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キーワード「梅雨」の検索結果は以下のとおりです。

早朝散歩のついでに

朝の散歩がてら、ついでに用事を済ませることが多い。

24時間やってるスーパーで買い物や、コンビニで図面のプリントアウト、図書館のボックスへ本を返却、はたまた、セブンイレブンの回収機へペットボトルを持って行く、など。

一昨日は県立図書館まで本を返しに行った。往復4km。きのうは、24時間営業のダイソーまで足を延ばした。こちらは往復5km。USBケーブル(タイプA-C)などを購入。

朝早ければ、まだ日も差さず、気温も28度くらいなので、4、5kmなら歩いてもそう不快ではない。が、日中の炎天下にそれをやると、不快を通り越して危険ですらある。

ここ那覇では、梅雨明け以降、ずっと晴天の日が続いている。

梅雨明け、23年5月の風nanaco カード(いずれもサイト内)

[ 朝刊休刊日 ]

梅雨明け、23年

きのう、6/25(日)、気象台は沖縄地方の梅雨が明けたと発表した。前日の土曜日も終日だいたい晴れて、ざぁっと夕立もあったので、もうその日には明けたのだろうと思っていたのだけれど。

梅雨明けは、慰霊の日(6/23)が目安。今年は少し遅くなった。

今シーズン初エアコン慰霊の日に梅雨明け(いずれもサイト内)。沖縄地方が梅雨明け 今年全国で一番早い夏の到来(6/25)

爽やかな一日、23/6/4

きのうの日曜日(6/4)、ここ那覇は快晴。北からの風が吹いて、梅雨のシーズンにしては湿度はかなり低め、過ごしやすい一日となった。

台風2号が通過していった木曜日とその後の3日間を比べてみよう。15時のアメダスから。

6/1(木)東南東の風14.3m/s、気温25.7度、湿度95%、雨(5.5mm)
6/2(金)西北西の風10.4m/s、気温26.2度、湿度88%、曇
6/3(土)北西の風5.1m/s、気温26.8度、湿度78%、快晴
6/4(日)北の風3.6m/s、気温28.8度、湿度49%、快晴

今シーズン初エアコン転職とは、そして台風2号(いずれもサイト内)

今シーズン初エアコン

きのう(5/22)、那覇のこの辺りは、日中、南の風9メートル、気温28度、湿度90パーセント。「今日はだいぶ蒸しますね」、それが挨拶代わりの一日だった。帰宅して、すぐにエアコンを点けた。冷房で使うのは今年初めてのこと。

18日の梅雨入りが嘘のように、ここ数日、晴れたりしていたけれど、やはり梅雨は梅雨。不快なシーズンの真っ只中にいる。

梅雨入り、22年(サイト内)。梅雨入りと梅雨明け(速報値)|気象庁

参院選の争点、安全保障

地方紙沖縄タイムスのサンプルが郵便受けに投げ込まれていた。その日付けの社説は、参院選の争点として浮上している安全保障政策を話題にし、「力だけでは、平和は守れない。各党には、選挙戦を通じて外交を重視する総合的戦略を示」せ、と求めている。

在京六紙の社説は、この争点に関し、各党にどんな注文をしているだろうか。見てみよう。

ウクライナ危機に「乗じるかのように、一気に軍事力の増強に走るのが、真に平和と安定につながるのか。外交を含めた総合的な戦略を構築することこそ、政治が果たすべき役割である」。「力のみに頼らない、説得力のある対案を示せるかが問われる」(朝6/24)

「求められるのは、東アジアでウクライナのような事態が起きることを防ぐ手立て」。特に中国とは「首脳レベルの対話に力を入れるべきだ。米中対立のはざまで、日本の安全をいかにして守るのか。そのためにどのような外交と防衛力が必要なのか。参院選では、冷静かつ現実的な論戦が求められる」(毎6/27)

「戦争は外交の失敗にほかならない」。「外交安保政策の基本は、戦争を始めない、始めさせないことだ。防衛力増強に偏った姿勢はこの基本に背くことにならないか。参院選でも問われなければなるまい」(東6/27)

「各党の訴えは、外交への言及が総じて物足りない。敵対的な他国の行動への抑止は、防衛力だけではなし遂げられず、対話の積み上げや国際協調が欠かせない」(経6/24)

「中国や北朝鮮などが開発している極超音速ミサイルは、今の日本のミサイル防衛システムでは迎撃できない可能性が高い。脅威の増大を踏まえ、安保政策を現実的に議論すべき」。防衛予算について「財源の議論も不可欠」(読6/22)

日本の防衛費GDP比1%では「平和が破れかねない情勢を正直に説明し、有権者の理解を一層広げなくてはならない。中朝露の新型ミサイルを迎撃しきれなくなったため、反撃能力保有が急務になった点も同様である。日本と世界の安定的な秩序を守るための分かりやすい論戦を求めたい」(産6/22)

日米同盟はアンタッチャブルなのか。その是非について議論せよとはどこも書かない。

さて、6/27週の六紙社説は、そのほかに、日興の不正調査報告や、米の中絶判決、能登の群発地震、生活保護判決、梅雨明け猛暑と節電、香港返還から25年、G7サミット、NATO体制強化、日韓首脳外交などを題材とした。

六紙社説、なぜ日本に米軍基地が次期総裁と米国の都合(サイト内)。[2022参院選 安全保障]外交重視の議論もっと(沖6/29)

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