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キーワード「スマホのアプリ」の検索結果は以下のとおりです。

Signal

スマホのアプリその9

WhatsAppを、Signalへ切り替えた。Facebook社に買収されて以降も鬱陶しなと思いつつも使い続けていたWhatsApp、5月になる前に止めようと心に決めていた。ここへ来て、国内でLINEの問題が発覚。LINEは使っていないので直接には関係ないけれど、この機に切り替えを実行することにした。改めてセキュリティのレベルなどを比較検討の上、Signalを選択し、やり取りしている方と申し合わせて切り替え完了。

ところで、LINEの件は、「LINEのデータ管理不備は看過できぬ」(日経、3/22)など、六紙が揃って社説に書き立てた(経読産毎東朝、3/22-25)。ここまで問題になると、社長が会見に臨むのではないか、その場合、あのことが確かめられるのではないか、と期待した。実際に記者会見が行われた。果たして、LINEの出澤剛社長が述べる中に、以下のフレーズがあった。

LINEの開発体制がグローバルで、LINEは成長して来ましたので

ここに登場するLINEは二つとも「ラ」の音が強く発音されていた。それが、辞書、例えば研究社の『新英和中辞典第6版』、にあるアクセントの位置だ。会見の模様は、NHKジャーナル(NHKラジオ第1、3/23 22時台)で聞いた。LINEはどう発音されるのか。よく耳にするのは、NHKのアナウンサーたちが言うのも含め、なんとも妙な発音だ。一方で、当事者である出澤社長は、辞書どおり普通に発音した。それを確かめることができた。

スマホのアプリ(サイト内検索)。Signal (ソフトウェア)|Wikipedia

Re: QuickEdit

QuickEdit、現在 v1.7.7、安定性が格段に向上して来ている。Dropboxのファイルを開こうとすると落っこちることが多かったけれど(図)、ほぼ問題なく動くようになって来た。使用頻度ではこのアプリはおそらく5本の指に入るので助かる。精神衛生的にもたいへん良好。

不安定さが解消されれば、有償版へ切り替えようとも思う。が、使い始めて一年ほど経った今、表示される広告との付き合い方が判り、無料版でも特に支障はない。3パターンの広告が出るようだ。1) ファイルを開く際にフォルダの下端に現れる小さな広告、これは気にならない。2) ファイルを編集後に保存しようとすると画面半分くらいの広告が出る。手動で保存しなければ見ないで済む。自動保存の設定をオンにして対処。

3) 一番の問題は、ファイルを閉じると出る、全画面表示の広告。しばらく消すことができず閉口する。ファイルは複数開いておくことができるので一々閉じたりせず、すべての編集作業を終え自動保存されるのを待って、アプリごと終了する。アプリのメニューから終了を選ぶと、これまた広告が出るのでそうせずに、Androidのメニュー(右ボタン)でフリックして閉じる。これだと全画面表示広告とも無縁でいられる。

スマホのアプリ(サイト内検索)

EBdic

スマホのアプリその#8

EBdic、これは辞書データを検索するためのアプリ。EPWING形式に対応。手元にある、理化学辞典や、スーパー大辞林、マイペディア、英辞郎などを一気に串刺し検索できる。辞書グループの仕様など含め、完成度は高いと思う。たいへん使い勝手が良い。最近、どうしたことか、Google Play で見かけなくなった。将来的に使えなくなると困るので、比較的新しい版のapkを見付けてダウンロードした。何せ、メール(K-9 Mail)やブラウザ(Via)と並んで使用頻度が高いアプリだ。

かつて、スマホを持つようになるまでは、ある時期、いわゆる電子辞書を使っていた。4台買ったけれど、どうも縁が薄いのか、人にあげるなどしていずれも手元には残っていない。Sony DD-IC500S(03年、17.4千円)、Seiko SR-M6000(04年、25.0千円)、Canon IDF-2200E(09年、8.3千円)、そして、Canon S502(10年、6.8千円)という4台だった。

スマホのアプリ(サイト内検索)、EBDic 1.37a for AndroidEBPocket for Android

QuickEdit

スマホのアプリその7

QuickEdit というアプリを使い始めてしばらく経った。クラウドに対応したテキストエディタで、Dropbox などに置いたファイルを、直接、編集し上書き保存できる。

ある日、Dropbox 上のファイルを、使い馴染んだ Jota Text Editor で開いた際に「コンテンツプロバイダ経由で開かれたため上書き保存はできません」と出た。残念なことだと思いながらも、これはもしかすると、上書き保存できるエディタが他にある、そういう意味だろうかと考えた。早速、Google Play で "text editor dropbox" と検索して QuickEdit に行き当たった。

クラウドの文章をあちこちからいじるのなら Evernote 等いわゆるオンラインメモでも良さそうなものだけれど、それに比べると、エディタと言うだけあって操作性には一日の長がある。スマホではこの QuickEdit、PC からは Sakura Editor を各々使っている。このブログの下書きやその他雑文、ToDo やメモなども、日々書き散らすテキストものは大概このスタイルへ移行しつつある。かなり便利。

QuickEdit、Jota Text Editor、Dropbox、Evernote、Joplin、Simplenote

1by1

スマホのアプリその6

音楽プレーヤの1by1を使っている。いわゆるフォルダ型という、プレーヤの中では比較的マイナーなタイプだと思う。類似のアプリLISNAを好んで使っていたけれど、いつの頃からかこの1by1に乗り換えた。両方とも、外観や機能、操作はきわめてシンプル、使い勝手はさほど変わらない。最大の違いはBookmarkの有無。1by1の方は再生途中、本に栞を挟むかのように、Bookmarkを入れておくことができる。長時間の講演やインタビューなどを聴く際に役に立つ。

このアプリのことは作者のwebページ http://mpesch3.de/ で知った。urlからしてドイツの方なんだろうな。

1by1 - Audio Directory PlayerLISNA - フォルダツリー型音楽プレイヤー

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