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キーワード「受信料」の検索結果は以下のとおりです。

NHK受信料、21年

NHK放送受信料のお支払い(継続払い・1回分の支払い)は2022年3月31日をもって終了いたします。

去年同様、「Yahoo!公金支払い」を使った。その際、このサービス経由での支払いができなくなることを知った。今回の年払いが最後だ。いつの間にか貯まっていたYahoo!ポイントを支払いに充て、得した気分になれて良かったのだが。

沖縄の受信料は安い(サイト内)。公金支払い|Yahoo!

違法接待と新聞の及び腰

ラジオ業界は比較的大人しいと思うけれども、民放テレビの方は何をやっているのかなぁ、実はみんなすごく心配してるんじゃないか。だからワイドショーなどは、どうもこの問題は及び腰。NHKも、もちろん。あそこは受信料取っているから特に

と、東北新社やNTTに留まらず、他にもぞろぞろ出て来ると仄めかしていたのは、作家の佐藤優氏。一昨日の「くにまるジャパン極」(文化放送、3/5 9時台)にて。「旧郵政省電波官僚たちの常軌を逸した文化が露見。(省庁の中で)そこがまさに菅首相の権力基盤なので極度な政治性を帯びてしまった」とも。

「及び腰」なのはテレビだけでなく新聞もそう。日本ではテレビと新聞の系列化が許されている。在京六紙であれば、朝日=テレビ朝日、毎日=TBS、読売=日本テレビ、産経=フジテレビ、日経=テレビ東京、そして、東京=TOKYO MX、各々の親密さはよく知られているところ。テレビの問題を、たとえそれが他系列の事であっても、徹底追及したりすると墓穴を掘ることになりかねない。新聞も及び腰だし歯切れも悪くなる。

東北新社がらみの社説では、毎日が、本数も多く(六紙計27本の内8本、2/5-3/3)、内容に見るべきものがあった。そういえば、毎日新聞とTBSの資本関係は解消したんだったか、古い話だ。テレビの不祥事に、遠慮せず、意見できるのだろう。ぜひ同紙には、もちろん他紙にも、偏向することなく、かつ週刊誌に後れをとることなく、気を吐いてもらいたいものだ。違法接待問題はまだまだこれからのようだから。

NHKの危機放送事業各社の思惑(いずれもサイト内)。ニュース系列#全国紙との関係|Wikipedia。接待問題 総務省幹部とNTT社長らとの会食 8日に国会で中間報告(3/6)

放送事業各社の思惑

総務省接待問題。いったい、どんな働きかけや便宜があったのか。六紙社説の記載に探してみた。その数は今朝までで二十数本に及ぶけれど(2/5-3/2)、メディアの首根っこを押さえる総務省が題材なだけあって、各紙とも、どうも歯切れが悪い。それでも、いくつか、それっぽい話を拾うことができる。

長男が役員を務める子会社の「囲碁・将棋チャンネル」は約3年前にCS放送業務の認定を受けている。この時認定された12社16番組のうち、ハイビジョンでない放送はほかになかった。審査基準はハイビジョン化を進めるために改正されたばかりだった。しかし、ハイビジョンであるにもかかわらず認められなかった番組もあった。

「菅首相長男と総務省 特別扱いの疑い強まった」(毎日、2/18)から。接待した会社へのその認定は、普通では認可されないタイプ、ということだな。まさに特別扱い。

音声データで見逃せないのは、元総務政務官の小林史明・自民党衆院議員について、秋本氏が「どっかで一敗地にまみれないと」と語っていることだ(略)。小林氏は別の会社のBS参入を推していたとされる。BS、CSの許認可をめぐり、総務省は一体どんな判断をしてきたのか。

「総務省幹部の更迭 疑惑の解明はこれからだ」(毎日、2/20)から。どの企業を参入させるのか、あっちじゃなくて、接待してくれるこっちにしましょう、ということか。秋本氏とは、「事実上更迭」された、情報流通行政局長だった秋本芳徳氏。

衛星放送は最近、ネットの動画サービスに押されて契約者数が伸び悩んでいる。このため同社をはじめ放送事業各社は、衛星利用料の値下げを総務省に働きかけていたとも言われる。これまでの国会審議で、谷脇氏は「衛星料金低減の要望について(東北新社から)話があった記憶はない」と否定している。

「総務省接待問題で処分 これで幕引きとはいかぬ」(毎日、2/25)から。記憶はないと言う谷脇氏は、谷脇康彦総務審議官(郵政・通信担当)、「菅政権の看板政策である携帯料金やNHK受信料の値下げを担当している」(朝日、2/23)。減給だけで同職にとどまる。

総務省はNHK改革という重要課題も抱える。NHKはBSチャンネルの削減を予定しており、空く帯域の利用方法は衛星放送事業者の関心事の一つだ。衛星運用会社の中にはNHKが約50%を出資している企業もあり、NHKは料金の低減問題とも密接な関わりをもつ。

「総務官僚接待 幹部留任で深まる不信」(朝日、3/2)から。むむ、もしかして、NHKも同じ穴のムジナか。同局がこの題材を解説番組で採り上げない理由は、圧力とか忖度とかではなく、もっとヤバい事情があるからということか。ここまで書いて jiji.com を見ると、「NHKも総務省と会食か」という記事があった。ははーん、やっぱりか。

NHKの危機(サイト内)。総務省接待で告発状提出 山田広報官ら17人に贈収賄容疑「市民感情として納得できない」(2/26)。NHKも総務省と会食か(3/2)

スローな武士にしてくれ

一スジ、二ヌケ、三ドウサ

牧野省三氏の有名な言葉を壁に掲げた割烹、店の名は「銀のこし」。そこで二人の男が酒を酌み交わしている。【痛快娯楽!新感覚時代劇】スローな武士にしてくれ~京都撮影所ラプソディー(NHKプラス見逃し、3/20 22:00-23:30)から。その二人とは、映画監督に扮する石橋蓮司と技術ラボ主任役の柄本佑。前者の関西弁が気の毒な程にひどい。良く出来たドラマにも一つぐらい瑕疵がある。

スローな武士にしてくれ~京都 撮影所ラプソディー - Wikipedia、竹の成分、「またえらいあほが来よったなぁ」「斬られ役一筋32年、二万回死んだうちの人にもやっと春が来たんやなぁ」「最新鋭の機材、と言っても、要は便利な道具に過ぎません。そのポテンシャルを引き出せるのかどうか、それは使う人間の経験と腕にかかっている」「おれの辞書にテイク2の文字はない」。「NHKプラス」は全世帯受信料徴収の布石なのか(3/28)

沖縄の受信料は安い

受信料を Yahoo!公金支払いで支払って約一週間後に、再び、受信料の払い込み用紙が届いた。取り扱いは沖縄放送局。こちらが支払ってから数日しか経ってないので行き違いだろう、無視して捨てよう、と思いつつその用紙を見ると、何かおかしい。そこにある金額が先日払い込んだ額と違うのだ。

調べてみて判った。沖縄の受信料は他都道府県に比べて安い。沖縄県だけの特別な計らいのようだ。https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/index.html

前住所に届いた用紙に基づいて払い込んだため多めに払ってしまった、と沖縄放送局へ問い合わせた。受信料に関する問い合わせは 0570(有料)とあるので、「NHK沖縄放送局へのお問い合わせ」ページのメールフォームを使った。

「地上契約1年払いの14,545円について、沖縄県の受信料額12,810円との差額1,735円は郵便為替にてご返金いたします。」と返事があり、その二日後のきのう、郵便為替(振替払出証書)が届いた。

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