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キーワード「米中もし戦わば」の検索結果は以下のとおりです。

どうする対中安全保障

「中国の異質性」が白日の下に晒された

ウイルスを撒き散らしておいて、反省するどころか、ややあって今度はマスクや医薬品をばらまく。良い子の振りをする。このマッチポンプぶりたるや確かに異質だ。近くにそんな国がある。今後どのように関わっていくのかよくよく考えねばなるまい。引用は、怒り心頭、米国防省が中国包囲作戦を策定中-新型コロナで「白頭鷲」を撃った中国、米国と全面対決へ(5/12)から。

日本は戦争をするのか尖閣諸島沖海戦米中もし戦わば(いずれもサイト内)、中国空母 沖縄本島と宮古島間を通過 この海域の往復確認は初(4/28)

米中もし戦わば

  • 2020/02/12 22:40
  • カテゴリー:読み物

1600キロ離れた場所から発射したミサイルを、時速55キロで航行中の空母に命中させる(略)このような形のミサイル攻撃は、実際には非常に困難なので、それに成功した(と思われる)国はこれまで一つしかない。それは中国である。

これにはちょっと驚いた。中国と近隣諸国との力の均衡が保たれているのは、一つには米空母攻撃群の存在がある。引用文にある高性能ミサイルなら、それを無力化できるということだ。P・ナヴァロ著「米中もし戦わば-戦争の地政学」(文春文庫、19年)から(p61)。大国は覇権を求める、と歴史が教える。新興勢力の中国もそれを目指してせっせと軍備を増強する。足下の理由は主に三つ、1) 外国への恐怖心と国土防衛の追求、2) 通商路特にマラッカ海峡封鎖の懸念、3) 禁輸措置大国アメリカの存在。

この本の原題 "Crouching Tiger: What China's Militarism Means for the World" は、身構える虎-中国の軍国主義は世界に何をもたらすのか、そんな意味だろうか。邦題の「米中もし戦わば」からすると、米中が戦ったらどうなるか、という内容を想像しがちだが、そうではなく、中国の軍事力を適切に評価し、米中衝突をいかに避けるかに焦点が置かれている。

Chinese missile could shift Pacific power balance中国、南シナ海で米警戒 空母標的、ミサイル誇示、トム・クランシーら著「米中開戦」

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