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キーワード「スマホのアプリ」の検索結果は以下のとおりです。

QuickEdit

スマホのアプリその7

QuickEdit というアプリを使い始めてしばらく経った。クラウドに対応したテキストエディタで、Dropbox などに置いたファイルを、直接、編集し上書き保存できる。

ある日、Dropbox 上のファイルを、使い馴染んだ Jota Text Editor で開いた際に「コンテンツプロバイダ経由で開かれたため上書き保存はできません」と出た。残念なことだと思いながらも、これはもしかすると、上書き保存できるエディタが他にある、そういう意味だろうかと考えた。早速、Google Play で "text editor dropbox" と検索して QuickEdit に行き当たった。

クラウドの文章をあちこちからいじるのなら Evernote 等いわゆるオンラインメモでも良さそうなものだけれど、それに比べると、エディタと言うだけあって操作性には一日の長がある。スマホではこの QuickEdit、PC からは Sakura Editor を各々使っている。このブログの下書きやその他雑文、ToDo やメモなども、日々書き散らすテキストものは大概このスタイルへ移行しつつある。かなり便利。

QuickEdit、Jota Text Editor、Dropbox、Evernote、Joplin、Simplenote

1by1

スマホのアプリその6

音楽プレーヤの1by1を使っている。いわゆるフォルダ型という、プレーヤの中では比較的マイナーなタイプだと思う。類似のアプリLISNAを好んで使っていたけれど、いつの頃からかこの1by1に乗り換えた。両方とも、外観や機能、操作はきわめてシンプル、使い勝手はさほど変わらない。最大の違いはBookmarkの有無。1by1の方は再生途中、本に栞を挟むかのように、Bookmarkを入れておくことができる。長時間の講演やインタビューなどを聴く際に役に立つ。

このアプリのことは作者のwebページ http://mpesch3.de/ で知った。urlからしてドイツの方なんだろうな。

1by1 - Audio Directory PlayerLISNA - フォルダツリー型音楽プレイヤー

読書家

スマホのアプリその5

青空文庫の作品をスマホで読もうと、ファイルリーダー「読書家」をインストール。色々ある中、迷わずこれを選んだ、以前使っていたことがあり勝手はわかっているので。その当時は、同文庫で公開された、片岡義男の著作、「道順は彼女に訊く」など数編を読んだ。

今回、読みものには、森鴎外の「興津弥五右衛門の遺書」など歴史ものいくつかや、夏目漱石「思い出す事など」「永日小品」、山本周五郎「五瓣の椿」などをまず選んだ。zipのダウンロード、解凍、ファイル名変更、一連の作業をPC上で行い、まとめてスマホへ送った。

図書館の休館が延長されて読む本がなくなっても、凌ぐことができそうだ。

HD Camera(サイト内)、読書家 (青空文庫形式ファイルリーダー)

HD Camera

スマホのアプリその4

暇に任せて、スマホのアプリ探しをすることがある。人気の高いものが自分にとって必ずしも良いアプリとは限らない。Google Play でレーティングが低くても一つ一つ試す内に好みの機能に出会えたりする。

この間から、HD Camera を使っている。それまでは主に、デフォルトで元から入っているカメラというアプリを我慢して使っていた。画像はそこそこ鮮明で問題ない。けれどファイルネームが通し番号という、承服できない点があった。代替探しのポイントは三つ。資料を写した際にその文字がくっきり映る、ファイルネームにタイムスタンプ、そして広告なし。ありそうなものだが、なかなか満たすものは見付けられなかった。有名な Open Camera もしばらく試したが画質が満足いかない。そして、最近、HD Camera というアプリに行き当たった。なかなか良い。

JJYEmulatorK-9 mailEffortless Triangle Calculator(以上スマホのアプリその1~3、いずれもサイト内)

住所変更ファイナライズ

普段よくお世話になっているところには、新しい居所や電話番号を、早めに知らせた。そうでもない銀行や証券会社などは、いつかやろうやろうと思いながらも放置。郵便物が旧住所から転送されて来ている内に終えてしまおうと、ここ数日、作業を行った。

ほとんどは、web 上の作業で、変更手続きができるようになっている。航空会社やインターネット接続プロバイダーは、通常アクセスするサイトですんなり変更できる。銀行や、証券会社、保険会社、クレジットカード会社の場合は、ひと手間かかる。本人からの申し出であることを確認するための様々な工夫がなされている。運転免許証の画像を送付させ、時間をかけて審査するところがある一方で、その場で認証してしまう仕組みを提供しているところが少なくない。口座開設時に送られて来ていた認証コード、ワンタイムパスワードなどが必要になる。

ある大手行は、かつての認証コードは最早使っていないようで、ワンタイムパスワードをスマホのアプリで取得するよう求めて来た。そのためには、こちらがかつて登録した電話番号に SMS を受け取るという前準備が必須だ。その電話番号は既に廃止した。番号が新しくなったことを届けようとしているのに、古い電話番号での作業が必要になるとは。web での手続きを諦めざるを得ず、しかるべき窓口へ電話をかけた。ご多分に洩れず混んでいる。繋がるのに十数分だったろうかたっぷり待つはめになった。

ある保険会社の場合には、web の個人ページを初期設定することからスタートした。証券番号はいいとして、加入申し込み時に書き入れた暗証番号四桁を求められた。四半世紀前のことだ、メモは残っていない。これだろうと思って入力すると一発で通った。ちょっと感動した。

たいがいのことは電話で済ますことができる、と山根一眞氏が書いていたことをふと思い出した。確か、90年前後の本だった。あれから30年ほどが経過。その間にコミュニケーションの手段はがらっと替わってしまったんだなぁ。

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