台風26号、発生
- 2018/10/22 12:51
- カテゴリー:沖縄・暮らし
未明に台風26号発生。ECMWF のチャート図では、10/29(月)夜、北緯24、東経131 辺り(那覇市まで4百キロくらいか)に至り、その後は偏西風に乗って素早く東へ流れる、というように見える。
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未明に台風26号発生。ECMWF のチャート図では、10/29(月)夜、北緯24、東経131 辺り(那覇市まで4百キロくらいか)に至り、その後は偏西風に乗って素早く東へ流れる、というように見える。
台風25号は宮古海峡を通過。暴風警報は注意報へ
昨夜(10/2)の NHK ジャーナルでホットワードに採り上げられたのは「週末台風」だった。先週末の24号と、今こちらに向かっている25号のことを主に指しているようだ。それ以前にも、7号、8号、10号、14号、沖縄には関係なかった12号、いずれもやって来るのは週末がらみだった。今年はそういう巡り合わせなのかもしれない。
25号はどうなるだろうか。沖縄本島南部は、今日の午後あたりから雨で、10/5(金)、雨で暴風を伴う、と気象庁の週間予報に出ている。既に信頼度は A の表示だ。台風の暴風域に入るのは、その日の朝がピーク。さて、木金の外出、ずぶ濡れになる覚悟が要るかな。
当初は進路が見通せなかったが、27日ごろには日米欧の予測がほぼ一致。21号と同じように勢力を維持して日本に接近・上陸する公算が大きくなった。
日本に上陸「元スーパー台風」24号の脅威(日経速報ニュース、18/09/29 06:00)から。日米欧の中では、欧州の ECMWF の予報が確度が高いようだ。つぶさに検証したわけではないけれど、今夏の台風情報を見る限り、そういう印象を持っている。今回の台風24号の場合でも、ECMWF は、はや一週間前の9/23(日)の時点で、今回の進路をほぼ割り出していたように思う。
次の25号についてはどう言っているだろうか。気象庁、米海軍JTWC、ECMWF、現時点で三者とも、10/5(土)未明に宮古島あたりに達すると予測している。24号の場合、日米欧の予報がほぼ一致したのが9/27、沖縄に襲来する二日前だった。それに比べると、25号の進路予想ではだいぶ前に三者で一致を見ているようだ。
9月29日土曜日、台風24号襲来