ごう」(読7/10)。「家庭ごみに混入したリチウムイオン蓄電池の発火事故が急増」。回収・リサイクルを「徹底する必要がある」。

弁護士弾圧10年 中国の深刻な人権無視」(朝7/12)。市民の権利意識を、習政権は無理やり抑え込んでいる。この「共産党式の統治がいつまで通用するだろうか」。

AIの成長力映す初のNVIDIA時価総額4兆ドル」(経7/12)。ちょっと前までは、得体が知れないと揶揄されていたのに、今や、時価総額で世界最大規模。驚いた。

さて、7/7週の六紙社説は、そのほかに、トランプ対日25%関税通告、BRICS会合、JOC会長交代、タイ政治、オスプレイ配備、いわき信組不正、フジ検証番組、米中外相会談、などを話題にした。

六紙社説(サイト内)

前頭前野の血流増大

昔を回想すると、日常会話をしている時に比べて、数十倍、脳の前頭前野の血流が増大する

認知症に関する番組をNHKプラスで観ているとそんな話題があった。

このブログ(twp)では、できるだけ毎日、何か書くようにしている。頭で考えて指先を動かすキーボードでの作業は、ぼけ防止に繋がるかなと微かに期待して。加えて昔話だ。懐古趣味でちょっとどうかなと思いながらも書いていたけれど、前頭前野の血流が増大して認知症発症リスクを下げられる可能性があるなら、もっと積極的に過去を回想してみるのもいいかもしれない。

自伝的記憶を整理して、より良い未来を手に入れる古い about.shtml(いずれもサイト内)。あさイチ 40代からの対策がカギ!認知症予防最前線(NHK総合、7/7 8:15-)

超文楽入門

新しい人を育てる時に、素質って言うけれど、素質なんて、ちょっとやりかけてから判るもので、それ以前の素材(というものがある)

文楽・三味線の竹澤團七氏がそんな話をしていた。「超文楽入門▽北村有起哉・桐竹勘十郎と文楽を楽しむ」(6/21)から。JOBK100年記念番組の一つ。

「素質」と「素材」。その「素材」というのは、どういう感じなのだろうか、と考えていた矢先、ドラマ「舟を編む」で「申し子」が話題になった。この言葉がどうやら「素材」に近そうだ、と思った。

手元の「大辞林」(第2版、三省堂、1995年)では「申し子」は以下のようにある。

(1)神仏に祈ってさずかった子。「八幡様の―」
(2)霊力を持つものから生まれたように見える子。「天狗の―」
(3)あるものの特性を著しく反映して生まれたもの。「国際化時代の―」

ドラマの中での語釈と微妙に違うかもしれない。「ある分野で、優れた能力を持つ人」

ビフォア・サンセット多発する山岳遭難(いずれもサイト内)。JOBK100年 超文楽入門▽北村有起哉・桐竹勘十郎と文楽を楽しむ(NHK総合・関西、6/21 10:40-)、ドラマ10「舟を編む~私、辞書つくります~」(4)(NHK総合、7/8 22時)

武満徹「めぐり逢い」

  • 2025/07/10 05:50
  • カテゴリー:音楽

武満徹の作品に「めぐり逢い」という曲(荒木一郎作詞)があるのを知り、YouTubeで探してみました。アン・サリーという人が唄うバージョンを聴いてぐっと来ました。この歌い手さん、ご存知ですか。私は初めて聴いたのですが、なかなかいいですね。

アン・サリー、やはりご存知でしたか。だろうと思って、昨日LINEしました。あなたの歌声に似ています。武満徹は、敷居が高くて、よく知らないのですが、ポピュラー音楽も多く書いているのですね。「死んだ男の残したものは」も、ですか。

そんなことを友人に書き送った。

シベ2、札響#666(サイト内)。武満徹(1930-1996)、めぐり逢い|YouTube

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