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キーワード「受信料」の検索結果は以下のとおりです。

NHK受信料、24年

振込金額は次の料金を含んでいます。料金変更差額 -1490円

NHKから届いた放送受信料請求書にそう記されていた。その差額が何を意味してどう算出されたのか、それについての説明は一切ない。

菅首相の頃に、受信料の値下げについて、がたがたやっていた。それなんだろうなと思いつつ今年の受信料についてwebで検索してみた。すると、

2023年10月から値下げしたのだとか。「受信料を1割値下げ」、「支払方法により異なる受信料額を一本化」。そして、値下げ以降の期間を前払いで払い込んでいる場合は、差額を精算するとある。これだ。

そのページの「ご精算額・次回のご請求額を表示」のボタンを押した。沖縄県の方は「こちら」をクリック、諸条件を選択、額を表示させた。差額1490円と今回の請求額が出た。書面に記載されている金額だ。確認できたので楽天ペイでの支払いを済ませた。

そうやって金額が確認できるサイトがあるならあるで請求書にurlでも書いておいてくれれば良いものを。NHKは、改革を進めているという。そういうちょっとしたことに配慮できる組織になれるといいね。

受信料(サイト内)。受信料を値下げしました|NHK、社説「NHK値下げ 政治の影に疑念が残る」(朝日新聞、2021/1/28)

請求書払い、楽天ペイで

昨年度は、PayPayで請求書払いを行った。が、支払いにポイントが活用できないなど魅力は減って来ている。webの比較サイトによると「お得度は皆無!」なのだとか。

今は「楽天ペイとau PAYがおすすめ」とある。2つの内、ポイントが少しある楽天を選ぶことにした。「期間限定を含む楽天ポイントも利用可能」&「0.5%のポイント還元」。

ポイント還元は楽天カードからのチャージに付与される。なので、楽天カードに入会。休止状態だった、楽天銀行の口座(イーバンク銀行時代に開設)を、振替用に指定して入会申し込み(PCでは不調でスマホを使った)。カードは中3日で手元に届いた。

申し込み時、以前からユーザの家人に紹介してもらって新規入会キャンペーンを利用。なんやかんやで、のっけから、1万を超えるポイントをもらえるようだ。楽天は太っ腹。

昨年、楽天モバイルを止めた。それ以来、楽天のポイントは徐々に減り、その内、楽天との縁が切れると思っていたけれど、依然、楽天ワールドに留まることになった。

NHK受信料、22年日本通信SIM、楽天の代替(いずれもサイト内)。地方税(固定資産税、自動車税、住民税)のお得なキャッシュレス支払い方法オススメ eL-QR統一コード対応で増えた選択肢(4/16)、ペイペイ、他社カード停止 顧客囲い込み、8月から(5/1)、クレカを自社カードに限定 PayPay、楽天を追撃 5700万人囲い込み狙う(5/3)

夢のゆくえ

私は夢日記をつけているのだ

宋の大工、陳和卿が訪ねて来る場面で源実朝(柿澤勇人)が言う。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」#42「夢のゆくえ」(NHK総合、11/6 20時)から。今回もNHKプラスで観た。

この回の終盤、唐突な感じで、ドボルザークの交響曲「新世界より」が鳴った。新しい世が来る、覇権は移り行く、と音でも表現したかったのだろうか。そう言えば、過去何回かヴィヴァルディの「冬」が登場した。モーツアルトなども。適切な曲をオリジナルで書けば良いものを、なぜ手垢にまみれた旧い曲を使うのだろうか。著作権フリーの旋律を使う、新曲の発注を抑える、制作費が削減できる。そう意図されてのことなら受信料を払ってる側としては歓迎すべきなのかもしれないが。

鎌倉殿の13人夢を見た(いずれもサイト内)。「人が最も恐れる者は、最も己に似た者」、「力を持つってのはしんどいなぁ」

SMBC日興証券に行政処分

金融庁は、相場操縦事件を起こしたSMBC日興証券に対し、金融商品取引法に基づく3か月の一部業務停止命令と、内部管理態勢の強化を求める業務改善命令を出した。

「経営陣の怠慢」(読10/12)、「経営姿勢への疑義」(朝10/12)、「経営陣の責任を明確化するだけでは不十分」(毎10/14)、「ガバナンスの機能不全」(産10/15)と、社説は容赦なく非難する。本件については、事件発覚以来、左右問わず同じように書き立てて来た。今年これまでの六紙社説は計13本(朝3、毎3、東0、読2、産3、経2)。

左も右も意見する不祥事がある一方で、例えば、かっぱ寿司の件、これに社説で意見するのは読産経の3紙(10/1-6)。左派系は見当たらない。逆に、NHK虚偽字幕の問題を社説の題材とするのは以前書いたように左派系(朝毎東)のみ。

寿司を売って代金を取る。放送を行い受信料を徴収する。どちらも価値のある何かを提供し見返りを受け取るという点では同じ。いやいや、NHKはちょっと特殊だから、という声はあるだろう。確かに権力の側に近い、と言うか、強者の振る舞いを見せる。そうであれば尚更のこと、SMBC日興証券の場合のように左右両方から意見されてしかるべきと思う。

事業法人の不祥事に関して、意見するしないが新聞(の思想信条)によって、こうもはっきり、分かれるのはどうしてだろうか。保守は、社会の秩序や規範を守る立場なのだろう。左派(リベラル)系は、自由や平等を旗印に権力に目を光らせる。各紙社説における題材の取捨はどこで線引きされるのか、大いに興味がある。

さて、10/10週の六紙社説は、ほかに、臨時国会召集期限法案、国連対ロ非難決議、コロナ水際対策緩和、イプシロン6号機失敗、新聞週間、マイナ保険証などが話題になった。国会が開店休業中で、社説は今一つ盛り上がらない。

六紙社説(サイト内)。かっぱ寿司 社長逮捕に企業統治疑う(産10/2)、かっぱ寿司事件 企業秘密を手土産に転職とは(読10/6)、許されぬ経営幹部の秘密漏洩(経10/1)

NHK受信料、22年

今回は、PayPayの「請求書払い」を使った。

「請求書払い」ではいつも支払い日を予約するようにしている。たいがい支払い期限の前日を選ぶ。その日の朝になると、リマインダが届く、14時に支払いを実行するけど「残高」は大丈夫かと。それを見て徐に「あと払い」からチャージ。いつの間にか貯まったポイントがそこそこあるので、それを端数に充てることにして、切りのいい数字をチャージする。

ポイントを使うと得した気分になる。が、実際にはどうなんだろうか。失効する前に使ってしまう、まず気にすべきはそれだ。その点、受信料や税金の「請求書払い」は、PayPayをあまり使わない者にとってはポイント活用の機会になる。

NHK受信料、21年(サイト内)。PayPayついに収益化へ ZHD「三位一体」戦略の勝算

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