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夢のゆくえ

私は夢日記をつけているのだ

宋の大工、陳和卿が訪ねて来る場面で源実朝(柿澤勇人)が言う。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」#42「夢のゆくえ」(NHK総合、11/6 20時)から。今回もNHKプラスで観た。

この回の終盤、唐突な感じで、ドボルザークの交響曲「新世界より」が鳴った。新しい世が来る、覇権は移り行く、と音でも表現したかったのだろうか。そう言えば、過去何回かヴィヴァルディの「冬」が登場した。モーツアルトなども。適切な曲をオリジナルで書けば良いものを、なぜ手垢にまみれた旧い曲を使うのだろうか。著作権フリーの旋律を使う、新曲の発注を抑える、制作費が削減できる。そう意図されてのことなら受信料を払ってる側としては歓迎すべきなのかもしれないが。

鎌倉殿の13人夢を見た(いずれもサイト内)。「人が最も恐れる者は、最も己に似た者」、「力を持つってのはしんどいなぁ」

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